祥一郎………
お前が亡くなって二か月 二度目の月命日だよ。
あの時、あの時刻、何が起こったのか分からずにただ、これは悪夢だ、現実じゃないと思っていたあの頃。
未だお前の死を受け入れられない自分が居るよ。お前はきっとそのうち帰ってくると。
あれから殆ど何も手がつかず、お前がやってくれていたことも遅々として進まないけれど、きょうは風呂掃除をしたよ。
お前が殆ど毎日やってくれていたものね。風呂が大好きだったお前。これからはマメにするようにしなきゃね。お前がいつ帰って来てもいいように………
それから北区から通知が来たよ。葬儀代金の支給についてだった。
さっそくお父さんに電話したよ。すぐ折り返してくれた。
お父さん、お前の遺品整理やお墓の事とか、まだまだ色々な事が整理できてないんだって。病院にも通っているって。
暖かくなったらぼちぼち始めようと言ってたよ。
お前の写真のことも話したんだ。
あれだけあったお前の写真がいくら探しても無い。お父さんに渡した遺品の中に紛れこんでないか、お父さんはもし有ったら送ってくれるって言ってたよ。
本当にお前の写真はどこへ行ってしまったんだろう。一枚だけあったはずのおっちゃんと一緒に撮った写真………
昨日はね、お前と沢山メールしてた人と連絡がとれて、日を合わせて線香を上げにきてくれるって言ってたよ。
あとでその人と打ち合わせの連絡をするね。
昨夜、またお前の夢を見たよ。
何かおっちゃんに話しかけてたような気がしたけど、思い出せない。
きっとふっと思い出すときがくるかもね。お前は相変らず穏やかな顔をしていた。
お前は幽霊になっても出て来てくれないんだね。
それとも一生懸命おっちゃんに話しかけてるけど、聞こえないだけなのかな。
ときどきお前が傍に居る気配を感じることがある。それはおっちゃんの気のせいなのかな、それとも………
祥一郎………まだまだ涙は枯れないよ。
何をしていてもふっと涙が溢れだす。
お前が恋しい………お前が愛しい………お前を抱きしめたい………
祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………
お前に逢いたいよ………逢いたくて逢いたくて逢いたくて………
祥一郎………おっちゃんを連れて行っておくれ………お願いだから………お願いだよ……
祥一郎………
お前が亡くなって一ヶ月 初めての月命日だよ。
あの時、あの時刻、何が起こったのか分からずにただ、これは悪夢だ、現実じゃないと思っていたあの頃。
未だお前の死を受け入れられない自分が居るよ。お前はきっとそのうち帰ってくると。
あれから殆ど何も手がつかず、お前がやってくれていたことも遅々として進まないけれど、きょうは風呂掃除をしたよ。
お前が殆ど毎日やってくれていたものね。風呂が大好きだったお前。これからはマメにするようにしなきゃね。お前がいつ帰って来てもいいように………
それから北区から通知が来たよ。葬儀代金の支給についてだった。
さっそくお父さんに電話したよ。すぐ折り返してくれた。
お父さん、お前の遺品整理やお墓の事とか、まだまだ色々な事が整理できてないんだって。病院にも通っているって。
暖かくなったらぼちぼち始めようと言ってたよ。
お前の写真のことも話したんだ。
あれだけあったお前の写真がいくら探しても無い。お父さんに渡した遺品の中に紛れこんでないか、お父さんはもし有ったら送ってくれるって言ってたよ。
本当にお前の写真はどこへ行ってしまったんだろう。一枚だけあったはずのおっちゃんと一緒に撮った写真………
昨日はね、お前と沢山メールしてた人と連絡がとれて、日を合わせて線香を上げにきてくれるって言ってたよ。
あとでその人と打ち合わせの連絡をするね。
昨夜、またお前の夢を見たよ。
何かおっちゃんに話しかけてたような気がしたけど、思い出せない。
きっとふっと思い出すときがくるかもね。お前は相変らず穏やかな顔をしていた。
お前は幽霊になっても出て来てくれないんだね。
それとも一生懸命おっちゃんに話しかけてるけど、聞こえないだけなのかな。
ときどきお前が傍に居る気配を感じることがある。それはおっちゃんの気のせいなのかな、それとも………
祥一郎………まだまだ涙は枯れないよ。
何をしていてもふっと涙が溢れだす。
お前が恋しい………お前が愛しい………お前を抱きしめたい………
祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………
お前に逢いたいよ………逢いたくて逢いたくて逢いたくて………
祥一郎………おっちゃんを連れて行っておくれ………お願いだから………お願いだよ……
祥一郎………
祥一郎………おっちゃんを連れて行っておくれ………お願いだから………お願いだよ……
お前が亡くなって二か月 二度目の月命日だよ。
