コアジサシが白いスリムな体で、しなやかに自在に飛びまわり、水中の小魚を目指して、一気にダイビングする姿は見応えがあります。
09 05 13 コアジサシ Part 1
09 05 13 コアジサシ Part 1
昨年よりも10日遅れて、漸く見つけました。オス4羽、メス2羽の少ない数です。
オカヨシガモ
右からヒドリガモ(オス)、オカヨシガモ(メス)、(オス)
オカヨシガモ
右からヒドリガモ(オス)、オカヨシガモ(メス)、(オス)
12月11日、イカルの30羽余りの大きな群れに出遭いました。
[繁殖前には4~8羽ぐらいの小群。非繁殖期には、樹上や地上に落ちたヌルデ、ハゼ、サクラ、カエデなどの木の実や種子を主食とし、マメ科の鞘やヒマワリの種子などを嘴で上手にはさみ割る事が出来る。繁殖期には昆虫も食べることが多くなり、エノキ、ニレの実、イラガのまゆを潰して食べる。(Yachoo! オンライン野鳥図鑑-イカル 参照)]
イカルが群れる-西宮・夙川公園
[繁殖前には4~8羽ぐらいの小群。非繁殖期には、樹上や地上に落ちたヌルデ、ハゼ、サクラ、カエデなどの木の実や種子を主食とし、マメ科の鞘やヒマワリの種子などを嘴で上手にはさみ割る事が出来る。繁殖期には昆虫も食べることが多くなり、エノキ、ニレの実、イラガのまゆを潰して食べる。(Yachoo! オンライン野鳥図鑑-イカル 参照)]
イカルが群れる-西宮・夙川公園
この秋、これまでモズに4回出遭いました。最初は、カメラをセットしている間に飛び去られてしまいました。10月20、21日に宮川の西で、200mほど距離を置いたところで、そして25日は川の東で高鳴きを聞きました。
モズ
20日
21日
25日
モズ
20日
21日
25日
今日4日は仕事始め(官公庁では御用始め)の日。それぞれの職場で、心新たにして、初仕事に着手されたことでしょう。
今年頂いた年賀状は、干支のいろいろと趣向を凝らしたデザインの‘イノシシ’で飾れています。その本物とこんなに早く出遭うとは思ってもみませんでしたが、3日、神戸・東灘区の保久良神社で、家族のものが、ご対面というラッキー?な出遭いをしました。ケイタイのカメラで写したものです。
この神社は、‘保久良さん’と地元の人に親しまれ、神戸市の東部が眺望でき、気さくに登れる山です。mapfan の地図を添えます。
さて、そのイノシシ君ですが、人にやや馴れた、まだ若いイノシシのようだったということです。
今年頂いた年賀状は、干支のいろいろと趣向を凝らしたデザインの‘イノシシ’で飾れています。その本物とこんなに早く出遭うとは思ってもみませんでしたが、3日、神戸・東灘区の保久良神社で、家族のものが、ご対面というラッキー?な出遭いをしました。ケイタイのカメラで写したものです。
この神社は、‘保久良さん’と地元の人に親しまれ、神戸市の東部が眺望でき、気さくに登れる山です。mapfan の地図を添えます。
さて、そのイノシシ君ですが、人にやや馴れた、まだ若いイノシシのようだったということです。
この一年、世界はさまざまな問題に揺れ動きました。いずれも突き詰めてみれば、「人類は明日を如何に生きるのか」という根本的な問題に行き当たります。果たして、人類にこの難題を克服する叡智はあるのでしょうか。
わたしのBlogは殆どが、鳥や花など、自然の営みのごく一端をカメラに収め、ご覧頂きました。コメントをくださったことを心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2006年の大晦日に、今年の結びの写真をUPします。
よく訪れた西宮・夙川河口近くで、「黒と白」の二羽の鳥がお互いを気にしながら接近しました。カラスとコサギです。
普段はあまり見向きもされないスズメですが、よくよく観察すると思わぬ発見があるかも、と思って、いつもカメラを向けます。上にいる仲間のスズメに何かを知らせているようです。
いよいよ2006年が暮れていきます。どうぞ、良いお年をお迎えください。
わたしのBlogは殆どが、鳥や花など、自然の営みのごく一端をカメラに収め、ご覧頂きました。コメントをくださったことを心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2006年の大晦日に、今年の結びの写真をUPします。
よく訪れた西宮・夙川河口近くで、「黒と白」の二羽の鳥がお互いを気にしながら接近しました。カラスとコサギです。
普段はあまり見向きもされないスズメですが、よくよく観察すると思わぬ発見があるかも、と思って、いつもカメラを向けます。上にいる仲間のスズメに何かを知らせているようです。
いよいよ2006年が暮れていきます。どうぞ、良いお年をお迎えください。
23,24日、今年で10回目を数える「ひこばえ(蘖)の会」の小旅行は、愛知県三河・尾張へ行ってきました。この会は、定年退職後に勤めた職場の仲間7人でスタートし、現在6人で、春と秋の2回集まって旧交を温め、楽しむ会にしています。
三河湾を望む吉良温泉のホテルから、朝の眺め
すぐ先に梶島 遠く霞む渥美半島が見える
24日、出発前に記念の写真
名古屋鉄道西尾線、鄙びた可愛い小さな吉良吉田駅
「尾張名古屋は城でもつ」文字通りの‘名城’名古屋城の雄姿
名古屋城のシンボル、青空に輝く「金の鯱」
お城をバックに、「はい! ポーズ」
お濠に鹿が、なぜ?
