月岡芳年が女性のしぐさを「~したい」と描いた美人画
見立多以尽(みたてたいづくし)より
『おしてもらいたい』
国立国会図書館デジタルコレクション
大蘇芳年筆
詞書
積もるという字が癪の根檬(たね)と 古き俚謡(はうた)にならねども
酒宴の仕舞をお積りといい 酌と癪とは音(おん)通ずれば
贔屓に招きまねかるる 座敷の数のつもりては
酌の手先を引きよせつ 煖(あたた)め過ぎて熱くなる
燗の加減も狐疑(まわりぎ)から 銚子のくるう對酌(さけごと)に
恥話が増長(こうじ)ていつとなく 欝悶(じれったい)よの青っきり
手酌は癪にいよいよ害なり
轉々堂主人録
癪(しゃく):胸や腹が急に痙攣を起こして痛むこと。さしこみ。 積(せき)ともいう
はうた(端唄): 江戸時代後期から幕末にかけて流行した当時の流行歌。
まわりぎ(回り気): 気を回して心配したり疑ったりすること。
青っ切り: 酒をなみなみとつぐこと また それをあおるように威勢よく飲むこと。
おはようございます。
見立多似尽 おしてもらいたい
あれ 癪 っていう字 そうなんだ。癪にさわる。腹が立つに意味とgooで出てきた。
狐さま解釈ありがとうございます。
時代劇でも良くあるシーンだよね。
「おおぉ~そこの女いかがなされた」と侍。
「いえ、はい持病の癪が・・」と女。
「それはいかん。ささ(印籠)この薬を飲むがいい」・・なんちゃって^^
結局 恥話がこうじてまた手酌をして、いよいよ癪には害なり。胃痙攣だ。
酌 と 癪 をかけた言葉遊びにしちゃ姐さん苦しそうだよね。
だから背中?「おしてもらいたい」ってつっぷして苦しいお顔だわさ。
頭の所にある赤と青の手帳は何なの?簪も抜けて苦しそうだね。
毎晩深酒すると胃がしくしく・・昔よくあったっけ私も(´艸`*)
後はよろしく解説のほどをお願い申し上げます🙏
画像
下の部分にウォーター加工。これって途中は難しいんだよね。
薔薇にワインのひとり酒。ははーん上の姐さんに合わせてみました 🙋•*¨*•❤︎
いつもいつもありがとう
ありがとうございました
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
夕べけっこうな雨だったんだね。朝きづいた。そんなに寒くない朝だよね。
いよいよ春到来かな?11日は何か言ってたよね。何だっけだよね。
ボケちょる。13日の上弦は大丈夫の予報だけどね。晴れるように祈らないと
さてさて明日から仕事だから今日はゆっくりする?逢ってからだね~solovely💕
じゃ 一応化粧して待ってるからね~
いつもいつも大好きいっぱいkiss はね
こんにちは~
あれは手帳ではなくて薬が入っていた懐中袋じゃーないのかなぁ
薬紙らしきもの左にあけてあるけど この頃の薬はおそらく「熊の胆」では?
胃・腹痛の薬で今でもあるみたいだけど若い人は知らないだろうね
人におしてもらうと楽になるってなんだろう 気が入るのかな。気合だ!って
画像 一人酒 手酌酒 演歌をききながら~ おーワイン?ブランデー? 都会~
深酒はしないように 美容にもよくないから~ラロロラロレ
今日の紅も素敵だよ せっかくだからランチでも行く? それとも脳の活性のために甘い物?
夕方からは晴れ予報だからから早く帰ってゆっくりしよう~so lovely💕