~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(4日目) ~
[ 日時 ] 4月15日 (月)
[ 天気 ] 晴
[ 交通手段 ] フェリー、自転車
[ まわった場所 ] 豊島 、 小豆島
[ 見た作品の番号 ]
≪ 豊島 ≫
【021】2枚 【022】 【023】写真なし 【024】写真なし
【028】 【029】2枚
【027】 【026】 【025】 【020】写真なし
≪ 小豆島 ≫
【058】 【059】写真なし
【060】写真なし 【061】 【063】4枚
【065】
[ まわった場所と時間 ]
≪ 豊島 ≫
豊島の宿(5:00) → 壇山四望台(5:33~6:20) → 岡崎公園展望台(6:35) → スダジイの森(6:45~7:00)
→ 唐櫃岡地区の探索(【022】【023】【021】【024】)(7:20~7:56) → 甲生地区の探索(首なし地蔵・【028】【029】)(8:30~9:42)
→ 唐櫃岡地区の探索(【024】【022】【023】)(10:00~10:38) → 唐櫃浜地区の探索(【027】【026】)(10:45~11:05) → 豊島美術館(【025】)(11:12~11:45)
→ 硯地区(【020】)(12:00~12:10) → いちご家(12:15~12:25) → 家浦港(13:10) → (高速フェリー) → 土庄港(小豆島)(13:35)
≪ 小豆島 ≫
土庄港(小豆島)(13:35) → 土庄港付近探索(【058】・エンジェルロード・【059】・土渕海峡)(13:35~14:52)
→ 肥土山/中山付近の探索(【060】・【061】・肥土山農村歌舞伎舞台・【063】・中山農村歌舞伎舞台・千枚田)(15:15~16:30)
→ 小豆島オリーブ公園(ひしお丼・【065】・サンオリーブ温泉)(17:05~18:30) → 「小豆島の光」ライトアップ → 土庄港の宿
〈 旅メモ(4日目) 〉
《 豊島探索 》
山の頂上から朝日を見てみたい!と思って壇山をめざす。朝一で自転車で峠を登るのはしんどい(-_-)
けど、朝日が見れればそんな苦労なんのその。見えるかわからないけど(^_^;)
どのくらいで壇山頂上につけるかわからなかったけど、朝日が登る前に頂上に到着。
頂上には壇山四望台がある。瀬戸内海の島々が見える。
瀬戸内海は島が多いけど、こう景色で見てこの海には色々な島があるんだなって実感できた。
朝日も見ることができた(^_^)一日頑張るぞ!
壇山四望台 / 壇山四望台から見た朝日
壇山の近くにある岡崎公園展望台、スダジイの森にもよる。
岡崎公園展望台 / スダジイの森 その1 / スダジイの森 その2
スダジイの森から、唐櫃岡地区の集落に下る。唐櫃岡地区にも作品が展示されている。
まだ時間が早かったけど、外に展示してある作品は見てきた。
【021:空の粒子/唐櫃】
さびてるじゃん、と思ったけどそれでいいらしい(^_^;)
近くに神社があり、このリングを通してみるとまた違って見える。なかなかいい角度が…といろんな角度から見上げた。
島キッチン、あなたの最初の色、ストーム・ハウスもまだ開いてないけど場所だけ確認。
その後は少し離れている甲生地区の集落へ。到着して少し探索。
薬師寺の首なし地蔵。片山邸の大ソテツとかもある。中には入れなかったけど(^_^;)作品も鑑賞。
薬師寺の首なし地蔵 / 片山邸の大ソテツ
【028:遠い記憶】
今年でなくなってしまう作品らしい。日がでると建物の隙間から日が照らされて、雰囲気の全く違った作品に見える。
【029:かがみ-青への想い(2つ)】
地元の人がいて、作品について、この地元について話をしてくれた。
左の写真の作品。作品ができた歴史は短いのかもしれないけど、それぞれのパーツに歴史や人の想いや思い出の詰まった作品。
右の写真の作品。少し前に天気が大荒れだった日があったらしい。その時にこの作品の船が大丈夫か、地元の人が見に行ったりしていたらしい。
地元の作品に対する愛情、凄く感じれた。みんなで協力して作品を守ってる地元の人の絆みたいのがかっこよく思えた(^_^)
この甲生地区は展示してあった作品ももちろんだけど、なんか人が凄く暖かい地域だなって感じた(^_^)
また唐櫃岡地区に戻り見れてない作品を見る。
【024:ストーム・ハウス】
雨の音とかって気持ちが落ち着くときがある。雷は鳴るってわからないから鳴ると「おぉー」と思うけど、鳴るとわかってもちょっと緊張する。
【023:あなたの最初の色】
うーん、映像(^_^;)
【022:島キッチン】
