第2日目は在阪の友人が車で案内してくれたので、方々回る事が出来感謝です。
(コース)崇神天皇陵~大蔵寺~室生寺~葛城一言主神社~九品寺
大蔵寺は僕は全然知りませんでしたが、家内が白洲正子の「かくれ里」を読み是非行って見たいとの希望で行きましたが、本当に山の中でよくもまあこんな所にお寺を造った物と感心しました。
この大蔵寺の縁起は聖徳太子が16歳で開山,後に弘法大師空海が37歳で当山を真言宗初の修行道場と定められました。
寺号の大蔵寺は嵯峨天皇が名付けられたとの事です。
1.崇神天皇陵
2.
3.
4.本来十三重塔なのだそうだが3つ足りなくなっている。
(コース)崇神天皇陵~大蔵寺~室生寺~葛城一言主神社~九品寺
大蔵寺は僕は全然知りませんでしたが、家内が白洲正子の「かくれ里」を読み是非行って見たいとの希望で行きましたが、本当に山の中でよくもまあこんな所にお寺を造った物と感心しました。
この大蔵寺の縁起は聖徳太子が16歳で開山,後に弘法大師空海が37歳で当山を真言宗初の修行道場と定められました。
寺号の大蔵寺は嵯峨天皇が名付けられたとの事です。
1.崇神天皇陵
2.
3.
4.本来十三重塔なのだそうだが3つ足りなくなっている。
崇神天皇陵は、堂々とした感じが伝わってきます。
大蔵寺、見た目はそんなに山の中という感じではありませんが、
修行道場だったのなら、やはり人里離れた場所なんでしょうね。
奈良は何処を掘っても遺跡といゆうだけあって見るところは一杯有ります。
今回は行きませんでしたが、山之辺の道(日本最古のみちと言われる)丁度天理市から桜井市に掛けて通っていますがこれが16.5kmぐらい有りますが、完走したことが有りません。清遊人 様なら完走間違いなしですが、天平時代の人が往還していたと思うとロマンを感じます。
崇神天皇陵は流石に、初の全国制覇を成し遂げた天皇の墓域だけのことはありますね。
実に見事に整った前方後円墳でした。
大蔵寺はそう人里離れているわけではないようですが、いかにも世間と隔絶された場所の感じがします。
伝説では空海が此処の場所から杖を投げてそれが落ちた場所が高野山で、霊場を開いたと言う言い伝えがあるそうです。
何処も綺麗にしてありますね。
最後の十三重塔の3個はどうしたのでしょうね。
3つばかり持っていっても仕方ないでしょうに・・。
しかし、なくなったからって十塔は良いのでしょうか?
確か奇数でないと駄目なのでは。なんて聞いたことがあるような無いような(笑)
奈良の山道は、小説にも良く登場しますが、このコースは、どんなコースでしたか?
北海道旅行お疲れ様でした。
十三重塔?本当に如何したのでしょうか。
確か奇数で無ければいけないと聞いたことは有ります。
このコースは人里から500メートル位でしょうか。
途中に丁度大蔵躑躅が結構咲いていてとても好い雰囲気でしたが、どうも寺の坊主がいやな感じでした。