天窓の雨漏り 修理 案ずるより実行

　この秋は、台風と地震に襲われた。
樹木は根元から盛り上がり、倒木に。
翌日は、大地がよじれる様に揺れて、
停電によりあらゆる活動が麻痺。

これ等のせいではないが、天窓の雨漏りがひどくなった。
その修理を業者に依頼したが、何日経つても来てくれないし、
見積もりの金額も高い。

自分で修理する事にした。
①屋根は高いし、高所は苦手
②どの様にして登るかを検討、二連梯子（８メーター）を購入。
③安全のために命綱を張った。

　３つの天窓を調べた
①１つが雨漏りあり
②他の２つは雨漏り無し

　①と②を比較するとガラスを抑えている枠のコ―キングに違いがあった。
　①はコ―キングが剥げ落ちていた
　②はコ―キングは正常

雨漏りの原因解明。剥げ落ちている枠の周囲の個所をシリコン樹脂でふさぎ終了。
　　　　　　　　　
反省点：自分に出来る事は自分でやる事、案ずるよりも実行。かと思う次第である。
　　　　2.5万円の２連梯子は有効に使いたい。
　　　　側面の帯状のゴムは補足的なものだろうと見た。