白菜畑 2017-06-13 18:48:39 | 日記 専業の白菜畑を覗いて見た。 雑草一本、虫一匹も見当たらない。 管理が徹底、たいしたものだ。 ところが、しばらく見とれていたところ、 数匹のモンシロチョウがうねの間でジタバタしている。 なんだか苦しそうにも見える。 以下、愚者の想像。 ①害虫駆除のために、水溶性の農薬が散布されている。 ②農薬は露に溶けている。 ③露をチョウが吸った ④チョウは白菜に産卵すること無く死に至る。 草も無い、除草剤散布の結果であろう。 消費者がこの白菜を摂取する頃には、農薬は無毒化しているだろう。その様に思う。