祇園梶子(ぎおんかじこ)は江戸時代中期(享保の頃)の歌人
生没年未詳 本名は梶 梶女とも
京都祇園社の茶店の女主人であったため「祇園梶子」の名で呼ばれた
文久2年(1862)出版 歌川豊国(国貞)絵
祇園梶子
今よりは百五六十年の徃昔(むかしむかし)洛東(みやこのひがし)
祇園林において茶店を出(いで)し、梶子という性質都雅(やさし)き女あり
幼年(いとけなき)より歌をよく作(よみ)
遠近(あちこち)の騷客に賞翫(もてはや)された
一世の秀吟を少なからず集めて一巻とし「梶の葉」と號(なず)けた
就中(なかんづく)逸(すぐれ)ていると、広く世の人々に知れわたったのは
夜の霰を詠んだ作品
「雪ならば 梢にとめて あすや見ん よるのあられの 音のみして」
この結句さる人刊行したる本には「音のみぞして」と錯(あやま)りあり
かくては手尓遠波(てにをは) 調(ととの)いがたし
(柳亭梅彦記)
崑山集に
『かじの葉に かけ七夕の せんどう歌』
おはようございます。
古今名婦伝 祇園梶子
むかしむかし・・・今までにない書き出しだよね~(柳亭梅彦記)とある。
茶屋と言うのも男女の出会いの秘場所だよね~違う?
粋だねぇ~高下駄履いてる。なんともはや表現しがたい着物だよね。
前掛けにたすき掛け?着物柄も様々で~うりざね顔の美人だけどね!
あ~見ている紋所は何だっけ?えーーまさかの葵の御紋?(^v^)
最初の句を検索に行ったらオオカミさまの足跡があったけど
字がちっちゃくて見えない。ごめんね~後の句もオオカミさまはあった。
「あまの川 とわたる船の 梶の葉に 思うことも 書きつくるかな」
「七夕の と渡る船の 梶の葉に 幾秋書き露の玉草」
柿本人麻呂と紀貫之しか出てこない!
七夕の句を詠んだ!で良いかな?
今日は目が見えづらい!ごめんね~
画像
久しぶりに温かい珈琲(^v^)
ケーキもあるね!いただきます!ほっとするね。ありがとうございます💕
いつもいつもありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕感謝感激雨霰~(^_^)ε^ )❤
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
朝一番は目が見えないね。目を洗眼した目薬さしているけど見れんかった。
スマホ検索はキツい!
台風一過だけど曇り空~昨日言っていた『お達しゃで~』具合が悪い!
頭にきちょる💢 桑田佳祐の「愛しのエリー」の歌詞を見たまえ!
全く台風の真っ直中にいる彼女に言う台詞かなぁ?ってね腹立つわ(^v^)
でも朝から喧嘩はダメ~so lovely💕
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
いつもどこにいても大好きだよ~❤
おかえり。
ここは神社境内の茶店だからどうなんだろ 鬼平の見すぎかも?
紋は梶の葉っぱだね。梶ノ木はよく知らないけど 紙の原料だから
古くはこの葉を七夕の短冊に使っていたそうだよ
でも新暦の七夕は梅雨時だからほとんど天気が悪い記憶しかないなぁ
最後の句は、天の川を渡る舟に思いを託しては梶の葉に書きなさいと
七夕の願掛けをかけているんだろうな。
他もそうだけどここに載っている句は検索をかけても出てこないないのが多いね
最後は想像だから、文字が正確じゃーないかも知れんのよ。
寝る前にスマホ検索すると余計に目がつかれるよ PCでも疲れるのに
目の下にクマが出てた日にゃ美人台無しだから 気を付けナイト ラロロラロレ
今週はまだぐずつきが続くね 長いなぁ でもでも
来週あたりには梅雨開け? 傘マークが無くなってる so lovely!