日本の伝統文化と、正しい歴史認識を伝えたい❗

日本の伝統文化紹介と、日本の現状と問題点。

産業廃棄物仮置場設置基準違反

2022-05-28 17:37:26 | 日記
🔴【【小賀原工務店】廃棄物仮置場設置基準違反事案の件❗】#5月28日



●産業廃棄物の排出事業者は、産業廃棄物を処理する過程で一時的にそれらを保管しなければならない場合、廃棄物処理法によって定められた保管基準を守らなければなりません。

そして、その保管基準の一つとしてあるのが、掲示板・看板の設置です。

産業廃棄物の排出事業者は、産業廃棄物を処理する過程で一時的にそれらを保管しなければならない場合、廃棄物処理法によって定められた保管基準を守らなければなりません。

そして、その保管基準の一つとしてあるのが、掲示板・看板の設置です。 仮置きが違法になるのは廃棄物保管場所の事前届出義務があるから2010年に行われた廃棄物処理法の改正では、新たに廃棄物保管場所の事前届出」の義務が明文化されました。
具体的には、廃棄物処理法第12条3項で「産業廃棄物の保管を行おうとするときは、あらかじめ、都道府県知事に届け出なければならない」としています。

仮置きするだけという認識であったとしても廃棄物処理法第12条3項に該当する場合は、都道府県知事に事前に届出していないといけないということです。

もし、仮置きが廃棄物処理法に違反していると判断されると、「6月以下の懲役、または50万円以下の罰金」という罰則を受けてしまう恐れがあります。
と此の様に成っています。

本会が通報を受けた時には、情報提供者の話では「気が付いたときには10日以上は経過しています」と言うことでした。

そして岡山市産廃対策課に情報提供をしたのが4月12日。
その日の16時10分に産廃対策課が行政指導を行なっている。

その後、小賀原工務店は木屑とブロックガラの遮蔽壁の設置をしたものの、産廃仮置場設置看板の設置が成されていなかった。
本日確認したら、自社看板が取り外されて、代わりに仮置場設置看板が貼られていた。

1ヶ月以上経過して、産廃仮置場設置看板を掲げたこの事を鑑みると【産業廃棄物仮置場設置申請】が、最初から成されていなかった可能性が大きくなった。


国会議員のポスター看板が業者側に産廃対策課の忖度を促す結果に成ったのか⁉️

今後、岡山市産廃廃棄物対策課への取材で解明していきたい❗

#5月28日 #小賀原工務店 #産廃仮置場 #産廃仮置場設置看板 #産廃対策課の国会議員への忖度



今日は何の日

2022-05-28 08:00:36 | 日記


花火の日(5月28日 記念日)

1733年(亨保18年)のこの日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。これが「両国川開きの花火」の始まりであった。

この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684~1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。この犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着した。

その後、江戸を代表する花火師の屋号である「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになった。両国橋を挟んで上流を玉屋が、下流を鍵屋が受け持ち、交互に花火を上げる二大花火師の競演であった。この時、花火師を応援する声として「たまや~」「かぎや~」の掛け声が生まれた。

両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦、その後、昭和に入ってから交通渋滞など交通事情の悪化、隅田川の水質汚濁による臭害などにより中断された時期もあるが、1978年(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年7月に開催されている。ただし、2020年(令和2年)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大の影響を受けて、開催の中止が決定された。

隅田川花火大会

東京を代表する花火大会として、隅田川花火大会のほかに、神宮外苑花火大会、東京湾大華火祭があり、これらは「東京三大花火大会」と呼ばれている。また、「日本三大花火大会」は、秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)、茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会とされている。