日本には桜にまつわる
ゆかしい言葉がたくさんあるのですね。
ネットで検索したら
こんな美しい言葉に出合いました。
花散らしの雨(はなちらしのあめ) 桜の花びらを散らす春雨(はるさめ)のこと
花の風(はなのかぜ) 桜を散らしてしまう恨めしい風
花の雪(はなのゆき) 雪のように散る桜花
花過ぎ(はなすぎ) 桜の花が咲き終わってしまった頃
花吹雪(はなふぶき) 風に乱れ散る落花の絢爛たる様子
落花(らっか) 散る桜の花、または散った桜の花
花筏(はないかだ) 水面に散った花びらが連なって流れる様を筏(いかだ)に見立てた言葉
桜流し(さくらながし) 散った花びらが雨や水に流れていく様子
花の塵(はなのちり) 散った桜の花びら
花筵(はなむしろ) 桜の花びらが一面に散り敷いている様子を筵(むしろ)に見立てた言葉
あんず地方はもうしばらく
桜狩が楽しめそうです。
おまけは昨日のニャンコ。
雨の日こそ会いに出かけたくなるんです。
キュートな桃太郎。 ← 親バカ丸出し。