千寿前(せんじゅのまえ)は平安時代末期の女性
源頼朝の官女で 後に北条政子付きの女房となった
永万元年(1165) - 文治4年(1188)
慶応2年(1866)出版 歌川豊国(国貞)絵
千壽前(せんじゅのまえ)
駿州手越宿の長者の娘にて鎌倉殿(源頼朝)の侍女(こしもと)となる
三位中将平重衡(たいらのしげひら)が生虜となって鎌倉に下向のおり
右大将(頼朝)殿は徒然を慰めようと 千寿前に酒副えて遣わせると
重衡卿は殊に喜悦し千寿に琵琶を弾かせ横笛と合奏(あわ)せ
そののちおもんばかりの契りを結ぶが
いく程もなく奈良に送られ 首を斬られたと云う
千寿はかくと聞いて哀愁やる方なく欝悶ついに病となり
久しく煩いて身まかった年廿四歳
顔色の美なる遊藝に拙からぬは云うまでもなく
性志(うまれつき)だが情深き女であったので
惜しまぬ者はいないであろう
(柳亭種彦記)
崑山集に
『ことごとし なりもなついり 庭のびわ』 矢野正恭
おはようございます。
古今名婦伝 千寿前
あな美しや~琵琶を弾く美女。
三味線は下々の楽器だったわけね!
どう考えても三味線の時代劇は鬼平犯科帳←ちょっと話がズレた!ごめん。
やはり美女を献上させるには見目麗しくて技量も優れた千寿前をご指名。
千寿に琵琶を弾かせ横笛と合奏とはこれまた粋な計らい!
うんうん
契りを結ぶ。子供は授からなかった!子供が居たら病にならなかった?かも
わずか廿四歳・・・美人薄命だわねぇ
うむ。
情深き女←ここははねとそっくり!しかし見目麗しく←違うなぁ~
琵琶も弾けないしなぁ~( ・_・;)
今日もお勉強φ(._.)メモメモ
狐先生。ありがとうございます♪
画像
うわぁ~かっこいい!(*゜▽゜*)
今のシーズンにぴったりだねぇ~それに油絵でしょ!素晴らしい!
油絵頑張っている。ワイド画面はどんなに試行錯誤しても無理だった!
横に1000ミリ縦に900ミリは無理~画像が変形するのよ。苦労してる。
ちょっと目の調子が悪い。疲れ目だねぇ~年だわねぇ。ありがとうkiss❤
いつも新鮮な画像。ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕感謝してる🎵
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
狐さま。台風の接近はどう?雨降ってる?こちらは過ぎたから曇り空~
湿度が高い!梅雨だもんねぇ~今日は家で狐さまのチョイスの曲を聴いて
ゆっくり目を休ませる!楽しみ~💕
高級メロンはいらないから果物かアイスクリームをよろしく~so lovely💕
待っているよう薄化粧してね~❤
いつもいつも大好きだよ~❤鱚 💕
おはよう~こんにちは。
この頃はまだ三味線はなかったんじゃね?。猫はネズミをつかまえる
貴重な生き物だったからね 毛皮やさんもいなかったし
三味線といえばなんといっても仕事人のおりくかな
山田五十鈴は流し目が美しい。
今 FULL HDの画像を探そうとするとPCの壁紙くらいしか見当たらないね
みんなスマホでさくさくやっているみたいだけど スマホ老眼にはきついし
ほとんど使わない狼煙上げ器
今日は午後から雨になってるから部屋で片寄せて過ごそうか ラロロラロレ
枇杷のお土産で 枇杷は高級品なんだよね 昔はゴロゴロなっていたのに
見ることこともなくなってきた。ケーキもいる?
薄化粧と甘い香りで鯉 so lovely!