~ 我死なば焼くな埋むな野に捨てて ~
「地獄太夫」
大蘇芳年画
室町時代、泉州堺高須の花街に「地獄太夫」と云う名高い遊女がいた。
彼女は武家の生まれでしたが(父親の梅津嘉門景春は応仁の乱で討死)
その後、養父母とも死別し善光寺に行く途中賊に捕らわれ
その美貌の為に遊郭へと売られてしまいました。
遊女として育っていった彼女は
この不幸は全て前世での行いの報いであると考え
この世は所詮地獄よ。という意味を込めて「地獄太夫」と名乗った
彼女はその美貌だけではなく、和歌も上手く
地獄変相図の衣を愛用するという変わった出で立ちで
非常に人気のある遊女でした。
そして、彼女の噂を聞きつけて、やってきたのは一休さんで有名な一休宗純
その美しさに『聞きしより見て美しき地獄かな』と歎賞すると
太夫が『生き来る人の落ちざらめやも』と見事に返した事から意気投合し
二人は師弟関係を結びました。
久しからずして、一休の教えにより地獄太夫は
地獄も極楽も一如であると悟ったと云う。
出典元:ブログ「いろはにほへと」
および 「本朝醉菩提」
おはようございます。
「地獄太夫」
ぎょぇぇーーPCで見ると骸骨じゃないの。あな恐ろしや~~
綺麗な遊女。花魁とはまた違うのかな?遊女は遊女。花魁とは格が違うよね。
艶やかに描いているね!みすぼらしい落ち武者から遊女まで。
作品の幅の広さが芳年の魅力なんだよね。浮世絵師とは別物だもんね!
微々再々にわたる筆使いに細やかな色の配置。。。素晴らしい!
妖怪ういき
わかりやすい!この人の説明。
若くして死んでしまったんだね~
辞世の句が凄い!
「私が死んでも埋めたり焼いたりせず、野に晒して犬の腹をこやせ」
現世の不幸を前世の自分のせいと背負いたくましく生きるーーだって。
前前前世~~♪だってさ~美人だったから遊女まで上り詰めたのね~
ぶちゃいく。だったらどうなる?
下働きが野犬のような男達を相手に身を滅ぼしていくのだよね~~あはれ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
狐さまも台風進路の上空に住んでいるのね!北の地方の人は明日の満月前の月だって数人UPしてる!
私も近い上空に住んでいるのかもねぇ~辛子明太子おにぎり美味しかった!
らっきょが大好物って知ってたの?
今日は休みだけどお出かけ~~そうそうデートですわ~なんちゃって( ´艸`)
狐さまはお仕事行ってらっしゃい♪
悪い。デパ地下の総菜になります。
許してたも~~れ!病院行くね。w
おはようございます。
大変なニュースだよ! 明日未明は部分月食だってよ。
今宵、十六夜月を撮るのは予定内だったけど(←天気次第)
それから日付をまたいで2時23分頃から部分月食が始まり
3時20頃には食の最大で、終りが4時18分だって。
今宵晴れならこれじゃ眠る時間がないよ! 寝かさない。←はねちゃん寝ててイイ。
悪いことに予報は月マーク。盆と正月いっぺんにキターー。
早めに十六夜月を撮ってまずは仮眠だけど、本当に晴れる??
ぶちゃいくちゃんの怪談話だと累ヶ淵があるけど芳年は描いてないね
さすがの芳年も怖さを感じたのかな?
らっきょ美人のことならなんでも知ってるつもり。←妄想 ラロロラロレ
なんでもいいよ。ちらし寿司も一緒にたのむ。