🔴【【小賀原工務店】廃棄物仮置場設置基準違反事案の件❗】#5月28日
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●産業廃棄物の排出事業者は、産業廃棄物を処理する過程で一時的にそれらを保管しなければならない場合、廃棄物処理法によって定められた保管基準を守らなければなりません。
そして、その保管基準の一つとしてあるのが、掲示板・看板の設置です。
産業廃棄物の排出事業者は、産業廃棄物を処理する過程で一時的にそれらを保管しなければならない場合、廃棄物処理法によって定められた保管基準を守らなければなりません。
そして、その保管基準の一つとしてあるのが、掲示板・看板の設置です。 仮置きが違法になるのは廃棄物保管場所の事前届出義務があるから2010年に行われた廃棄物処理法の改正では、新たに廃棄物保管場所の事前届出」の義務が明文化されました。
具体的には、廃棄物処理法第12条3項で「産業廃棄物の保管を行おうとするときは、あらかじめ、都道府県知事に届け出なければならない」としています。
仮置きするだけという認識であったとしても廃棄物処理法第12条3項に該当する場合は、都道府県知事に事前に届出していないといけないということです。
もし、仮置きが廃棄物処理法に違反していると判断されると、「6月以下の懲役、または50万円以下の罰金」という罰則を受けてしまう恐れがあります。
と此の様に成っています。
本会が通報を受けた時には、情報提供者の話では「気が付いたときには10日以上は経過しています」と言うことでした。
そして岡山市産廃対策課に情報提供をしたのが4月12日。
その日の16時10分に産廃対策課が行政指導を行なっている。
その後、小賀原工務店は木屑とブロックガラの遮蔽壁の設置をしたものの、産廃仮置場設置看板の設置が成されていなかった。
本日確認したら、自社看板が取り外されて、代わりに仮置場設置看板が貼られていた。
1ヶ月以上経過して、産廃仮置場設置看板を掲げたこの事を鑑みると【産業廃棄物仮置場設置申請】が、最初から成されていなかった可能性が大きくなった。
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国会議員のポスター看板が業者側に産廃対策課の忖度を促す結果に成ったのか⁉️
今後、岡山市産廃廃棄物対策課への取材で解明していきたい❗
#5月28日 #小賀原工務店 #産廃仮置場 #産廃仮置場設置看板 #産廃対策課の国会議員への忖度