食事は普通な感じだった。限定何食ってなるとなんか少ない限定ものを頼んでしまう(^_^;)頼んだのは「芸術祭メニュー」。
家のまわりにあるテラス(屋根?)で、家の雰囲気が違って見えた。天気のいい日にテラスに集まるのは気持ちよさそう。
次は唐櫃浜地区へ。
【027:心臓音のアーカイブ】
凄く不思議な空間。心臓音を聞くことができる。心臓もそれぞれ個性や違いがあって、生きるってなんか力強く感じた。
【026:勝者はいないーマルチ・バスケットボール】
バスケ(^_^;)これで試合やったら少し面白そうかも。
少し離れた場所にある豊島美術館に寄る。
【025:豊島美術館】
最高に癒される場所だった!いつまでもいたい、寝れる、寝そう。自然を全身で感じられる。
家浦フェリー乗り場に向かう。結構坂道なんかもある。
島ではレンタル電動自転車を使っている人も多かった。登りの坂道で電動自転車に何度もぬかされた(^_^;)
途中で硯地区の作品も立ち寄る。
【020:トムナフーリ】
森にぽつんとモニュメントが一つある。
なんかモニュメントがCPに接続されていて、超新星爆発(星の死)が起こると光を放つらしい。光は見れず(^_^;)
家浦フェリー乗り場に到着。フェリーまで少し時間があったからまた「いちご家」によって今度はパフェを食べる。
お店の人が昨日も来てくれた人ですよねって話しかけてきてくれた。なんかこうゆうこと、ちょっと嬉しい。
パフェも美味しかった(^_^)
家浦から高速フェリーで小豆島の土庄港へ。
《 小豆島 》
小豆島は以前「八日目の蝉」のロケ地巡りをしに一度来たことがあった。
小豆島は広い島だけど、芸術祭の作品鑑賞を中心に、他にもまわれる場所があったらまわりたいな。
初めは土庄港付近の探索。
土庄港にある作品。
【058:太陽の贈り物】
エンジェルロード。干潮時に島に道ができる。小豆島の観光スポット。ロケ地とかにもなっているらしい。
大切な人と手をつないで道を歩くと願いがかなうらしい!自分は一人だから願いとかできず(^_^;)
近くのお土産屋みたいな場所で100円で証明書も発行してくれる。
この日は満潮のエンジェルロード。
次の日に干潮のエンジェルロードも見た。
満潮のエンジェルロード / 次の日に見た干潮のエンジェルロード
一度宿に行き荷物を預け、土庄本町にある作品も見る。
【059:迷路のまち~変幻自在の路地空間~】
建物がせまい(小さい)と思ったら思っていたより広くて驚く!探索感があって面白かった。
丁度NHKがテレビ撮影をしている時だった。
小豆島にはギネス認定されている世界一狭い土渕海峡がある。
目の前にある土庄町役場で100円で横断証明書を発行してくれる。
宝生院のシンパク。日本最大らしい。
肥土山/中山方面へ。
肥土山/中山は農村歌舞伎舞台、千枚田、作品の展示もある。
【060:うみのうつわ】
これはなんか不思議。もう少し見ていようかな、とかゆう気持ちになる。
【061:猪鹿垣の島】
小豆島で約200年前に築かれたと言われている猪鹿垣。
道祖神や魔除けを組み入れたりしてあり、ウルトラマンみたいのが猪鹿垣にいる(^_^;)
肥土山農村歌舞伎舞台。年に一度、奉納公演が実施される。混むんだろうな。八日目の蝉の撮影場所。
【063:小豆島の光】
作るの凄く大変そう。中に入って寝そべったりすることもできる。癒される空間(^_^)
夜になると作品がライトアップされるらしいんで、夜にまた見に来る。
中山農村歌舞伎舞台、千枚田による。
千枚田では映画「八日目の蝉」で虫送りとゆう行事の舞台になった場所。映画がきっかけで虫送りの行事がまた行われたとゆう話を少し聞いた。
小豆島は「二十四の瞳(見たことはない)」「八日目の蝉」の映画の撮影場所で、それが島の観光にもなっている。映画の力って凄いと思った。
中山農村歌舞伎舞台 / 千枚田
作品「小豆島の光」のライトアップを見ようと思っていた。
暗くなるには時間がまだ早かったんで、自転車だと少し距離も離れているけど、道の駅「小豆島オリーブ公園」に行ってみた。
目的は夕飯にひしお丼を食べたかった。
ひしお丼は小豆島の食材を使ったご当地どんぶり。
< ひしお丼の決まり事 >
① 小豆島醤の郷(ひしおのさと)で作った醤油やもろみを使うこと。
② 小豆島の魚介、野菜や地元の素材を使うこと。
③ 箸休めはオリーブかつくだ煮を使うこと。
何店舗かひしお丼を出している店があり、店ごとにひしお丼も全く違う。
宿泊プランとひしお丼がセットになっていたり、事前に予約をしないと食べれないひしお丼もある。
前に小豆島に来たときにひしお丼を食べたら、感動的なうまさだった!
