甘辛亭日乗

BITTER with SWEET 
人生は甘くて苦く、苦くて甘い
そんな時はSOUL MUSICがしみるねぇ

事故

2010年07月26日 | 日乗

雲多いが晴れ。今日も猛暑になる模様。

第1食ふじもり。

昨日は大きな事故のニュースがあった。
秩父での救助ヘリ墜落事故と、スイスの鉄道事故。亡くなられた方に合掌。
写真はスイス政府観光局より。事故とは無縁のような風景だが・・・。

また夕食は、枝豆、トマト、なすの煮浸し、うなぎの白焼き、アサリの酒蒸し他。
つれあいの料理の腕は素人ばなれして、盛りつけや色合いにも気を使い、なによりおいしいんだねぇ。
うなぎの白焼きに日本酒もすすむ

夕食後は、マンションの大規模修繕のためベランダのものを整理する必要があり、植木の土を捨てに行く。
昼間は暑いため夜涼しくなってからの作業とした。
21時から約1時間の作業。

22時からはお楽しみの世界ふれあい街歩きをみる。バルト三国の一つリトアニアのビリニュス という都市。今回も良い出会いがあったねぇ。

以下はNHKのホームページより。

リトアニアは、バルト三国のほかの2か国、エストニア、ラトビアと同様、長く波乱に満ちた歴史を持っています。13世紀にリトアニア大公国が成立、その後、ポーランドと連合し大国に発展しますが、18世紀にはロシアに併合。1918年に一度独立を勝ち取りますが、1940年にソ連に再び編入されます。最終的に独立を果たしたのは1991年でした。
バルト三国のほかの首都(リガ・タリン)はバルト海沿岸にありますが、ビリニュスだけが内陸部にあり、緑に囲まれていてどこかのんびりとした雰囲気をつくり出しています。
石畳の道が不規則に続く旧市街内には、公共交通がほとんどなく、ゆっくりと散歩を楽しめます。旧市街をさまよい歩いてこそ出会う雰囲気のある裏通りや、迷路のような入り組んだ路地、そこに並ぶカラフルな家並みはまさにビリニュス観光の醍醐味(だいごみ)です。内陸部に位置するため、冬は長く寒く、春秋は短い。涼しく過ごしやすい夏は、観光客が最も多く訪れる時期です。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする