へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

北アルプス縦走 その3 (2日目 冷池山荘 ~ 唐松岳頂上山荘)

2012-10-27 00:29:16 | 
~ 冷池山荘 ~ 唐松岳頂上山荘 ~

[  日時  ]   10月11日 (木)

[  天気  ]   雨のち晴曇



< 歩いたコースと時間(2日目)>

  冷池山荘(3時33分) → 布引山(4時20分) → 鹿島槍ヶ岳 南峰(5時10分~6時15分) → 鹿島槍ヶ岳 北峰(6時45分~6時55分)

→ キレット小屋(8時00分) → 口ノ沢のコル(8時57分) → 北尾根ノ頭(9時20分~9時30分) → 五竜岳(11時05分~11時50分)

→ 五竜山荘(12時30分) → 唐松岳頂上山荘(14時25分) → 唐松岳 → 唐松岳頂上山荘



 <旅メモ(2日目)>

冷池山荘を3時半くらいに出発。外に出ると月も見えて一部だけど星も見える。
もしかしたら天気がわるくないかもしれない、とか思いながら出発。
けど、歩いているとその考えがすぐに打ち砕かれる(-_-)
布引山をすぎる、ポツポツ雨が。雨降ってきたよ、と思っていると雪にかわりどんどん強くなってくる。風も強くて寒くてくじけそうになる。

けど、なんとか鹿島槍ヶ岳に到着。雪はやんでくれたけど風は強い。明るくなるまで頂上でまつ。寒かった(-_-)

 布引岳 / 鹿島槍ヶ岳南峰
 


鹿島槍ヶ岳の南峰を出発して、少しすると北峰に到着。まだガスがとれないな(-_-)

 
 鹿島槍ヶ岳北峰



キレット小屋につく前に、少しだけ景色が見えてきた!

 キレット / キレット小屋 / キレット小屋からの景色
  


その後は景色が見えては見えなくなってが繰り返しで、北尾根ノ頭につく頃にガスがだいぶ晴れてきてくれた。
鹿島槍ヶ岳も頂上が見えるようになった。鹿島槍ヶ岳ってなんか凄く迫力がある!
五竜岳の方を見ると鹿島槍とは違ってちょっと落ち着いている感じ。紅葉が少し色づいていた。

 北尾根ノ頭の景色(五竜岳) / 途中の道(鹿島槍ヶ岳)
 


途中でキレットや鎖場を越えて、五竜岳頂上に到着!
天気はよくなり五竜岳の景色を見ることができた(^-^)
白馬岳は少しガスがでてるけど、鹿島槍ヶ岳、立山、剣岳も見えた。

 五竜岳頂上 / 五竜岳の景色 その1 
 

 五竜岳の景色 その2 / 五竜岳の景色 その3
 


五竜山荘をとおり、唐松岳頂上山荘へ。前には唐松岳、後ろには五竜岳、はさまれながら歩く。

 五竜岳~五竜山荘の道(右の山は五竜岳) / 五竜山荘こえた辺りの場所(五竜小屋と五竜岳) / 五竜山荘~唐松岳頂上山荘の道 その1 
  

 五竜山荘~唐松岳頂上山荘の道 その2 / 五竜山荘~唐松岳頂上山荘の道 その3 / 五竜山荘~唐松岳頂上山荘の道 その4(唐松岳頂上山荘)
  


唐松岳頂上山荘に到着。山荘で受付をして、唐松岳まではすぐ行ける場所なので登ってきた。
唐松岳からは五竜岳、少しガスっている白馬岳が見えた。少し天気がわるくなってきたけど、唐松岳からも景色見れてよかった!