4店舗くらいひしお丼巡りをした。どの場所も凄く美味しかった(^_^)
今回も前回行けなかった店のひしお丼を食べてみようと思っていた。
「小豆島オリーブ公園」にもひしお丼が一つある。
楽しみにしていてきたのだけど、味は普通。
大盛りを頼んだのだけど、どんぶりの具の上のサイドにご飯がのっていて、ちょっと微妙な見た目のひしお丼。
お腹はいっちゃえばまあ変わらないけど(-_-)
小豆島オリーブ公園には作品も一つある。
【065:つぎつぎきんつぎ】
よく見ると一つ一つが食器。奇跡的なバランス。
温泉もあり、暗くなるまでサン・オリーブ温泉でゆっくり。
まわりも暗くなり、作品「小豆島の光」の場所に戻ってライトアップを見てきた。
夜間は近くまで寄ることができなくて遠くから見る。いろんな色に変わる。昼間とは雰囲気が違う。
土庄港の宿に戻る。ライトアップも見れてよかった。
明日は一日小豆島を探索。三都半島の作品と坂出周辺の作品を見るつもり。三都半島は前回まわれなかった場所だから楽しみだな(^_^)
< 小豆島 (5日目) >に続く
[ 日時 ] 4月15日 (月)
[ 天気 ] 晴
[ 交通手段 ] フェリー、自転車
[ まわった場所 ] 豊島 、 小豆島
[ 見た作品の番号 ]
≪ 豊島 ≫
【021】2枚 【022】 【023】写真なし 【024】写真なし
【028】 【029】2枚
【027】 【026】 【025】 【020】写真なし
≪ 小豆島 ≫
【058】 【059】写真なし
【060】写真なし 【061】 【063】4枚
【065】
[ まわった場所と時間 ]
≪ 豊島 ≫
豊島の宿(5:00) → 壇山四望台(5:33~6:20) → 岡崎公園展望台(6:35) → スダジイの森(6:45~7:00)
→ 唐櫃岡地区の探索(【022】【023】【021】【024】)(7:20~7:56) → 甲生地区の探索(首なし地蔵・【028】【029】)(8:30~9:42)
→ 唐櫃岡地区の探索(【024】【022】【023】)(10:00~10:38) → 唐櫃浜地区の探索(【027】【026】)(10:45~11:05) → 豊島美術館(【025】)(11:12~11:45)
→ 硯地区(【020】)(12:00~12:10) → いちご家(12:15~12:25) → 家浦港(13:10) → (高速フェリー) → 土庄港(小豆島)(13:35)
≪ 小豆島 ≫
土庄港(小豆島)(13:35) → 土庄港付近探索(【058】・エンジェルロード・【059】・土渕海峡)(13:35~14:52)
→ 肥土山/中山付近の探索(【060】・【061】・肥土山農村歌舞伎舞台・【063】・中山農村歌舞伎舞台・千枚田)(15:15~16:30)
→ 小豆島オリーブ公園(ひしお丼・【065】・サンオリーブ温泉)(17:05~18:30) → 「小豆島の光」ライトアップ → 土庄港の宿
〈 旅メモ(4日目) 〉
《 豊島探索 》
山の頂上から朝日を見てみたい!と思って壇山をめざす。朝一で自転車で峠を登るのはしんどい(-_-)
けど、朝日が見れればそんな苦労なんのその。見えるかわからないけど(^_^;)
どのくらいで壇山頂上につけるかわからなかったけど、朝日が登る前に頂上に到着。
頂上には壇山四望台がある。瀬戸内海の島々が見える。
瀬戸内海は島が多いけど、こう景色で見てこの海には色々な島があるんだなって実感できた。
朝日も見ることができた(^_^)一日頑張るぞ!
