あまりの興奮状態で・・・本の感想を書いていなかった

HP(軒下のあおぞら)に


ここにも載せよっと

『ごんごんと風にころがる雲をみた』
世界各地を旅する椎名さん。過酷な旅が多いと思うけれど

椎名さんの本で、まだ見ぬ土地を旅するもんぱは

今回の本でも「擬似旅」満喫しました。
(「楽」する読者。。。ごめんなさい。)
焚き火の炎は、マイナス40度だと暖かさを感じない事、

5・6階建てのビルの高さに相当する氷山の写真。
映画撮影の裏話。ぐんぐん引き込まれていった。

あとがきも見逃せない。

「誰もが海彦、誰もが山彦」の文を読み、ちと考えてみた。

海に囲まれた島で生まれ育ち、海を見ると帰ってきたなぁと思う。

逆に山を見ると「旅してるなぁ」と思う。

私はどっちかなぁ・・・

中年よ、荒野を目指せ!!のフレーズも気に入った!!

中々旅できない方!!椎名本で「擬似旅」しよう!!