値上げはリフトチケットにも及ぶらしい

次シーズン、リフトチケットの価格を値上げするスキー場が多いみたいだ。

高いと思ったら行かなければいいだけなので、行きたくなるような価格設定のスキー場を調べてみた。

並べた順番は、オープン予定日の順であり、オススメ順ではないので念のため。

 

湯の丸スキー場　11/26～オープン予定

1,000円分の食事券付き大人１日券4,800円　11/26～12/16　3/24～4/2　大人１日券3,000円

　※　2022-23シーズンとバッチリ記載されているのは好感が持てる。

　　　昨シーズンは、毎週火曜日のメンズデー2,000円（男性リフト１日券、除外日あり）があり、

　　　狙い目だったが、こちらは今シーズンも実施するのかどうか、不明。

　　　→　実施されるようです（10/22確認）

 

丸沼高原スキー場　11/26～オープン予定

プレミアムデー　1,200円分の食事券付き１日券3,700円

　※　昨春シーズンの価格しか載っていない。

　　　お得な情報として、昨シーズンのプレミアムデー（2/4、3/4、4/1、5/6）の記載があるけど、

　　　次シーズンも実施するのかどうかは不明のまま。

　　　→　実施されないようです

 

オグナほたかスキー場　12/24～オープン予定

大人１日券4,500円　平日は4,200円　シニア１日券3,800円　平日は3,500円（シニアは55歳以上）

　※　大人１日券が4,500円は普通だが、平日かつシニア価格の3,500円なら安いと思う。

　　　ただし、これが2022－23シーズンの価格なのか、昨シーズンの価格なのか、曖昧である。

　　　オープニングサービスや夫婦100歳割などは昨年12月のまま、更新されていない。

 

湯沢中里スノーリゾート　

大人１日券4,500円　シニア１日券3,500円（シニアは55歳以上）

　※　ここもシニアは3,500円だが、バッチリ昨シーズンの価格と明記されている。

　　　値上げをするかどうか、上げるならいくらにするのか検討中ということだろうか。

　　　値上げしないなら、行ってもいいが…。オープン日も未定のようだ。

 

記載内容は、念のため最新の公式発表のものをご確認ください。