今日は会社に出勤しました。
午前にオンライン打合せが2つ午後一にも一つあって、お昼休みにお金をおろしたりしたらお昼を食べ損ねたので、午後の在宅勤務戻り途中でお昼を頂くことに。
エキナカの「TOKYO豚骨BASE Made by 博多一風堂」に行ってみました。
今日は限定狙いではなくて、いつだか定番メニューがリニューアルしていたので定番を攻めてみようかなと。
従来の「豚骨白」は「豚骨」に、「豚骨黒」は「豚骨醤油」に代わり、そして、「豚骨赤」に代わって「味噌豚骨」になっています。
「豚骨赤」は確か通常の豚骨に辛味を加えたものだったので今回は完全に様変わりしていますが、元々醤油味だった「豚骨黒」は果たしてどう変わったのか・・・。
では、「豚骨醤油（830円）」を頂いてみましょう。
スープは・・・。
豚骨に魚粉が浮いた魚介豚骨醤油ですね。
これは、今限定で出している「魚介豚骨醤油つけ麺」と同じ組み立てのようです。
もちろんラーメン用に味の濃さはチューニングされていますが。
つけ麺もそうでしたが、ここの濃厚魚介豚骨はちょっと魚介が尖った感じなんですよね。
多分、デフォルトの豚骨に魚粉等で魚介を後付けしているのか、豚骨となじんでいる感が少し足りない、魚介が前面に出ているというよりちょっと出過ぎた感じ。
この魚介と醤油の甘じょっぱさがはまる方もいるかもしれませんが、私はちょっとストライクではないかな・・・。
麺はデフォルトの細麺。
魚介豚骨醤油スープが良い感じで絡みます。
太めのメンマも良い存在感。
そして薄切りバラチャーシューが2枚。
もちろんこのラーメンも替え玉OKなのですが、遅めのお昼なこともあり、あとはやっぱり王道豚骨とは違うことから食指が動きませんでした。
以前の「豚骨黒」の味の記憶がないですが、多分これも様変わりしているのではと思います。
さらに、これが「豚骨」より100円高いと言われると、そこまでのコスパではないと思ってしまうのですよね。
結果、私の中では味がこなれている「豚骨」を頼んで野菜とかトッピングしたほうが良いという結論に至りました（苦笑）。
あとは「味噌豚骨」ですが、過去は冬の限定で出ていた記憶があるのですが、一度は試してみる価値はあるかなと思っています。
6月は2食目で、2022年通算71食（56すすり8つけ7まぜ）になりました。
