桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

きれいな川のほとりに

2005年10月24日 | Weblog
この「タニソバ(谷蕎麦:タデ科)」はありました。川のほとりを歩いていたら、ピンクと白のこの花が見えて、気になって気になって、ガードレールくぐってはいつくばって写真撮りました(笑) そばの花とも似ているようで。一つの花の集合は1.5~2センチくらいの大きさです。摘んで帰りたいのを我慢しました!

ところで……。
前回の日記を見てメールを下さった方、ありがとうございました。とりあえず、今すぐ何とかしなくちゃ!というわけではないので、ご心配なさいませんように。

ちょいと、続きを。
20年程前に見つかったときは、直径1センチほどのが一つ。ただ、子宮の真ん中付近にあり、そのせいで妊娠しにくいということもある、といわれておりました。二人目がなかなかできないのはそのせいもあると。で、筋腫に関しては、大きくならければ別に問題はなく、大きくなることがあるにしても、赤ちゃんの頭ほど大きくなれば自分でも触ってわかるので、そしたらなにか考えましょう、という話になっていました。

それで、毎年人間ドックに行っていたので、エコーで確認はしていたのです。10年ほど経ったとき、ドックで2個ありますね、大きさはそれぞれ2センチくらいですが、まだどうこうすることはないでしょう、経過観察ですね、と言われました。それからも年に1度は、そういう形で見てもらっていましたが、さほど育つ様子もなく、再検査とも言われなかったので、2年前まで普通に暮らしていました。

よくある症状の貧血や生理痛もほぼなく、本当に普通に。

それが2年前の婦人科検診では、鵝卵大(ガチョウの卵大)というところまで育っていました。
個体差がありますが、茶色い方が鶏の卵(売られているもののSサイズくらいかな)、右の白いのがガチョウの卵です。少し気になってきたかなあというところ。

というわけで、このあたりからなんだか生理痛、主に腹痛と腰痛を今までよりもひどく感じるようになったのでした。

つづく。