 唐松岳頂上山荘~唐松岳の道 / 唐松岳頂上 / 唐松岳から見た景色(五竜岳)
  

 唐松岳から見た景色(白馬岳) / 唐松岳から見た景色(唐松岳頂上山荘)
 


山荘にもどる。山荘につくとなんかちょっとほっとする(-_-)
夕方前には雨が降ってきた。山荘で見た天気予報では明日は曇。雨降らないといいけどどうなるかな。


 < 北アルプス縦走 その4 ( 唐松岳頂上山荘 ~ 八方池山荘(下山))>に続く

北アルプス縦走 その2 (1日目 扇沢 ~ 冷池山荘)

2012-10-25 07:11:15 | 
~ 扇沢 ~ 冷池山荘 ~

[  日時  ]   10月10日 (水)

[  天気  ]   晴のち曇



< 歩いたコースと時間(1日目)>

 扇沢駅(8時10分) → ケルン(9時10分) → 種池山荘(11時03分) → 爺ヶ岳南峰(11時55分) → 爺ヶ岳中峰(12時10分~12時45分) → 冷池山荘(13時50分)



 <旅メモ(1日目)>

松本駅で前泊。信濃大町駅からバスで扇沢駅へ向かう。
計画では鹿島槍ヶ岳・五竜岳・白馬岳と縦走するつもり。

親が昔山に行ったときに鹿島槍ヶ岳から五竜の道が険しかったと話していたのと、
唐松岳から白馬岳に抜ける道(不帰キレット)が地図で難路の点線表示がされているのでそこが山場になりそうかな(-_-)
行ったことがないから場所だけど、10月登山ということもあるし、慎重に出かけないと!

扇沢にバスで到着。朝早いからか駐車場に車は少なかった。
扇沢から種池山荘まで登ると途中の道が紅葉になっていて綺麗だった。天気もわるくなさそう(^-^)

 途中の道 その1 / 途中の道 その2 / 種池山荘
  


種池山荘から先の道に進む。
紅葉も上の方から下に移っているのかもしれないけど、雰囲気感じながら歩けた(^-^)

 種池山荘~爺ヶ岳の道(爺ヶ岳方面) / 種池山荘~爺ヶ岳の道(種池山荘方面 その1)
 

 種池山荘~爺ヶ岳の道(種池山荘方面 その2) / 種池山荘~爺ヶ岳の道(鹿島槍ヶ岳方面)
 


爺ヶ岳南峰に到着。天気よくて景色みはらすことができた。鹿島槍が少しガスっているけど、こうゆう景色もなんか幻想的な感じ。

 爺ヶ岳南峰 / 爺ヶ岳南峰からの景色
 


少し歩くと爺ヶ岳中峰に到着。昼飯食べてると鹿島槍ヶ岳がどんどんガスってきた。

 爺ヶ岳中峰 / 爺ヶ岳中峰からの景色 その1 / 爺ヶ岳中峰からの景色 その2
  

途中で話したハイカーさんが、明日は天気があまりよくなさそうだから雪がふるかも、と話していた。
山の天気はなんとも言えないけど、明日も天気がもってくれるといいけどな。

鹿島槍ヶ岳を目の前に下り、冷池山荘に到着。

 爺ヶ岳~冷池山荘の道 / 冷池山荘 / 看板
  

ハイカーさんに先の山情報を聞いたりもできた(^-^)唐松岳~白馬岳にぬける道が地図で破線だったからちょっと心配だった。
明日は天気は微妙かもしれないけど、鹿島槍ヶ岳で朝日を見るつもり。明日は朝から歩くぞー(-_-)


 < 北アルプス縦走 その3 (冷池山荘 ~ 唐松岳頂上山荘)>に続く

北アルプス縦走 (扇沢~八方尾根) その1 (出発前)

2012-10-21 23:57:55 | 
10月10日(水)~10月12(金) 

今年最後のアルプス(多分)。北アルプスに行ってきました!

 ○ 進路の計画
松本で前泊。扇沢にバスででて、爺ヶ岳をとおり冷池山荘へ。
次の日に鹿島槍ヶ岳で朝日を見て五竜岳へ。唐松岳頂上山荘で泊まる。
次の日は唐松岳をこえて、不帰キレットをとおり白馬岳へ。白馬山荘で泊まる。
最後の日は下山。白馬岳で朝日を見て、栂池へ下山。

○ 日程の計画
4日間で縦断

○ 装備の計画
山小屋泊まり(テントは持っていかない)
出発前にはかったらリュックサックの重さは10キロ。
防寒着多め・軽アイゼンを持ったとかはあるけど、テント・寝袋・マットがないといつもとは7キロくらい重さが違った。
当日は水3リットル+1日分のおにぎり・パン。お菓子も持っていく。


