ちーちゃん
Iさんに添い寝してもらいながら
昨日の未明に旅立ちました。
2時頃まで撫でていて、
ふと眠ってしまい、
4時頃に目が覚めたら
もう息をしていなかったそうです。
残念な結果になりましたが、
多くの人に目をかけてもらって
ノラちゃんとしては
恵まれた方だったのでは、
と思っています。
Iさんは30年もの間
ノラちゃんの世話をされており、
哀しい別れを
何度も体験されています。
今回もこれまでのやり方、
つまり市役所に引き取りに来てもらい、
合同で荼毘に付す予定のようでしたが、
デッキのお宅の方が
「うちの隣の果樹園に、
ご飯トモだった茶白ちゃんが眠っているので
その隣りに埋葬されますか」と申し出てくださって。
あそこなら通るたびに挨拶できます。
Iさん、もうしばらく
手元に置いておきたいそうなので
今度の日曜日に
埋葬することになりました。
私も最後のお別れに行って来ます。
別れを体験すると
命という命が
愛おしく愛おしくて。
みんな
いつまでも
元気でいて欲しいなあ。