スピーカーズ・ビューローとは、精神障害をもつ方々が自らの体験を語り、障害への理解を深めてもらおうととりくんでいる団体です。これまでは学校などを中心に活動してきましたが、このたび日本共産党福島支部と連携し、地域での懇談会がおこなわれ、私も参加させていただきました。
欧米より100年遅れているといわれる精神障害者への行政の支援。そういうなかで、病気に苦しみ、社会の偏見に苦しみ、満足な福祉の支援も受けられない状況が長く続いてきました。
Aさんは「働きたくても働く場がない。人間らしく生きていきたい」と訴えました。社会全体の理解がすすめば障害のない人々といっしょに働き、生活していくことは十分可能です。行政もその立場に立って、支援の体制をすすめるべだと、強く感じました。
2月18日の豊後高田市議選で、2度目のトップ当選を果たした大石忠昭さんを招いて報告集会を開きました。
大石さんについては、2月20日のブログ記事をご覧ください。
大石さんは選挙戦のとりくみと裁判闘争について語り、裁判勝利のため引き続く支援を訴えました。
欧米より100年遅れているといわれる精神障害者への行政の支援。そういうなかで、病気に苦しみ、社会の偏見に苦しみ、満足な福祉の支援も受けられない状況が長く続いてきました。
Aさんは「働きたくても働く場がない。人間らしく生きていきたい」と訴えました。社会全体の理解がすすめば障害のない人々といっしょに働き、生活していくことは十分可能です。行政もその立場に立って、支援の体制をすすめるべだと、強く感じました。
2月18日の豊後高田市議選で、2度目のトップ当選を果たした大石忠昭さんを招いて報告集会を開きました。
大石さんについては、2月20日のブログ記事をご覧ください。
大石さんは選挙戦のとりくみと裁判闘争について語り、裁判勝利のため引き続く支援を訴えました。