○ 実際に歩いたコースと日程

  < 10月10日(水) > 
 扇沢駅 → 種池山荘 → 爺ヶ岳 → 冷池山荘

  < 10月11日(木) >
 冷池山荘 → 鹿島槍ヶ岳 → 五竜岳 → 唐松岳頂上山荘 → 唐松岳 → 唐松岳頂上山荘
 

  < 10月12日(金) >
 唐松岳頂上山荘 → 八方池 → 八方池山荘 → (八方アルペンライン) → 八方駅 → (白馬八方温泉) → 自宅 


 

 <旅メモ(出発前)>

北アルプスの行ってない場所に行ってきました(^-^)
4日間の休みでどこに行くかかなり迷っていた。
一番最初に考えていたのは中央アルプス。
千畳敷カールの紅葉が満開とニュースでやっていたので気になっていた。中央アルプス一度も行ったことないし。
紅葉の当たり年らしくて写真で見てもすごく綺麗!
ただもの凄い混んでそうなので、迷ったけど北アルプスに行くことにした。
北アルプスも空いているわけではないと思うけど(^_^;)

丁度、4日間で鹿島槍~五竜~白馬と縦走できそう!
ただ、厳しかったら五竜から八方尾根へ下山するつもり。

10月にアルプスに来たのは、一泊で凅沢で紅葉を見に一度行っただけ。
この時期の山は全然行ったことがない。
10月に入ると雪とかもいつ降ってもおかしくない時期らしいし、ちょっと不安(-_-)
今回はテントは使わず、山小屋泊で行くことにした。

テント持たない荷物は10キロ。テントある時はいつも17キロくらい。
バックもいつもは62リットルだけど、今回は35リットルのバックで出発!

調べていると山小屋も9月をすぎると閉まってしまう場所が結構あった。
自分が泊まる山小屋も10月半ばまでで営業が終了でぎりぎりやっていた感じだった。よかったー(-_-)

三連休あけだからそこまで混んではないと思うけど、行ったことない場所でこの時期の登山はちょっと挑戦だな!
無理はせずに歩いてくるぞー!

 <北アルプス縦走 その2 (扇沢~冷池山荘)>に続く 

南アルプス北部縦走 その6 (5日目 北岳山荘キャンプ場 ~ 奈良田温泉(下山))

2012-10-20 21:07:46 | 
~ 北岳山荘キャンプ場 ~ 奈良田温泉(下山) ~

[  日時  ]   9月27日 (木)

[  天気  ]   晴れ



< 歩いたコースと時間(5日目)>

  北岳山荘キャンプ場(1時00分) → 間ノ岳(2時30分) → 農鳥小屋(3時23分) → 西農鳥岳(4時19分)

→ 農鳥岳(4時53分~6時00分) → 広河内岳(7時10分) → 大門沢小屋(9時38分) → 休憩小屋(12時03分)

→ 奈良田温泉バス停(12時53分) → (白根館で日帰り温泉) → 奈良田温泉バス停(13時55分) → 自宅



 <旅メモ(5日目)>

今日は出る時間はめちゃはやい。なんと1時だ( ̄○ ̄;)
ただ、昨日歩いた道&農鳥岳までは一度行ったことがあるので、不安はないかな。
トイレの近くのテント場に張っていたけど、トイレはどうやらずっと明かりがついていたっぽい。
山だとなかなかそうゆうわけにはいかないけど、明かりがあるって気持ち的には少しほっとする(-_-)

昨日歩いた道をまた間ノ岳に向かって歩く。
風は強いけど、丁度山が風をさえぎってくれてたので、寒くなくてサクサク歩けた(^-^)
遠くに甲府の夜景が見える。長野の夜景は横に広がっている感じだったけど、甲府は街がまとまっている夜景だった。
夜景の写真、なかなかうまく写らないな(-_-)

 甲府の夜景



間ノ岳をとおり、農鳥小屋へ。遠かったんだけど農鳥小屋で犬に吠えられた( ̄○ ̄;)
犬に吠えられるのはいいのだけど、周りの人が起きちゃうとわるいのであたふた農鳥小屋を去る。

西農鳥岳をとおり



農鳥小屋に5時くらいに到着。前回農鳥岳に来たときは景色がガスっていてなにも見えなかった。
今回は見れたらいいな、と思っていたけど景色も見れそうかも!
風が強くて寒かったけど、日が昇ってくると体も気持ち的も暖かくなるな(^-^)

朝日が昇り、農鳥岳からの景色は最高!前回見れなかった景色がこれか、また来てよかったって心から思った(^-^)
朝日も富士山も見ることができた!しかも富士山のまわりの山々も見える。
今まで見たことない雰囲気の富士山。朝早かったけど朝日を見ようと歩いてきてほんとよかった!

