~ 今は昔、上野の茂林寺に守鶴という老僧あり ~
『茂林寺の文福茶釜』
(もりんじ の ぶんぶくちゃがま)
大蘇芳年筆
『甲子夜話』
元亀元年(1570)七世月舟禅師の代に茂林寺で千人法会が催された際
大勢の来客を賄う湯釜が必要となりました
その時、守鶴は一夜のうちに、どこからか一つの茶釜を持ってきて
茶堂に備えました。ところが、この茶釜は不思議なことに
いくら湯を汲んでも尽きることがありませんでした。
殊にこの茶釜は八つの功徳があり、中でも福を分け与えるゆへに
守鶴はこの茶釜を「紫金銅分福茶釜」と名付け
この茶釜のお茶を飲むと八つ功徳に授かると言いました。
それからしばらく経ったある日、守鶴は熟睡していて手足に毛が生え
尾が付いた狢(むじな)の正体を現わしてしまいます
実は、守鶴の正体は数千年生き続けた狢だったのです。
これ以上、当寺にはいられないと悟った守鶴は、名残を惜しみ
人々に源平屋島の合戦と釈迦の説法の二場面を再現して見せます
人々が感涙にむせぶ中、守鶴は狢の姿となり飛び去りました。
時は天正十五年(1587)二月二十八日
出典元:ArtWiki
おはようございます。
新形三十六怪撰
「茂林寺の分福茶釜」
あちゃーここでは和尚さまが狸になっている!諸説あるんだね。
~森の鎮守の神様?今日は楽しいお祭り日~ドンドンヒャララドンヒャララ
全く違ったね!私は狢が茶釜に化けた話かと思い込んでいたわ!
日本昔ばなしの影響かな?
ここでは守鶴の正体が狢←狸たぬき
芳年は獣を勇ましく描くのは有名だけど、可愛い?困ったちゃんの姿だね。
茶釜が狸だった説はバレたから死んでしまって哀れに思った和尚さまが供養
って慌ててググッてみたよ!
憐れな様子が上手く描けている^^
ありがとうございます。です。
画像
Ha Ha Ha って良く見つけた!これを見つけた狐さまに私は Ha Ha Ha...
きっと私の顔を想像してドヤ顔してたでしょ!!! あはは(^^)バレバレ~
ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
月曜日が休みの癖がついてダラダラしちょったよ!ゴミ捨てで気づいた!
あちゃー休む?って一瞬迷った!ドンヒャララドンヒャララ(^∇^)
今朝は冷え込んだね!23℃だよ。今。
狐さまも秋物の服で風邪ひかないようにねぇ~私もだよね~so lovely💕
ふたりで居ると暖かい!だよね~💕
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
いつもいつも大好き❤いっぱいkiss💕
おかえり。
ぶんぶく茶釜と言ったらタヌキが綱渡りをする話しのほうが一般的だけど
それは、この伝承をもとに昔ばなしとして作られて 火にかけられ「熱い!」って
言ったやつが広まっていったんだって。これしか知らんがね。
でも、この守鶴狢(=狸)は唐から日本に渡ってきて来て800年、狸も恐るべしだよ。
狸が出たから次は狐の話だよ。ラロロラロレ
そっか はねちゃんが一所懸命化けてた時か Ha Ha Ha。←ゴツン!
昼間は暖かいし、服装調整が大変だったね。体調崩さないようにしないと。
今夜は熱燗で一杯かな? so lovely!