10月6日(土)7日(日)の2日間、旧華頂宮邸の秋の一般公開がありました。
場所はご存知の方が多いと思いますが「報国寺」の奥になります。
旧華頂宮邸は昭和4年春、華頂博信侯爵邸として建てられ通称旧華頂宮邸と呼ばれています。
華頂夫妻が住まわれたのは数年のみで、その後、度々所有者が変わり、平成8年5月に鎌倉市が取得したのです。
旧華頂宮邸は、神奈川県の戦前の洋風建築としては鎌倉文学館(旧前田侯爵別邸)
に次ぐ大規模なもので、戦前の洋風建築物を代表するものとして評価されています。
外観はハーフティンバースタイル(柱、梁をそのまま外部に現す)で古典的で整然とした印象を受けました。
因みに面積は578㎡だそうです。
室内は全館スチーム暖房で当時としては豪邸でもなければ設備されていないものです。
1階のサンルームでコーヒーを飲みましたがゆったりとして侯爵様になった様な気分でした。
(お断り)昨夜UPの予定のところ写真がアップロード出来ず今日になってしまいました。
1.
玄関方向から
2.
PL掛け過ぎでした。
3.
4.
1~4 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
5.
6.
5~6 EOS20D+EF70-200mm F4L USM
7.
8.
9.
7~9 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
場所はご存知の方が多いと思いますが「報国寺」の奥になります。
旧華頂宮邸は昭和4年春、華頂博信侯爵邸として建てられ通称旧華頂宮邸と呼ばれています。
華頂夫妻が住まわれたのは数年のみで、その後、度々所有者が変わり、平成8年5月に鎌倉市が取得したのです。
旧華頂宮邸は、神奈川県の戦前の洋風建築としては鎌倉文学館(旧前田侯爵別邸)
に次ぐ大規模なもので、戦前の洋風建築物を代表するものとして評価されています。
外観はハーフティンバースタイル(柱、梁をそのまま外部に現す)で古典的で整然とした印象を受けました。
因みに面積は578㎡だそうです。
室内は全館スチーム暖房で当時としては豪邸でもなければ設備されていないものです。
1階のサンルームでコーヒーを飲みましたがゆったりとして侯爵様になった様な気分でした。
(お断り)昨夜UPの予定のところ写真がアップロード出来ず今日になってしまいました。
1.
玄関方向から
2.
PL掛け過ぎでした。
3.
4.
1~4 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
5.
6.
5~6 EOS20D+EF70-200mm F4L USM
7.
8.
9.
7~9 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
ついどっしりがっしりした寄り付きにくい印象の洋館が多い中で、モダンな感じを受けました。
そうですね。
いかにも洋館と云う雰囲気は有りますね。
東京の古川邸なんかはとても住めないは!
と言う雰囲気有りますけれど、この旧華頂宮邸なら何とか住めそうな雰囲気です。
monkey様
monkey様にとってはカメラ片手に 最高の撮影日和の秋晴れが続いていますね。
この洋館は 私が引っ越してきた時は どなたかが住んでいらして 通るたび いつも どんな方がお住まいなのかしらと 覗きこんでいました。我が家から近いので何度か見せて頂きましたが 重厚なたたずまいに その時代を彷彿とさせる 素晴らしい建築ですよね。カメラ持参で とは気がつきませんでしたので写真は有りませんが 維持費確保のためにボランチェアの方のクッキーとコーヒーを頂きました。
あれくらい敷地のゆったりした場所に、あの建物一度ぐらい住んでみたいとも思いますが、掃除、手入れの事考えたらとても住めません。
やはりあのような家は使用人が何人も雇える人でないと住めませんね。(T_T)/~~~
わ~、趣があって何だか2時間サスペンスに
出て来るようなステキなお屋敷ですね。
バラのマクロもとってもステキ(*^o^*)
優雅な侯爵夫人の気分に(気分だけですが)
浸らせて頂きました。
たくさんの人が訪れている様子なのに
写真が整然としているのは monkey様の腕の
なせる技なのでしょう。
気候も良くなって これからは 写真撮影が楽しくなりますね。
絵の具で塗りつぶしてもこんなきれいな青一色にはなりませんね。
今日も好い天気ですね。
公爵夫人になって頂いて嬉しいです。
下の膨らんだスカートはいて日傘差してるゆんゆん公爵夫人を想像しているmonkeyです。
旧華頂宮邸は、中に入れるのは年2回ですがお庭だけなら月・火を除いて入れます。
報国寺の奥のすぐのところに有ります。
報国寺には車置けますから、両方行かれては如何でしょう。
空が青すぎたのはPLフィルターの掛け過ぎだったのです。(お恥ずかしい)
戦前の貴族の生活の一端を垣間見ることが出来ました。