萌ちゃんのひとりごと

里山暮らしの萌ちゃんが日々の暮らしの中で思うことを綴っています

本屋さん

2018-06-11 15:19:12 | 日記
先日、イオンモールに行った
色々用事を済ませてから本屋さんに行った
本屋さんに行くのは半年ぶりくらい
「本は図書館で借りる」がモットーなので、買うことはまず無い

大型書店は、見て回るだけでも楽しい
新刊書や話題の本がいっぱい並んでいる
図書館は、本の数では負けてないかもしれないが
新刊書はたくさんはないし、話題の本は予約待ち
なかなか思うようには読めない

その点、本屋さんはピッカピカの本ばかり
誘惑に負けて、1冊買ってしまった
今、話題の本「終わった人」(内館牧子著)
6月9日からは映画も公開されている
本の表紙には「笑って泣ける『定年コメディ』ついに映画化!」と書いてある
少し読んだけど、面白そう

次の日、図書館から「予約本の用意ができました」との電話があった
瀬尾まなほさん著の「おちゃめに100歳!寂聴さん」
これも話題の本で、先約が5人くらいあったと思う
当分番が回ってこないわ、と思っていたので
予約したことさえ忘れていた
早速図書館に受け取りに行った

面白い本を2冊ゲットしてウキウキ気分
梅雨空が続き鬱陶しい日々が、ちょっとはご機嫌になりそう



非常事態発生時

2018-06-10 21:50:52 | 日記
先週月曜日のこと
パソコン同好会があり、午後から出かけた
この会は、各自好きなことをやっていいので
私は点訳作業の続きをした
途中、おしゃべりしたり、ほかの人の仕事を見たりで
休み休みだったけど、ほどほどにはできた
特にPCに異常はなかった

その夜、PCを開こうとしたら・・全然ダメ!
電源は入るけど、それ以上画面が変わらない
色々試してみたけど、同じ状況でお手上げ状態

次の日、電気屋さんにみてもらったら
ハードディスクが壊れているとのこと
(ああ~やっぱりだめか)

1年位前から動きが悪くなり、ときには止まったりもしていた
文字変換に時間がかかり、イライラすることも度々
それでも「気長に気長にと」言い聞かせ、何とか仕事をしていた
年明けには、どうにもならなくなって初期化もした
が、やっぱり元には帰らなかった
寿命が来ていたのだろう

壊れたPC(Dell)は2010年から使っているもので、丸8年になる
よく働いてくれた、毎日毎日PCを開かい日はなかったもの
本当にお疲れ様でした





里山便りの更新

2018-06-06 16:38:17 | 日記
昨夜、いつも通り寝る前にホタルウォッチングをしたが
飛んでなかった
雨が降っていたので、予想通りだった
ホタルも雨の夜はお休みなんだ
このところ、数が増えて・・と言っても4,5匹だけど
楽しみに見ていたが、残念だった
今夜はどうかな?

里山便り・水無月を新設
6月は農繁期で、の行事もほとんどない
田んぼの様子が日に日に変わっていくのが
最大のイベントかな

ということなので、「水無月」の項は田んぼの様子オンリーになりそう
今どきの農業の様子、変わったところあり、変わらないところありで
見てみてくださいませ



梅雨入り

2018-06-05 19:25:23 | 日記
今日は朝からどんより曇り空、夕方には雨が降り出した
中国地方の梅雨入りが発表された
しばらくは雨の季節とのお付き合いになる

シトシト雨ならいいけれども、ゲリラ豪雨はお断りだなあ~
このところ毎年のように豪雨災害が起こっている
心配なことだ

先月末・今月初めの溝掃除で
水路の周辺や山際は草刈りが行われすっきりした
田んぼに水を引く準備も整った

山際の雑草や雑木が刈り取られた後に、けもの道を見つけた
イノシシの通り道だろう
かなりの急斜面を直滑降で駆け下りてくる
見かけによらず、俊敏で走りは早いらしい
ちょっと前のことになるが、イノシシの罠に大きなイノシシがかかっていたそうだ
捕まったイノシシの、その後のことは分からないが・・・

山際に刈り取られず残っていたこんな可憐な花を見つけた

名前は知らない

山際ではないが、今、どくだみの花がきれいに咲いている
「どくだみ」という名前に似合わず、花は可愛い





家事は無償か有償か

2018-06-03 15:27:23 | 日記
今、レンタルDVDで「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)を見ている
2016年秋に放映されたドラマだ
当時話題になっていたのは知っていたが、特に関心はなかった
が、最近、雑誌か新聞で、このドラマのテーマが
「家事は無償か有償化」ということだと知って
興味を覚えた
ドラマはすでに終わっていたが、今はDVDという便利なものがある
早速レンタルして見ているところである

現在四話を見終わったところだが
《なかなか面白いわあ~、話題になるはずだわ》
というのが感想である

「家事は無償か有償か」などという問題提起さえない時代を生きてきたものとしては
「目から鱗が落ちる」という感覚であるが
なんか胸の中でモヤモヤしていたものの正体を見た気がする

食事の用意・洗濯・掃除や片付け・育児や子供の世話・介護等々
家事は、すればするだけ範囲が広がり、底なしである
そして、一番厄介なのは、家事の量や質は変わっていっても
究極、エンドレスだということ
自分を含め、周りに家族がいる間は、終わりがない仕事だということ

昔はある時期が来ると、お嫁さんに家事全般を任せて(任せない人もいたようだが)
隠居するということも可能だったが
核家族化した今の家族形態では
後を担ってくれる人がいない
私は、死ぬまで食事を作り、洗濯をし、掃除をし、
ことによったら介護をし、力尽きて死ぬのだろうか・・

今さら(古希を迎えて)「家事は無償か有償か」という議論をしても意味がないが
せめて、夫たる方は、長年無償の仕事を文句も言わずやってきた妻に
労いの気持ちを持ってほしいなあ~と思うのである