あの時、あの時刻、何が起こったのか分からずにただ、これは悪夢だ、現実じゃないと思っていたあの頃。
未だお前の死を受け入れられない自分が居るよ。お前はきっとそのうち帰ってくると。
あれから殆ど何も手がつかず、お前がやってくれていたことも遅々として進まないけれど、きょうは風呂掃除をしたよ。
お前が殆ど毎日やってくれていたものね。風呂が大好きだったお前。これからはマメにするようにしなきゃね。お前がいつ帰って来てもいいように………
それから北区から通知が来たよ。葬儀代金の支給についてだった。
さっそくお父さんに電話したよ。すぐ折り返してくれた。
お父さん、お前の遺品整理やお墓の事とか、まだまだ色々な事が整理できてないんだって。病院にも通っているって。
暖かくなったらぼちぼち始めようと言ってたよ。
お前の写真のことも話したんだ。
あれだけあったお前の写真がいくら探しても無い。お父さんに渡した遺品の中に紛れこんでないか、お父さんはもし有ったら送ってくれるって言ってたよ。
本当にお前の写真はどこへ行ってしまったんだろう。一枚だけあったはずのおっちゃんと一緒に撮った写真………
昨日はね、お前と沢山メールしてた人と連絡がとれて、日を合わせて線香を上げにきてくれるって言ってたよ。
あとでその人と打ち合わせの連絡をするね。
昨夜、またお前の夢を見たよ。
何かおっちゃんに話しかけてたような気がしたけど、思い出せない。
きっとふっと思い出すときがくるかもね。お前は相変らず穏やかな顔をしていた。
お前は幽霊になっても出て来てくれないんだね。
それとも一生懸命おっちゃんに話しかけてるけど、聞こえないだけなのかな。
ときどきお前が傍に居る気配を感じることがある。それはおっちゃんの気のせいなのかな、それとも………
祥一郎………まだまだ涙は枯れないよ。
何をしていてもふっと涙が溢れだす。
お前が恋しい………お前が愛しい………お前を抱きしめたい………
祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………祥一郎………
お前に逢いたいよ………逢いたくて逢いたくて逢いたくて………
祥一郎………おっちゃんを連れて行っておくれ………お願いだから………お願いだよ……
祥一郎………
お前が亡くなって一ヶ月 初めての月命日だよ。
あの時、あの時刻、何が起こったのか分からずにただ、これは悪夢だ、現実じゃないと思っていたあの頃。
未だお前の死を受け入れられない自分が居るよ。お前はきっとそのうち帰ってくると。
あれから殆ど何も手がつかず、お前がやってくれていたことも遅々として進まないけれど、きょうは風呂掃除をしたよ。
お前が殆ど毎日やってくれていたものね。風呂が大好きだったお前。これからはマメにするようにしなきゃね。お前がいつ帰って来てもいいように………
それから北区から通知が来たよ。葬儀代金の支給についてだった。
さっそくお父さんに電話したよ。すぐ折り返してくれた。
お父さん、お前の遺品整理やお墓の事とか、まだまだ色々な事が整理できてないんだって。病院にも通っているって。
暖かくなったらぼちぼち始めようと言ってたよ。
お前の写真のことも話したんだ。
あれだけあったお前の写真がいくら探しても無い。お父さんに渡した遺品の中に紛れこんでないか、お父さんはもし有ったら送ってくれるって言ってたよ。
本当にお前の写真はどこへ行ってしまったんだろう。一枚だけあったはずのおっちゃんと一緒に撮った写真………
昨日はね、お前と沢山メールしてた人と連絡がとれて、日を合わせて線香を上げにきてくれるって言ってたよ。
あとでその人と打ち合わせの連絡をするね。
昨夜、またお前の夢を見たよ。
何かおっちゃんに話しかけてたような気がしたけど、思い出せない。
きっとふっと思い出すときがくるかもね。お前は相変らず穏やかな顔をしていた。
お前は幽霊になっても出て来てくれないんだね。
それとも一生懸命おっちゃんに話しかけてるけど、聞こえないだけなのかな。
ときどきお前が傍に居る気配を感じることがある。それはおっちゃんの気のせいなのかな、それとも………
祥一郎………まだまだ涙は枯れないよ。
何をしていてもふっと涙が溢れだす。
お前が恋しい………お前が愛しい………お前を抱きしめたい………
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お前に逢いたいよ………逢いたくて逢いたくて逢いたくて………
祥一郎………おっちゃんを連れて行っておくれ………お願いだから………お願いだよ……
祥一郎………
祥一郎………おっちゃんを連れて行っておくれ………お願いだから………お願いだよ……
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