正面入口入って、左手にある「蒸留塔」
HPより説明を抜粋
『余市では、昔ながらの石炭による
「直火焚き蒸溜」が行われています。
「直火焚き蒸溜」は温度調節が難しく、
熟練の技が必要ですが、その分、芳ばしい香りと
力強い味を持ったウイスキーができあがります。』
赤々と燃えている石炭を激写
あたたかいわぁ。。。じゃなくて
これが昔ながらの直火焚きか。。。
確かに、香り豊なウィスキーができそうだ
の撮影用に、燃やしていたらしく
見ることができて、らっき
そうだ!!
ウィスキーの香り付けで忘れてはならないものが
『ピート』
蒸留所では麦芽(モルト)の乾燥に使い、その燻煙が
あのウィスキー独特の香りを醸し出すらしい
香りでは、もう一つ「樽」の存在が大きい
「透明の液体を琥珀色にし、豊な香味のウィスキーにする
熟成の秘密は樽にあります」(以下、所内案内図より抜粋)
「樽の材質、形、大きさ、貯蔵年数、内部の焼き具合(チャー)
などの要因がウィスキーの個性をつくります」
「樽はウィスキーのゆりかご」
なるほど~
ウィスキー、奥深いですねー
つづく。。。