へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

映画 ドラゴン・タトゥーの女

2012-03-09 11:51:17 | 映画
「ドラゴン・タトゥーの女」を見てきました!
結構痛々しい場面もある。けど、二時間半はあっとゆうまだった。なんか引き込まれるような魅力は映画にあったと思う。
原作は見たことはないけど、世界的に有名な本らしい。
ミステリーはジャンル的に凄い好きだけど、この映画は見ると体力を使う(-_-)ただ、それだけ考えたり頭をふるに使う感じの映画。
誰かと見に行くとゆうよりも、一人で見に行く感じの映画なのかな。
疲れているときはあまりオススメできない映画。でも、深い映画をみたいと思うときにみるといい映画だと思った。


主人公は二人いる。一人は雑誌記者のミカエル、もう一人はドラゴンタトゥーのリスべット。
この映画は若干ミカエルよりで話が進んでいくが、リスべットの存在感が凄く大きい。
徐々にリスべットが変化していく。その変化を感じられることがこの映画の魅力だとも思った。

あまり内容にはふれないけど、リスベットが「殺してもいい?」という場面がある。
今まで行動などから感じていた変化を、言葉で感じれた瞬間。ただ、そうゆう変化を感じていたからこそ、ラストは少し切なかった。

また見たい映画ではないけど、見ていてひきこまれる映画ではあると思った。

香川県としまなみ海道探索   (自宅に帰宅後)

2012-03-09 00:30:04 | 
この五日間は天気はあまりよくなかったけど、やりたかったことを色々することができた。
香川のうどんを食べる、徳島~香川~愛媛の入り口まで自転車で走ってみる、しまなみ海道を走る。
他の人にとってはどうでもいいことだと思うけど、自分の中で「いつかしてみたいな」と思っていたこと。
まだ他にもそうゆう事は結構沢山ある。くだらないことばかりなのだけど(^_^;)
でもみんな旅のポリシーも目的も違うし、そうゆうものなのかな。


「八日目の蝉」のロケ地巡りは新鮮だった(^-^)
映画鑑賞自体は好きだけど「ロケ地をまわろう」と意識して来たのは今回がはじめて。まわってる中で、映画の影響力の大きさを感じた。

前に与那国島に行ったことがあり「ドクターコトー」の影響の大きさを感じた。
ただある島で、ロケ地だけど撮影関係者が島の雰囲気を大切にしないような撮影をしたりして
撮影があったことが島の中で歓迎されていない、とゆう話も聞いたことがあった。
島は島ごとの文化やきまり、特色いろいろなことがある。そうゆう部分は大切にしなくちゃいけないんだ、と思った。
ロケ地になりいい影響を与えてる場所もあれば、そうばかりでもないんだと感じた。
「八日目の蝉」は日本アカデミー賞を多く受賞したし、映画をきっかけに伝統行事の「虫送り」が行われるようになった。
この後も小豆島にいい影響を与えるといいんだけどな(^_^)


そしてこの旅で途中に右膝が痛くなった(-_-)痛くなるとできることがほとんどできなくなってしまった。
これからも旅や山にでかけるためにも気を付けないと。

最後は大変だったけど、久しぶりに自転車でおもいっきり走った五日間だった!
これから暖かくなってくると行動範囲も広がるし、自転車旅にももっと出かけたいな。