ヒロシくんにLove

ランチの前に庭の草取り一袋分頑張りました
冬の草は抜けやすくて助かります

寒さに耐えながらグリーンを何とか保ってくれています（観葉アスパラガスです）

　　　　　
リビングの窓から見えるところに移動
軒先があるから霜には当たらないし・・・
それでも夜は大きな段ボールですっぽりと覆うってあげてます

　　　　　　　
窓越しからグリーンが見えると元気が貰えます


お昼はやっぱり「おにぎり定食」

　　
大好きなイワシの缶詰はたれを捨てフライパンでローズマリー塩レモンで和えました
ナスの味噌チーズ焼きも一緒に

　　　　　　　
キッチンに長くいるとドラがうるさく呼びに来て　私も落ち着かないの


私が椅子に座っている姿が一番好きらしい

　　　　

フン　これでイイんにゃ　ウロチョロするにゃ　ドラのそばにいてにゃ


私のウチは無音です
ここ半年ほどラジオも聞かなくなったし　音楽もかけない
音が出る時は映画とかドラマを観る時　たまにピアノを弾く時くらいのもので
私はそういう生活に慣れているけれど　たまにやって来る彼は落ち着かないようで・・・
執拗に音楽は何が好きなのか　歌手なら誰が好きなのか　聞いてくるんだけれど
よくわからないんだよね　
（クィーンとかEXILEとかカッコいい事言いたいんだけれど　恥ずかしいほどワカラナイ）

・・とは言いながらも
もしもウチにテレビがあったなら
朝から晩まで垂れ流し状態でスィッチオンのヒトだと思う　

そもそも
私がテレビと決別した理由は
お笑い芸人オンパレードが反吐が出るほど面白くなく
どのチャンネル回しても誰かが出てる　小賢しくコメンテータ　バラエティー団体戦
いったいどうした　ニッポンよ！

トロサーモン・・・もちろん知らなかったよ　美味しそうだけどｗ　先ごろの事件で知りました
お笑い芸人オンパレードは一時の流行であっという間に覚めるんだろうと思っていたけれど
まだまだ続く　まだまだ熱いんだねぇ

そういえば　一人だけ大好きだった芸人さんがいましたいました
「ヒロシ」　この人だけは何故だか心から笑えたよ

ヒロシはオドオドしながらステージに立ち　「ヒロシです」をやってた
そのオドオド感は嘘のないオドオド感で（私がそう思っているだけ）
つまり先輩芸人や同期の芸人さんに面白くないと言われたらどうしようと言う恐怖ではなくって
お客様たちが自分を受け入れ笑ってくれるだろうか・・というオドオド感ね

確かに芸の世界には先輩後輩　掟や地雷　いろいろ面倒臭い事がいっぱいあるんだろうけど
若手芸人は怖れちゃいけないと思う（暴言を吐けと言う事ではないよ）
怖れるモノに支配されながらお客を笑わせるなんて　怖れる先が違うでしょと言いたい
　
ヒロシには
なんかこぉ　おーーい大丈夫かぁ　やれるかぁ　がんばれ　おもしろいぞと声援を送りたくなる

弱そうだけれど強い人なんだと思う
長いモノ巨大なモノにも上手に巻かれず　媚びらず　なびかず　悪口も言わず　

ヒロシです・・・
好きなもの同士で班を作れと言われると・・・息苦しくなるとです

hahaha　わかるわかる　私も息苦しくなるよ


ピン芸人のヒロシくん
今も頑張っているんだろうか

　　　　　　　　　　　　
ウチにテレビがあったらよかったのににゃ
ずっとおかあしゃんは椅子にゃ　ドラは膝の上にゃ　天国だったのににゃ