貴重な

昨日、受講したのはこちら

パラタクソノミスト養成講座 土器 初級

まず、パラタクソノミスト(準分類学者)とは

簡単に言うと、考古学等の分野の専門家をサポートする人のこと。

詳細はこちら

はい、わたし簡単に考えてました。

面白そうーみたいな軽い感じ

初級コースでしたが、講義・実習含め

10:00～17:00(途中、昼+休憩含む)みっちり

土器片を渡され、ルーペで観察。

その後、土器片からこの土器の口径を算出する為

「ディバイダー」というコンパスみたいな用具を使って作業。

（ここまでは、よかった）

この後、マコー（真弧）という竹櫛に似た用具を使って

土器片の形状を取り、横からみた図を描いていくのだが

説明に追いつかず。。。

先生～と挙手。。。落ちこぼれです

見えてる通りに描いているつもり↓。。。



その後、拓本作成に移っていったのだが

インクつけすぎ

こんなんでいいのか聞けずじまいだった

けど、

備忘録として載せとこ↓



興味のある方

講座内容のPDFがあったので、予習されてから行かれたほうが良いと思います！！

パラタクソノミスト講座土器PDF

見とけば良かった

難しかったけど、貴重な体験でした！！

ご指導頂いた先生、共に学んだ１０名のみなさん

有難うございました