 農鳥岳頂上 / 農鳥岳の景色 
  

 農鳥岳の朝日 その1 / 農鳥岳の朝日 その2
 


あとは途中で広河内岳により、奈良田温泉に下山するだけ。ただ、奈良田温泉までまだ長いから頑張らねば(-_-)

大門沢下降点に行き、広河内岳をピストン。ほんと天気いいな。

 農鳥岳~大門沢下降点に向かう道 / 大門沢下降点
 

 広河内岳頂上 / 広河内岳からの景色 その1 / 広河内岳からの景色 その2
  


大門沢下降点に戻ると二人のハイカーさんがいた。
昨日農鳥岳でテント泊していたハイカーさんで話をしていると、伊豆半島(諸島?)までみはらせるのは結構珍しいらしい。
大門沢下降点をすぎるとこの景色も見れなくなってしまう、と聞いていたので最後に撮り納めの富士山。




大門沢下降点をすぎ、林の中をとおって下る。途中に標高何メートルと書いた看板がある。こうゆうのってちょっと気持ち的に嬉しい。
下りまくって、大門沢小屋に到着。

 大門沢小屋



途中で橋を何個かわたりながら下る。
最後の方に電力施設があり、その辺りに渡るのが結構こわい大きな吊り橋が二個くらいあった(-_-)

 途中の吊り橋 その1 / 途中の吊り橋 その2
 


危険な吊り橋を2つすぎると、最後は大きな頑丈な橋をわたる。
その橋をすぎると休憩小屋に到着。ここまでくると着いた、ってゆう気持ちが強くなる。
最後にアスファルトの道を歩き、奈良田温泉に到着。歩ききった(^-^)

着いたのが13時前で、バスの出発が13時55分。その次のバスが16時20分になっちゃうから速攻温泉に入ってくる。
奈良田温泉はなんか秘湯と言われているらしい。
入ったのは白根館。湯がぬめっとして自分でもなんか違いがわかる湯だった。気持ちよかった(^-^)

 白根館



今回も最後の二日間は最高の天気だったし、比較的天気に恵まれた気がした。
天気がいいと暑くて体力奪われる部分もあるのかもしれないけど、気持ち的には晴れ晴れしてる感じ。ほんと楽しかったな(^-^)

南アルプス北部縦走 その5 (4日目 仙丈小屋 ~ 北岳山荘キャンプ場)

2012-10-19 08:38:47 | 
~ 仙丈小屋 ~ 北岳山荘キャンプ場 ~

[  日時  ]   9月26日 (水)

[  天気  ]   晴れ



< 歩いたコースと時間(4日目)>

  仙丈小屋(4時45分) → 仙丈ヶ岳(5時10分~5時55分) → 大仙丈ヶ岳(6時30分) → 伊那荒倉岳(8時05分~8時20分)

→ 独標(8時52分) → 横川岳(9時25分) → 野呂川越(9時45分) → 三峰岳近くの分岐点(12時33分) → 間ノ岳(13時20分~13時30分)

→ 中白根山(14時20分) → 北岳山荘キャンプ場(14時40分~14時55分) → 北岳 → 北岳山荘キャンプ場



 <旅メモ(4日目)>

空を見ると星がきれい。ただ、風めちゃくちゃ強い(-_-)
風は冷たいけど、朝日は期待できそうかも。日が昇る前に仙丈ヶ岳に登る。

テントをたたまないでいいってほんと楽だー(^_^;)テントだとたたんで荷物をまとめていると一時間はいつもかかっちゃうので。

仙丈ヶ岳に到着。景色は見渡せたけど、朝日が昇る方面には雲がかかっていた(-_-)残念。
ただ、朝日は見れなかったけど昨日よりはっきり富士山を見ることができた!この天気が長くもってくれればいいけどな。

