我が愛すべき広島カープが絶不調だ。
コロナウィルスの感染が広まったという不幸があったとはいえ、
「相手投手が右だから、スタメン全員左バッター」というのは酷い。
それで結果が伴わないのだから、尚更酷い。
ここは、佐々岡監督には休養してもらって、私が監督代行になったら、という妄想をしてみた。
まずは先発投手。
最初の3連戦は、九里亜蓮(右)、高橋昴也(左)。
最後の1枚は、遠藤(右)、矢崎(右)、新人の大道(右)を競わせる。
次の3連戦は、森下暢仁(右)、玉村(左)又は床田(左)。
最後の1枚は、岡田(右)、薮田(右)、外国人(バード、ネバラスカス、スコット)で競わせる。
大瀬良と野村も計算に入れたいところだが、ケガや離脱が多すぎる。
もうちょっときちんと調整して戻ってきてくれれば、いいのではないだろうか。
次に中継ぎ、抑え。
森浦(左)-塹江(左)-栗林(右)が勝利の方程式だが、皆若い。
連投で疲れが出た時や、点差が開いて負けている時は、
コルニエル(右)、菊池(右)、中田(右)、田中(右)に出番が回ってくる。
ただし、本音を言えば、実績のあるフランスア(左)、一岡(右)、今村(右)、中﨑(右)のうち、
一人か二人、戻ってきてほしいところだろう(中﨑は、戻ってきたけどまだ不安定)。
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