思う・学ぶ・発達支援 心のケア サイト

特別支援教育の実践情報など。また,日々の喜びを見つけ、よくする手立てはないか考える、成長・教育のサイトです。

事故の神様に注意3

2024年07月20日 | 前向きな反省
赤信号で止まり、歩道を通り過ぎて止まってしまった。
少し下がろうとバックしていたら、後ろを自転車が通り抜け、危なくぶつかりそうになった。その人がじっとこちらを見た。一旦停止したら、そのままいるしかない。交差点で下がるなど、大事故のもとである。
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事故の神様に注意2

2024年07月20日 | 前向きな反省
ストアーの駐車場で、一旦駐車スペースを出て、別な駐車スペースに左折して入ろうとしたら、人が通り抜けていって危なく走り抜け、じっとこちらを凝視していってしまった。駐車場は一旦止めたら、そこから行動して別なところに止めなおさない。止めなおすと危険である。
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事故の神様に注意1

2024年07月20日 | 前向きな反省
夕方、歩道を左折しようとしたときに、人がさっと通り過ぎて危なかった。
交差点を曲がる時、特に歩道は完全徐行して慎重にいかなければならない。
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怒ってはいけない。怒ると敵が増えるだけでよいことはない。

2024年07月05日 | 前向きな反省
今日は2度大きく怒ってしまった。
若い人の授業が分かりづらく感じ、
不安定な子が持たない気がして、
介入し、ダメ出しをしてしまった。
子どもたちの前で。最後は穏やかに改善策を確認しあったが、
もっと冷静に、伝えることはできなかったか。
もっとにこやかに伝えることはできなかったか。
深く反省である。今度はにこやかに伝える。
PP作成で、自分の努力が無に去れたと感じ、
無視されてしまったように感じ、
怒ってしつこく聞いてしまった。
伝えないとそのまま努力が無になってしまうところではあったが、
もうすこし粘り強く丁寧に自分の思いを伝えることはできなかったか。

どちらも相手に不快な思いをさせてしまった。
間違いなく心に溝ができてしまった。
どのようなことがあっても、怒るとすべてを失ってしまう。
怒らずに、あくまで相手の立場を思いやり、
ただしく自分の考えを伝えるようにしなければならない。
これはいつでもどんな場面でもである。
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合理的配慮2 自分から漢字の練習をする生徒

2024年06月30日 | 教育
コース制の高等部
1~4コースがある。
4コースは就労を目指す生徒たちのクラスである。
1コースは生活介護の福祉施設に行く子供たちのクラスである。
1コースの生徒は言葉の出ない子もいる。

その1コースの子が漢字を勉強したいという。
漢字の練習ノートを買ってもらったようで、
字は書いているが、ひらがなばかりで、
大小いろいろになっており、ぱっと見ではなかなかわかりづらい。
でも、友達や先生の名前を漢字で書きたいという。

合理的配慮をしたことで、毎日、
「今日も勉強したいです」と言ってノートを持ってきては
漢字をたくさん書いている。
どのようなことをしたら、毎日喜んで書いて勉強しているのか。

・まず、先生や友達の名前の表をタブレットで大きく見せた。
・そして、書きたい友達の名前や先生の名前を選んだ。
・その漢字の名前を、通常一マスずつ書くところ、
 四マスで一マスにして□で囲って一文字分とした。
・苗字と名前の間は一マス分開けた。
・その中に大きく薄く、名前を書いた。
・2人目の名前の時には、一マス分開けて見やすくした。
・名前の文字はタブレットで大きくして目の前に置いた。
・なぞり終えたら、一文字ずつ赤丸を付け、最後に花〇をあげた。
・「すごい!」「うまいね」とほめ続けた。

これで、その子は毎日、漢字の勉強をせがんでくる。
合理的配慮を施せば、どの子もできるのである。

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