~ 恋しくば 尋ね来て見よ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉 ~
『葛の葉きつね童子にわかるゝの図』
(くずのはきつね どうじに わかるるの ず)
大蘇芳年筆
葛の葉伝説
時は千年余り前、摂津国・阿倍野の里に住んでいた安倍保名(あべのやすな)は
父の代に没落した家の再興を願い、信太森葛葉稲荷に日参していた。
ある日のこと、稲荷の境内で、保名は数人の狩人に追われた一匹の
白狐を助けたが、その際手傷を負ってその場に倒れてしまった。
命を助けられた白狐は、葛の葉という美しい女性に化け
保名を介抱して家まで送りとどけ、その後も保名を何度も見舞った。
やがて互いの心が通じ合い、夫婦になり童子丸という子供をもうけた。
しかし、その子が五歳のとき、ふとしたことから葛の葉の正体が
狐であることが露見して、障子に「恋しくば」の歌を書いて
泣く泣く信太の森へ帰っていったという。
その時、残された童子丸が後の陰陽師・安倍晴明だと伝わる。
出典元:神使像めぐり*余話
おはようございます。
新形三十六怪撰
「葛の葉きつね童子にわかるゝの図」
これはこれは有名な話だよね~知ってる!しかーし( ・_・;)))びっくり仰天💦
残された童子丸が後の陰陽師・安倍晴明・・・えーー勉強になるわ!
お母さんの葛の葉の着物の裾を行かないで・・・と縋る!童子丸の健気さ・・。
泣ける!でも狐であることが発覚しても別に構わないじゃんね~
そっかぁ
公にバレると旦那様の阿部保名の武士の名にかかわるからね~
泣く泣く身を引いたんだよね~障子に映る狐の葛の葉のあはれなり~~
芳年も葛の葉を手前に描いていて粋だよね~貧しい家みたいだよね。
いや~~葛の葉の話は聞いていたけれど、まさか陰陽師・安倍晴明とは。
なんだか凄く勉強になったわ!ありがとうございます。です。
画像
はは~~ん・・・だよね~化身のつもり。わかりやすい狐さまだよね(^∇^)
狐さまはだいたい女性のイメージで狸の方が男性のイメージだよね。
安倍晴明で考え方が変わる!映画も観るくらい陰陽師は好きなんじゃよ!
ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕
いつもいつもありがとう(^_^)ε^ )❤
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
まだまだ雨は激しくないけど今からだよね~やばいでしょう!私。
テンプレート・・・(゜o゜;; 当たり前だよね~仕方ない!下弦を待ちましょう!
ね~ね~帰り道は多分。激しい雨だよね~お迎えよろしく~so lovely💕
土曜日出勤行ってきます❤
いつもいつも大好き❤いっぱいkiss💕
雨の中土曜出勤ご苦労様です。
森に帰った葛の葉を保名と童子丸は探しにいくんだけど、元の狐に戻った身は
もう人間の世界には戻れないと二つの宝物を授けて消えてゆくんだね。
その宝物によってを不思議な力を身につけ晴明に成長していくのが葛の葉狐の
物語のあらすじになっちょるよ。
画像 はい。信太の森の白狐です。男の画像は持ってないし、単純明快。
そう狐が化けるのはいつも美女、狸かわいそすぎる。ラロロラロレ
この台風、今から風が強いよ。明日は恐怖だね
お昼ご飯しっかり食べないと強風に飛ばされちゃうよ。
迎えにいくまでもう少しがんばる?~ so lovely💕