冬を前に、冬囲い タイヤ交換 野菜の貯蔵・・・
それらの中に 野菜くず残飯を投棄するコンポストがある。
コンポストはネズミの餌の供給源かつねぐらにもなりうる。
真冬には、それは根雪の下となる。その中は心地よい暖かさを保っている。
ネズミは土を掘り起こし容易にその中に侵入。餌場かつねぐらにもする。
愚者は、何年もその底に金網を張り侵入を防止してきた。
この春の雪解けの頃、なんと、コンポストの下から物置までトンネルが続いていた。
ネズミの仕業である。暇なときには物置のボロの中で休んでいたに違いない。
底には穴が開いていた。必死に噛み切ったのであろう。
今回は、トタンをその下に敷いてみた。
ネズミは、命がけで餌とねぐらを探すだろう。
結果は、来春の雪解けの頃に出るだろう。