日本共産党の躍進で「命綱」を守ろう

　私は県北に住む一人の車いす生活者です。
　「障害者自立支援法」による定率負担の撤廃を求める声は大きく、障害者らの運動も岡山県全域にわたり、無党派の人達を含め大きく前進し、ついに国政をも動かしました。最初から「応益負担」に反対の態度を貫き、私達を励ましてくれたのは日本共産党県議会議員団であり、地方議員の方々でした。岡山県の医療費一割負担にも最初から最後まで、障害者・患者・家族とともに力を合わせてたたかってくれたのも、日本共産党でした。
　もっともっとこの日本共産党議員団を強くしていただかなければ、私達岡山県の障害者・患者・家族の命綱をしっかりと守っていくことは困難です。
　もっと大きな成果をあげるには、私達自身が岡山県の日本共産党地方議員団とともにこの一斉地方選挙をたたかい、躍進させるしかありません。
　岡山県の財政を立て直すため、無駄使いを正し、県民の福祉・くらし中心の政策を持つのも日本共産党です。日本共産党の躍進のため私もがんばります。