桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

これも夏前くらいから、そしてまだ咲いてます

2004年11月02日 | Weblog
イヌタデ(犬蓼:タデ科)、別の名をアカマンマ。最近の子供たちはこんなことするのかどうか知らないけど、昔の子供たちはおままごとでこれを使っていたらしい。私は別に若い訳じゃないけど、使ったこと、ないです、はい。

いろいろな雑草や木の実、葉っぱなどは、かなりおままごとに使われたのでしょうね。でも、使うことによって名前を覚えたり、感触を覚えたりしてきたのだと思う。今の子供たちは……都会の子は特に知らないでしょうねえ。寂しいですね。

ところで……。
楽天、やな感じです。どんなに数字をあげたところで、バックで何してるわけ?と疑惑だらけの感触がまったくもってぬぐえない。オーナーオヤジたちの汚らしい息づかいを感じて、吐き気さえ覚える。
選手会長の古田さんが「2球団とも合格だったが、今回は1球団だけなのでそちらに決めた、というのか、合格ラインを越えたのがそちらだったので決まったのか、合格基準の曖昧さをはっきりさせて欲しい」というようなことを話してた。私もそう思ったし、本当は、オーナーを総取っ替えした上で、ナベツネも引っ込めて、それから新球団の審査をして欲しかったなあ。だいたい、仙台市民の皆さんは、本当のところ、どう思われていたのでしょうねえ。そして、市民の声って言うのは、反映されたのですかねえ?

ま、楽天に決まったからと言って、そう簡単に野球界が変わって客がなだれ込むとも思えないし、なによりどの球団も赤字を解消するための何かをしなくちゃいけないのでしょう? ま、来年の春まで動向を眺めつつ、オヤジたちのご機嫌伺いと女遊びにお忙しそうなお方のお手並み拝見といきましょうか。