 仙丈ヶ岳から見た景色 その1 / 仙丈ヶ岳から見た景色 その2 / 仙丈ヶ岳から見た景色 その3
  


仙丈ヶ岳から仙塩尾根をとおり、大仙丈ヶ岳へ。大仙丈ヶ岳からは遠くに北アルプスが見える。

 大仙丈ヶ岳 / 大仙丈ヶ岳から見た景色 (北アルプス方面) / 大仙丈ヶ岳から見た景色 (間ノ岳方面)
  


大仙丈ヶ岳をすぎて少し歩くと、林の中を歩く。
伊那荒倉岳、独標、横川岳、野呂川越をとおる。独標は景色を見ることができたけど、それ以外はみはらしはない。

 伊那荒倉岳 / 独標
 

 横川岳 / 野呂川越
 


野呂川越をすぎ、三峰岳近くの分岐点に近づくと、後ろを見ると甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳と今歩いてきた尾根を見ることができる。
前を見ると、間ノ岳、北岳が見える。
三峰岳近くの分岐点から三峰岳頂上はすぐだったけど、登るの忘れた(^_^;)

 途中の道 (三峰岳方面) / 途中の道 (間ノ岳方面) / 途中の道 (仙丈ヶ岳方面)
  


そして、三峰岳近くの分岐点に到着!仙塩尾根は長かった。間ノ岳まではもう少し。

 三峰岳近くの分岐点 / 三峰岳から間ノ岳に向かう道 / 途中にいた雷鳥 (左斜め下辺り)
  


間ノ岳に到着。時間も13時過ぎだったからこの時間まで天気がみはらせるのは難しいかな、と思っていたけど、
間ノ岳でも天気はよくて景色をみはらすことができた!ついてる(^-^)

 間ノ岳 / 間ノ岳から見た景色 その1 / 間ノ岳から見た景色 その2
  


前回、南アルプスを縦走したときに、光岳から間ノ岳をとおり北岳まで歩いた。
間ノ岳で前回歩いた南アルプス南部と今回歩いてきた南アルプス北部がつながった。
自己満足だけどここまで歩きたかったから、達成感はある(^-^)

前回は間ノ岳から農鳥岳をピストンして、北岳方面の広河原に下山。
今回は間ノ岳につくまで迷っていたけど、農鳥岳方面の奈良田に下山しようと思った。

そのまま農鳥小屋に行ってテントで泊まるつもりだったけど、今日はまだ天気はよさそう。
なかなか来れる場所じゃないし北岳も見たくなった(^_^;)
間ノ岳から北岳に向かう道の景色がよかった記憶があるし、
今日は北岳山荘のテント場で泊まり、明日距離はかなり長くなるけど農鳥岳により奈良田から下山しようと思った。

 間ノ岳から北岳に向かう道 その1 / 間ノ岳から北岳に向かう道 その2 / 間ノ岳から北岳に向かう道 その3
  

 中白根山頂上 / 中白根山から北岳に向かう道 その1 / 中白根山から北岳に向かう道 その2
  


北岳山荘に到着。テントの受付をし北岳に登る。

 北岳山荘 / 北岳山荘から北岳に向かう道 その1 / 北岳山荘から北岳に向かう道 その2
  

そして北岳に到着。景色を見渡すことができた(^-^)
この時間になってここまで綺麗な景色を見ることができるなんて思ってなかった。今日は一日ほんと天気がよかった!

 北岳頂上 / 北岳から見た景色 その1 
 

 北岳から見た景色 その2 / 北岳から見た景色 その3
 


北岳でハイカーと話していた。気さくなハイカーさん。飯田線の話しとかしていた(^_^;)
アルプスで人と話すとほんと全国から人が来ているな、と思う。

そして、北岳山荘に戻る。今日はここまで天気がもってくれるとは思っていなかったからほんと大満足(^-^)
明日は天気がわるかったら広河原から下山も考えているけど、奈良田から下山する予定。
朝早くに出なくちゃいけないし、山旅ラストの日だ(-_-)頑張るぞー!


 < 南アルプス北部縦走 その6 (北岳山荘キャンプ場 ~ 奈良田温泉(下山))>に続く