緊急事態宣言下ではあるが、アウトドアスポーツならいいだろうと勝手に解釈して、スキーに行ってきた。
ウインターパスが販売中止になってしまったのは残念であるが、行きの関越道はガラガラで、
家からスキー場まで約200kmの道のりに、2時間半しかかからなかったのはびっくりした。
ゲレンデには、昨日降ったばかりの雪がたっぷり。
ただし、もっと晴れて風も止むだろうという予想は外れた。薄日が差す中、ずっと雪が舞っている。
しかも、とても冷えた中、時おり風が強くなる。
レストハウスは感染が怖いので入らない。ゲレンデの隅で持参したオニギリやパンを頬張る。
ノンアルコールビールも飲む。当然、体はとても冷える。
後は滑って、温まるしかない。
新雪だー。雪質サイコー。ヒャホーヒャホー。頑張れ、おれの筋肉。
ここも「コース外滑走禁止」なのだが、パウダー求めてリフト下へ侵入し、身動きが取れなくなるボーダーあり。
すかさず、リフトに乗っていた小学生らしき団体からは、
「技術がねえんなら、行かなきゃいいんだよ!」と大声でヤジが飛ぶ。そのとおり。
3時半まで滑って、7時には家に着いた。日帰り温泉に入れなかったのが心残り。
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