今年の気候はどうもおかしい例年であれば庭の金木犀の花の麗しい香が10メートルも先から匂うのであるが
今年はまだ全然花が咲く気配でもないので木犀の樹木を確認してみた。
小さい花芽は出て来ているようであるは当てにはならない感じである。これも今年の夏が連日37度~38度
という猛暑がつづいた結果かもしれない。朝からは大分冷え込む感じになったので もうしばらくであろうか?
話は変わるが今年の銀杏の実は葉はまだ青々して果実もも青いままであるがそのまま落ちて銀杏の匂いが
嫌な状態であったのは既に一ヶ月も前ではなかったろうか
昨日は五高記念館に出たのでもしかしたら大学の植物の教授先生であった今江先生がお出でになったらこの
ことについて聞いて見ようと思っていたが、先生も俺より大分ご高齢の為か「近頃は殆どお出でになりません
よ」という返事であった。
時代の変化は激しく、さわやか大学・大学院講座で「磯田さんが今度文化講座を行うからと言われたので一緒
に行きましょう」と誘われたのはたしか9月27日の講座の時であった。この話は事務室の方に伝えていたので、
今日は事務室の方でパンフが出来たので配布しなければと言って一枚くれた、「出て来てくださいとどうせ受付
場所はここです」という事で受付名簿に登載してくれた。磯田先生から連絡があったという事で一名が名簿に登
載されていた。土曜日の午後であるので出て来ることはできますと言って、頼んでおいた
写真は出来上がった文化講座のパンフレット