今年も残り少なくなってきました。
最近は、真冬の天候の日が多く、雹が降ったり、雷の音も聞こえる荒れ模様の日もあります。
先日たまたま快晴の予報を得て、東吉野の明神平へ行ってきました。
穏やかな日で雲を探すのが難しいくらいの青空でした。
さすがに寒風が吹きすさぶ明神平付近でもこの日は、高木の枝についた氷の粒の雨と
言いますか雪の固まりも落ちてくるような道中でした。
登っていく途中の道中は日陰なこともあり木々の幹や枝には氷が一面でした。
不思議なことにこれらの写真のように青っぽい景色で、何らかの物理的現象だろうと
思いながら歩いていました。青空の光が来ているのでしょうか。
ただただ、そのあたりの景色を撮っただけというような写真です。
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