桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

今、盛んに咲いていて

2004年11月03日 | Weblog
どっこにでも生えている「セイタカアワダチソウ(背高泡立草:キク科)」。ホントに、背の高いものは私の身長を超えるもんねえ。秋の終わりには、タンポポみたいにふわふわの白い綿毛になってあちこちに飛んで、絶えずに咲き続けるのでしょう。これも生命力が強いって言うのでしょうかねえ。

ところで……。
サッカー、ヤマザキナビスコカップの決勝というのがあって、浦和レッズとFC東京が戦ったんだけど、0対0で延長。延長も前後半とも点が入らず、PK戦へ突入。私はどちらのチームのファンでもないのだけど、強いて言えば、レッズの田中たっちゃんが好きなのと、まあ、それに追随して闘利王や鈴木啓太、なんだかエメルソンなんてのが、サッカー人としては応援したい人々なんで、なんとなくレッズをね。

でも、PK戦になると決まった瞬間に、あ、だめだわと思ってしまった……。案の定、たっちゃん、ゴール失敗! かなしやレッズ……。その瞬間に負けが見えてしまったのであった。あ”~、いとしのたっちゃんよ! なんでこうなるの!とかなり自分を責めたであろう。銀メダルを首にかけながらも憮然としたレッズの面々、心中はいかばかりか……。空しい思いで、実家を出て家に帰った私なのであった。