続・蛍の事

昨夜、蛍を撮影しようと張り切って東逗子に行きました。
重たい三脚を肩に担いでとぼとぼと、現地に着いて三脚にカメラを据えシャッタースピードをbulbにして、いざ撮影と、張り切ってシャッターを切ったところ、ウンでもなければスンでもありません。
おかしいなと、懐中電灯で照らして設定を点検、モードはマニュアル、シャッタースピードはBULB絞りは5.6、フィルムは入っている。撮れない筈はない筈だ。焦りまくりました。重い三脚、カメラを担いで何しにきたのか判らないじゃないか。落ち着いてもう一度最初からやり直し、判りました。ピント調節でした。
ピントをマニュアルモードに切り替え10メートルぐらいに手動でセット、今度はカシャツト動きました。露出を5分・3分・1分で撮りましたが、果たして撮れている事やら。現像するまで判りません。最近はオートでばかり撮影しているのでこう云う事になるのだと深く反省。それにしても焦りました。後は撮れている事を祈るのみです。デジカメでも撮影してみましたがぜんぜん写っていませんでした。かなり不安度は高いです。
それから昨日発見したのですが、前々回の案内で馬場橋の手前を右折と書きましたが、左の方にも行ってみたところ，街灯等がなく、真っ暗で蛍鑑賞ににはぴったりでした。付け加えて置きます。
本日、添付の写真は記事と関係ありません。