月岡芳年 月百姿
『月輝如晴雪 梅花似照星
可憐金鏡転 庭上玉房馨』 菅原道真
明治十九年届
菅原道真(すがわらのみちざね)は平安時代前期の公卿、学者。
承和十二年六月二十五日(845年)~ 延喜三年二月二十五日(903年)
延喜元年藤原時平の中傷により大宰権帥に左遷、翌々年配所で没した。
国立国会図書館デジタルコレクション 075
漢詩「月夜見梅花(月夜に梅花を見る)」 道真11歳の詠
月輝如晴雪 (げつようせいせつのごとく)
梅花似照星 (ばいかしょうせいににたり)
可憐金鏡転 (あわれむべしきんきょうてんじて)
庭上玉房馨 (ていじょうにぎょくぼうのかほれるを)
【訳意】
月は晴れた日の雪と同じように輝き
梅の花は照らされて星に似ている。
愛らしいものだ。金の鏡のような月が
庭の玉のような花を香らせているのは。
おはようございます。
「月輝如晴雪 梅花似照星」
うわぁぁ~ここまでで早退したい!
菅原道真公
勉学の飛び梅しか知らんわよ!
月岡芳年
もっと美しい絵はなかったの?何だか繊細さが足らない!下手っび
梅の香りも月下に映える梅も上手く描いてないよね!贋作だったりして~
こらーこら←頭ゴツン
あかんわ! 朝から時間ぎりぎりなんだよ!特に女性はね!じっくり見れん💦
訳意
月は満月のように。。。違った!雪と同じように輝き。。。金の鏡のような月。。
この訳意もイマイチ伝わらない!?
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
この時代は漢文ばかりだよね~昔は好きだったけれどなー年かな?
まだまだ雨予報だよね~がっくし💦
頭が悪いこと丸出しだよね~辛いな!
疲れた!ちょっと箸休めしてよ~~
朝から大変なんだよ!ゆっくりさせて
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
優しく返コメしてよね!よろぴく~
おかえり。
梅が美しい木立でないのは菅原道真の将来を暗示しているからなのだろう
それは藤原時平の陰謀により大宰府に左遷され望郷の思いを胸に
無念の思いで亡くなることだと、どこかのブログにあったね
怨霊伝説と結びつけてグロテスク描かれていると。
漢詩と絵がずれているけど月岡芳年だからしゃーないな。
ふ~んと覗いてくれればそれで嬉しい、朝は1分でも貴重な時間だからね。
しっかりメイクの時間を確保しなきゃー。より美しくね。ラロロラロレ