握り橋の形でスプーンを持って食べている。
特別支援学校小5の認知発達が2歳くらいの子。
普通の形でスプーンを持たせていきたい、
と考えた時、
急に持ち方を変えて
無理にさせ続けてればできるというものではないです。
①手首が返せるか
②持ち替えて食べようとする意識があるか
が重要です。その状態によって、
〇手を支えながら食べ始め2~3分チャレンジさせていく。
〇朝の時間昼休みなど、または、自立活動の時間などを使って
ねじを締める、ぞうきんを絞るなど、手首をかえす、指先を回す、
運動を取り入れていくとよいです。
ただ単に、無理やりやらせ続けることは、
苦痛を生んで、むしろまったくやらなくなるどころか、
食べることに拒否を覚えるかもしれません。
その子の気持ちを大切に、スモールステップで、
力を少しずつ習得させて、チャレンジしている姿や、
少しでもできそうだったら、激励することです。
やる気が続けば、できる速さも変わります。
特別支援学校小5の認知発達が2歳くらいの子。
普通の形でスプーンを持たせていきたい、
と考えた時、
急に持ち方を変えて
無理にさせ続けてればできるというものではないです。
①手首が返せるか
②持ち替えて食べようとする意識があるか
が重要です。その状態によって、
〇手を支えながら食べ始め2~3分チャレンジさせていく。
〇朝の時間昼休みなど、または、自立活動の時間などを使って
ねじを締める、ぞうきんを絞るなど、手首をかえす、指先を回す、
運動を取り入れていくとよいです。
ただ単に、無理やりやらせ続けることは、
苦痛を生んで、むしろまったくやらなくなるどころか、
食べることに拒否を覚えるかもしれません。
その子の気持ちを大切に、スモールステップで、
力を少しずつ習得させて、チャレンジしている姿や、
少しでもできそうだったら、激励することです。
やる気が続けば、できる速さも変わります。