総合公園のビオトープ

　一昨日22日、久しぶりに総合公園内にあるビオトープを訪ねました。小さな池の周りの小道が夏草に覆われて、足の踏み場もないくらいでした。ちょうど庭園業者が草刈りをしていました。
　　15：41写す

　ホテイアオイが睡蓮と一緒に可憐な花を咲かせていました。
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　元気に子どもが走り回って遊んでいました。　
　　15：55写す

　普段あまり目にすることのない昆虫で、名前が判らないので調べてみましたら、漸く、詳しく説明のあるホームページに行き着くことができました。「アオメアブ」という昆虫でした。
　URL:福光村昆虫記
　　15：39写す

　池の周りの木立の上をツバメが沢山飛び回っていました。子育てを終えて、南へ向う前に、いったん集まり、その後、まとまって飛び立つ準備中というところでしょうか。
　　15：20写す

　お知らせ　HP「みどりの館」　(９月１日付け更新予定) に掲載します。 　

晩夏・空と風

　じりじりと照りつける太陽とほとばしる汗、白球を無心に追う高校球児の夏が終わりました。
「あぁ、秋がやってくるんだ」と思って、空を見上げると、そこには秋の風が流れているように思われます。

　南の空には、積乱雲が、高いところには秋の雲が？


　西には流れる雲が見られます。

　８月20日 13：16
　風を受けてススキの穂が大きく揺れていました。

　８月20日 12：56

サヨナラ！ クマゼミ

クマゼミの鳴き声が日に日に遠のいていくように思っていたら、昨日18日午後３時30分に、クマゼミがべランダの窓ガラスに体ごとぶっつけて、飛んできました。
　しばらく、すぐそばの壁面にとまっていました。シャッターを切るのを待っていたかのように、少しはなれたところへ飛び去りました(円内と下の写真)。
　体をこちらへ向き直して、暫くじっとしていました。それは、まるでお別れの挨拶にやって来たかのようでした。

　

　　

芙蓉

　　夏の朝の光を受けた芙蓉を散歩の帰りに見つけてカメラに収めました。
　
８月５日 06：41 写す

　　芙蓉は槿と同じ仲間のアオイ科フヨウ(ハイビスカス)属で葉っぱを見なければ区別がつきにくいほどよく似ています。

８月５日 06：41 写す

　　槿の葉は細長い。

７月14日　14：30　写す

　　こちらはハイビスカス。４枚の写真を並べてみると同じ仲間であることが判ります。

７月１日　16：35　写す

タテハチョウ

　　ベランダに蝶が飛んできました。


　　図鑑で調べたところ、コミスジチョウ(タテハチョウ亜科)のようです。市街地で見られるようになったようです。翅の一部が欠けて入るようです。
　８月13日　12：00　写す

　こちらは、団地内の駐車場を囲むアベリアの植え込みを飛んでいた、ルリタテハ(タテハチョウ亜科)です。翅の全体は黒色で、瑠璃色（るりいろ）の帯が特徴です。前翅の前側に短かく白い２本の帯があります。


　　翅の裏は黒褐色の枯葉模様をしています。
　　　
　８月14日　13：24　写す


　

甲子園スケッチ

　今年も地元代表のチームが試合する日に甲子園へ出かけました。地元の姫路工は大差で、山形の酒田南に敗れてしまいました。
　甲子園界隈の様子はいつもと変わらない風景が見られ、カメラスケッチはなかなか楽しいものでした。

　
　歴代の優勝校を顕彰する記念旗をバックに写真を撮りたい人のために、ボランティアーでシャッターを切ってくれる人が待機していました。


　三塁側外野席の入り口付近で休憩する人や入場門へ向う人など。


〈お知らせ〉 ‘甲子園スケッチ’は、８月15日付けホームページ「みどりの館」(スライド)に掲載します。
　　

神戸海上花火大会

　８月６日、第35回みなとこうべ海上花火大会が行われ、海と空を鮮やかな光で染めました。

　　

　花火打ち上げ前、辺りが暗くなって、ハーバランドの観覧車のネオンが際立ってきました。