壇山四望台 / 壇山四望台から見た朝日
壇山の近くにある岡崎公園展望台、スダジイの森にもよる。
岡崎公園展望台 / スダジイの森 その1 / スダジイの森 その2
スダジイの森から、唐櫃岡地区の集落に下る。唐櫃岡地区にも作品が展示されている。
まだ時間が早かったけど、外に展示してある作品は見てきた。
【021:空の粒子/唐櫃】
さびてるじゃん、と思ったけどそれでいいらしい(^_^;)
近くに神社があり、このリングを通してみるとまた違って見える。なかなかいい角度が…といろんな角度から見上げた。
島キッチン、あなたの最初の色、ストーム・ハウスもまだ開いてないけど場所だけ確認。
その後は少し離れている甲生地区の集落へ。到着して少し探索。
薬師寺の首なし地蔵。片山邸の大ソテツとかもある。中には入れなかったけど(^_^;)作品も鑑賞。
薬師寺の首なし地蔵 / 片山邸の大ソテツ
【028:遠い記憶】
今年でなくなってしまう作品らしい。日がでると建物の隙間から日が照らされて、雰囲気の全く違った作品に見える。
【029:かがみ-青への想い(2つ)】
地元の人がいて、作品について、この地元について話をしてくれた。
左の写真の作品。作品ができた歴史は短いのかもしれないけど、それぞれのパーツに歴史や人の想いや思い出の詰まった作品。
右の写真の作品。少し前に天気が大荒れだった日があったらしい。その時にこの作品の船が大丈夫か、地元の人が見に行ったりしていたらしい。
地元の作品に対する愛情、凄く感じれた。みんなで協力して作品を守ってる地元の人の絆みたいのがかっこよく思えた(^_^)
この甲生地区は展示してあった作品ももちろんだけど、なんか人が凄く暖かい地域だなって感じた(^_^)
また唐櫃岡地区に戻り見れてない作品を見る。
【024:ストーム・ハウス】
雨の音とかって気持ちが落ち着くときがある。雷は鳴るってわからないから鳴ると「おぉー」と思うけど、鳴るとわかってもちょっと緊張する。
【023:あなたの最初の色】
うーん、映像(^_^;)
【022:島キッチン】
食事は普通な感じだった。限定何食ってなるとなんか少ない限定ものを頼んでしまう(^_^;)頼んだのは「芸術祭メニュー」。
家のまわりにあるテラス(屋根?)で、家の雰囲気が違って見えた。天気のいい日にテラスに集まるのは気持ちよさそう。
次は唐櫃浜地区へ。
【027:心臓音のアーカイブ】
凄く不思議な空間。心臓音を聞くことができる。心臓もそれぞれ個性や違いがあって、生きるってなんか力強く感じた。
【026:勝者はいないーマルチ・バスケットボール】
バスケ(^_^;)これで試合やったら少し面白そうかも。
少し離れた場所にある豊島美術館に寄る。
【025:豊島美術館】
最高に癒される場所だった!いつまでもいたい、寝れる、寝そう。自然を全身で感じられる。
家浦フェリー乗り場に向かう。結構坂道なんかもある。
島ではレンタル電動自転車を使っている人も多かった。登りの坂道で電動自転車に何度もぬかされた(^_^;)
途中で硯地区の作品も立ち寄る。
【020:トムナフーリ】
森にぽつんとモニュメントが一つある。
なんかモニュメントがCPに接続されていて、超新星爆発(星の死)が起こると光を放つらしい。光は見れず(^_^;)
家浦フェリー乗り場に到着。フェリーまで少し時間があったからまた「いちご家」によって今度はパフェを食べる。
お店の人が昨日も来てくれた人ですよねって話しかけてきてくれた。なんかこうゆうこと、ちょっと嬉しい。
パフェも美味しかった(^_^)
家浦から高速フェリーで小豆島の土庄港へ。
《 小豆島 》
小豆島は以前「八日目の蝉」のロケ地巡りをしに一度来たことがあった。
小豆島は広い島だけど、芸術祭の作品鑑賞を中心に、他にもまわれる場所があったらまわりたいな。
初めは土庄港付近の探索。
土庄港にある作品。
【058:太陽の贈り物】
