毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

映画に学ぶインテリア

2018-12-02 10:02:07 | 日記
私の中では今年一番の寒い朝です
布団の中でハァーッとしたら息が真っ白
取り合えず灯油ストーブを点けて又布団に潜りこみました
お湯が沸いた音でゴソゴソと起き上がり 時計をみたら8時を回ってるw
イイご身分ですねぇ


「ドラの窓」の反対側を開けると・・・煙突が見えます♪
ストーブを焚くと煙突も温まり
その暖かさを求めてこの地域のボス猫がプランター置き場に陣取るものだから
ドラちゃんの怒りは相当激しく(窓が割れそうだよ

       

それじゃと・・・
ボス猫が乗っかれないほど植物をわんさか置いて見ました
外で暮らしている猫にとっては僅かな暖かさでも欲しいんだよね
縄張り意識に超うるさいドラにしてみれば相当なストレスなようで
又突発性膀胱炎になられちゃ困るし
ボス猫には違う場所を探してもらわないと・・・許せ
 
             
ここはドラの家にゃから 守るんにゃ

ボス猫が暖を取りに来るようになってから
クロリンがご飯を貰いにやって来られず可哀そう

昨日・・・
ランチを食べながら庭を眺めていたら・・・

    

           

あっ 三日ぶりにクロリンがやって来た!と思った瞬間
ボス猫も庭に潜伏していたらしく  逃げるクロリン追うボス猫
外の世界の縄張り争いも大変だ

夜中でも 朝方でもいつでもイイから 起きてやるからご飯食べにおいで
寒くてひもじいのは可哀そうだ せめてお腹いっぱいでいて欲しい
(ボス猫は超おデブさん 人慣れしてそうだからいろんなところでご飯は貰っているわね
 ウチではボス猫はヒールになっているけれど 八割れ模様にチャップリン髭の可愛い子です


キッチンの窓辺のカウンターを整理して

     
便利だからって 結構なんでも乗せてしまう
あっという間にごっゃごちゃ

           
何にもないのも寂しいので ローズマリーを空き瓶に入れて イイ匂い

100年は持つかも知れないと思った 自家製ローズマリー軟膏(顔用)がもう少しで無くなりそう
エタノールもワセリンもまだ残っているから 明日作ろうと思います


映画やドラマを見ていると
やはり主人公の住む家のインテリアが気になります

イコライザーのロバートの部屋 無駄なものが一切ない 整然 簡素 清潔
こう言う部屋を見ると 埃を被るだけの雑多な雑貨類を全部仕舞いたくなりますw 

トランスポーターのフランク 海辺に建つ石造りの家 キッチンの雰囲気が南フランス風?♪ 
テーブルクロスの大胆なチェック模様がコーヒーとマドレーヌを美味しくて見せてました 
ニンニクや玉ねぎが吊るされていたり フランクはきちんとウチご飯を作って食べるタイプですね

メンタリストのパトリックが最後に選んだ大きな池のほとりの古い小屋
どんな風に改造しどんな風な暮らしをテレサとしてゆくんだろうと想像させてくれます
なにしろ広い敷地 緑いっぱい いいようなぁ (でも夏場は蚊が多そうだけどね)

ストイックな主人公(男性)のストイックな暮らし方が結構好みです

もちろん
ホリディの あのロンドン郊外に建つ可愛いコテージ 
季節は冬で庭は雪で覆われてたけれど
きっとラベンダーやローズマリー ハーブがいっぱいのガーデンだね
コンパクトなキッチンの可愛さ 
ブルー系のグラデーションの食器類 一つ一つの小物が何しろ可愛いのです

アメリはフランスのオシャレな映画の代名詞みたいなもの 年甲斐もなく私も大好き♪
すぐに真似をしたのはアメリの赤! ここに引っ越してすぐにリビングの壁はアメリカラーに塗り替えました
小さな窓辺に置いているグリーンも豪華に咲いているお花じゃないところがイイよね
あれはキッチンハーブか何かかなぁ 何しろ小道具すべてがアメリの個性に作りこまれた映画です

邦画なら
きいろい象とかツレがうつになりまして 
あっ女優さんが同じ宮崎あおいさんですね♬
古い日本家屋の縁側が素敵です
昔の家屋には縁側という贅沢な空間があったんだよね
からだ半分は中 からだ半分は外に投げ出して庭を眺める贅沢さ

小学校の低学年の頃 二軒長屋に住んでおりました
平屋の小さなオウチだったけれどちゃんと縁側と小庭があって
縁側はお月見する場所 スイカを食べる場所 花火をする場所 ゴロリとする場所
そんな素敵な空間をわざわざ作るお宅はもう無くなりましたね


映画やドラマは好きで良く見るけれど
考えてみたら同じものを繰り返し見てる なかなか新しいものに飛びつけない
今日は猫を抱きながら何を観ようかなぁ