~八百八匹の狐が守護する諏訪法性兜を手に~
大蘇芳年画
「本朝廿四孝」 奥庭狐火の段
「ほんちょうにじゅうしこう」 おくにわきつねびのだん
越後の武将上杉謙信の娘八重垣姫と甲斐の武将武田信玄の息子勝頼は
足利将軍の仲介で婚約していました。 ところが将軍が暗殺され
両家に疑いがかかり、犯人を見つけ出せなかったために
勝頼は切腹を命じられてしまいます。
悲しみに暮れる八重垣姫でしたが、死んだのは偽者で
本物の勝頼は花作りに身をやつして生きていたことを知ります。
しかし父謙信も、その秘密を知り、勝頼に刺客を差し向けるのでした。
八重垣姫はそのことを勝頼に知らせようとしますが
女の足では刺客に追いつけず
諏訪湖は凍っているため船を出すこともできません。
そこで奥御殿に祀った諏訪明神の力が宿る兜を手にとると
湖に映る自分の顔が狐に変わる。
驚いて兜を離し湖を覗き込むといつもの自分の姿が映る。
再び兜を手に取るとやはり狐の姿。
狐の霊の通力を得た八重垣姫は
兜を手にしてここかしこに燃え立つ狐火を力に
勝頼のもとへと急ぐのでした。
出典元:淡路人形座
おはようございます。
芳年の素晴らしい色と筆づかい。
この時代に絵の具は豊富だったんだね。同じ赤でも襦袢は朱に変えてる。
あらすじ
わかりにくい!図に書いてないと人間関係がぐちゃぐちゃでややこしい!
ういきさんに来てるけど長ーーーい
浄瑠璃の演目ね。歌舞伎。
何でや!幼くしてすり替え事件
切腹した偽者の彼女は濡衣←名前。
さらに話はややこしくなり。。。だって
あはは
ういきさんの表現力ウケる!だよね。
。。。。と色々ありました!とさ
命を救われた勝頼
武田、上杉の不和問題が解決してから
八重垣姫と勝頼は結ばれましたとさ。
めでたし。めでたし。
狐の力を借り
諏訪湖を渡ろうとしているシーンを描いたのがこの絵なんだって! !
恋する乙女は湖面すら楽々渡るのだ!!!
ちゃんちゃん。
疲れた!へーTシャツもトートバックもこの絵を描いて売ってる!
怖くて逃げるよね!彼 ( ´艸`)
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
凄い雷雨だよ!
自宅謹慎状態だわね!昨日飲み過ぎて二日酔いしてる!頭が痛い!あはは。
お母さんが飲め飲め!言うから~~
言い訳無用ぢゃ~~たはは怒られた!
あ~明日で夏休みは終わっちゃう!
狐さまはまだ長い夏休みかな?
じゃ ほんとに またね~~^^ はね
こんにちは。
よく浮世絵のTシャツがあるけどそれを着て街に出かけるってかなり勇気いるよね。
持ってない、持ってない。オレは。あれっ? 似たようなやつがあったかな?←ひかれた。
ましてや八重垣姫のやつ、着るのは誰だ? 狐好きの女の娘かい? 夜は怖いかも。←昼もか。
でもね八重垣姫は実在の人物じゃないんだって。
こっちも雨ふりだしたけど、今日は30℃にいかない気温でしのぎやすいよ。
休みだからって今日も飲みすぎないようにね。つきあうお母さんくたびれてしまうから。
まだまだ長い夏休みだよ。じゃ また。ラロロラロレ