三河湾を望む吉良温泉のホテルから、朝の眺め
すぐ先に梶島 遠く霞む渥美半島が見える
24日、出発前に記念の写真
名古屋鉄道西尾線、鄙びた可愛い小さな吉良吉田駅
「尾張名古屋は城でもつ」文字通りの‘名城’名古屋城の雄姿
名古屋城のシンボル、青空に輝く「金の鯱」
お城をバックに、「はい! ポーズ」
お濠に鹿が、なぜ?
4月18日 13:46 この時間、河口に近い宮川・汐凪橋付近は干潮で水位が下がり、川底が現れます。取り残されたボラが1匹泳いでいました。
アオサギが獲物を狙っているのか、水面をじっと見つめていました。そこへボラが近づいてきました。
次に起こるであろう事態を想像しながら、息を詰めてカメラを構えていました、が予想に反して何事も起こりません。
アオサギは、ボラが泳ぐのをただ見ているだけです。ボラも警戒の様子がなく悠然と泳いでいました。
このボラの大きさでは嘴に余るというわけでしょうか全く手を、いや嘴を出すことなくやり過ごしていました。
下のアニメは、4月2日に撮影した映像です。この大きさのボラであれば何とか捕らえて食べるようです。ボラは出世魚といわれ成長の段階で魚名が変わるようです。出世魚の一つで、ハク(2-3cm)、オボコ(3-18cm)、イナ(18-30cm)、ボラ(30cm以上)、トド(大型個体)と呼び名が変わります。
アオサギが獲物を狙っているのか、水面をじっと見つめていました。そこへボラが近づいてきました。
次に起こるであろう事態を想像しながら、息を詰めてカメラを構えていました、が予想に反して何事も起こりません。
アオサギは、ボラが泳ぐのをただ見ているだけです。ボラも警戒の様子がなく悠然と泳いでいました。
このボラの大きさでは嘴に余るというわけでしょうか全く手を、いや嘴を出すことなくやり過ごしていました。
下のアニメは、4月2日に撮影した映像です。この大きさのボラであれば何とか捕らえて食べるようです。ボラは出世魚といわれ成長の段階で魚名が変わるようです。出世魚の一つで、ハク(2-3cm)、オボコ(3-18cm)、イナ(18-30cm)、ボラ(30cm以上)、トド(大型個体)と呼び名が変わります。
商売繁盛を祈願するお祭りとして知られている十日えびす、「えべっさん」が、9日の宵宮、10日本えびす、11日残り福で今年も大賑わいのうちに終わりました。
西宮神社は、福の神「えびす様」の総本社として、全国から遍く崇敬を集めているそうです(えびす宮総本社 西宮神社ホームページ)。
9日の「宵宮」は大変な人出があり、全く神社内を自由に歩け
ませんでした。そこで、11日の「残り福」に再度出かけました。
毎年、恒例の招福大マグロが奉納され公開されています。宵宮
では混雑を極め、近づくことさえできませんでしたが、11日は、ゆ
っくり拝見できました。
西宮神社は、福の神「えびす様」の総本社として、全国から遍く崇敬を集めているそうです(えびす宮総本社 西宮神社ホームページ)。
9日の「宵宮」は大変な人出があり、全く神社内を自由に歩け
ませんでした。そこで、11日の「残り福」に再度出かけました。
毎年、恒例の招福大マグロが奉納され公開されています。宵宮
では混雑を極め、近づくことさえできませんでしたが、11日は、ゆ
っくり拝見できました。