桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

名前の由来が

2005年10月05日 | Weblog
さっぱりわからない「タカサブロウ(高三郎:キク科)」。人の名前だろうとは思われるけど……。花は小さくて1センチあったかどうか。そこら辺の道端に生えてるようなんだけど、見過ごしてしまいます。

ところで……。
北海道の小学校教頭の校長試験で、まあ論文らしいけど縮小コピーしてカンニングしようとしたらしいんだけど、小さすぎて字が読めなかったって言う、間抜けな話。当節、こんな立場の人でもカンニングするんだなあ……と、ちと哀しい気分。いくら、恥ずかしいものは書けないからって、ねえ。しかも読めないほど小さくコピーして確かめなかったのかねえ、ちゃんと見えるか、これでいいかって。間抜けにもほどがあるんじゃない?

こういう考え方する教頭……いかがなものか。

先日テレビで、学校の先生たちが多数出ていて、現在の教育現場を色々な角度から紹介してくれていたんだけど、確かに子供たちの状況が昔とはえらく違ってしまって、私なんかの頭でははかりきれない状態になってはいるらしい。
先生になろうという人たちは本当にえらいと思うくらい。精神力が強くないとやっていけない。

大変だとは思う、思うがしかし……子供たちの状況を変えてしまったのは、私たち大人のせいでもあるよなあ……ううむ……。