エンジェルロード。干潮時に島に道ができる。小豆島の観光スポット。ロケ地とかにもなっているらしい。
大切な人と手をつないで道を歩くと願いがかなうらしい!自分は一人だから願いとかできず(^_^;)
近くのお土産屋みたいな場所で100円で証明書も発行してくれる。
この日は満潮のエンジェルロード。
次の日に干潮のエンジェルロードも見た。
満潮のエンジェルロード / 次の日に見た干潮のエンジェルロード
一度宿に行き荷物を預け、土庄本町にある作品も見る。
【059:迷路のまち~変幻自在の路地空間~】
建物がせまい(小さい)と思ったら思っていたより広くて驚く!探索感があって面白かった。
丁度NHKがテレビ撮影をしている時だった。
小豆島にはギネス認定されている世界一狭い土渕海峡がある。
目の前にある土庄町役場で100円で横断証明書を発行してくれる。
宝生院のシンパク。日本最大らしい。
肥土山/中山方面へ。
肥土山/中山は農村歌舞伎舞台、千枚田、作品の展示もある。
【060:うみのうつわ】
これはなんか不思議。もう少し見ていようかな、とかゆう気持ちになる。
【061:猪鹿垣の島】
小豆島で約200年前に築かれたと言われている猪鹿垣。
道祖神や魔除けを組み入れたりしてあり、ウルトラマンみたいのが猪鹿垣にいる(^_^;)
肥土山農村歌舞伎舞台。年に一度、奉納公演が実施される。混むんだろうな。八日目の蝉の撮影場所。
【063:小豆島の光】
作るの凄く大変そう。中に入って寝そべったりすることもできる。癒される空間(^_^)
夜になると作品がライトアップされるらしいんで、夜にまた見に来る。
中山農村歌舞伎舞台、千枚田による。
千枚田では映画「八日目の蝉」で虫送りとゆう行事の舞台になった場所。映画がきっかけで虫送りの行事がまた行われたとゆう話を少し聞いた。
小豆島は「二十四の瞳(見たことはない)」「八日目の蝉」の映画の撮影場所で、それが島の観光にもなっている。映画の力って凄いと思った。
中山農村歌舞伎舞台 / 千枚田
作品「小豆島の光」のライトアップを見ようと思っていた。
暗くなるには時間がまだ早かったんで、自転車だと少し距離も離れているけど、道の駅「小豆島オリーブ公園」に行ってみた。
目的は夕飯にひしお丼を食べたかった。
ひしお丼は小豆島の食材を使ったご当地どんぶり。
< ひしお丼の決まり事 >
① 小豆島醤の郷(ひしおのさと)で作った醤油やもろみを使うこと。
② 小豆島の魚介、野菜や地元の素材を使うこと。
③ 箸休めはオリーブかつくだ煮を使うこと。
何店舗かひしお丼を出している店があり、店ごとにひしお丼も全く違う。
宿泊プランとひしお丼がセットになっていたり、事前に予約をしないと食べれないひしお丼もある。
前に小豆島に来たときにひしお丼を食べたら、感動的なうまさだった!
4店舗くらいひしお丼巡りをした。どの場所も凄く美味しかった(^_^)
今回も前回行けなかった店のひしお丼を食べてみようと思っていた。
「小豆島オリーブ公園」にもひしお丼が一つある。
楽しみにしていてきたのだけど、味は普通。
大盛りを頼んだのだけど、どんぶりの具の上のサイドにご飯がのっていて、ちょっと微妙な見た目のひしお丼。
お腹はいっちゃえばまあ変わらないけど(-_-)
小豆島オリーブ公園には作品も一つある。
【065:つぎつぎきんつぎ】
よく見ると一つ一つが食器。奇跡的なバランス。
温泉もあり、暗くなるまでサン・オリーブ温泉でゆっくり。
まわりも暗くなり、作品「小豆島の光」の場所に戻ってライトアップを見てきた。
夜間は近くまで寄ることができなくて遠くから見る。いろんな色に変わる。昼間とは雰囲気が違う。
土庄港の宿に戻る。ライトアップも見れてよかった。
明日は一日小豆島を探索。三都半島の作品と坂出周辺の作品を見るつもり。三都半島は前回まわれなかった場所だから楽しみだな(^_^)
< 小豆島 (5日目) >に続く