~ 瀬戸内海の島巡り・瀬戸内国際芸術祭(6日目) ~
[ 日時 ] 4月17日 (水)
[ 天気 ] 雨のち晴
[ 交通手段 ] フェリー、徒歩、バス、自転車
[ まわった場所 ] 女木島 、 直島
[ 見た作品の番号 ]
≪ 女木島 ≫
【040】2枚 【039】
【036】写真なし 【037】写真なし 【038】 【034】
【031・032】 【033】
≪ 高松港 ≫
【143】
≪ 直島 ≫
【015】写真なし 【012】 【011】写真なし 【013】写真なし 【001】
[ まわった場所と時間 ]
《 女木島 》
高松の宿 → 高松港(8:00) → (フェリー) → 女木島(8:20) → 鬼ヶ島大洞窟(【040】・鷲ヶ峰展望台)(8:20~9:10)
→ 女木島集落付近の作品(【039】【036】【037】【038】【034】【031・032】【033】)(9:15~11:20) → (フェリー) → 高松港(【143】)(11:40)
《 直島 》
高松港(12:40) → (フェリー) → 宮浦港(直島)(13:30) → 直島の作品探索(【015】【012】【011】【013】【001】)(13:30~17:00)
→ (フェリー) → 高松港(17:59) → 高松の宿
〈 旅メモ(6日目) 〉
今日は女木島と直島のまわれていない場所の探索。
朝少し雨が降っていた。今日は天気よくなさそう(-_-)
《 女木島探索 》
女木島は徒歩で探索。
女木島は高校の時に修学旅行で一度だけ来たことがあった。
ただ受け身で行動していたからどこをまわっているかあまりよく分からなかったけど、女木島は香川の島だったんだ。
鬼ヶ島の洞窟があってそれが記憶に残っているけど、高校以来の場所。
朝8時のフェリーに乗る。出発時間が一番早いのでも8時だから少しゆっくりした一日のスタート。
8時すぎに女木島に到着。
島に着いたら鬼ヶ島大洞窟に行くバスがまっていてくれた。
歩いても行ける場所だと思うけど、あまり島にゆっくりは入れないからバスを使う。鬼ヶ島大洞窟は少し坂道を登った所にある。
鬼ヶ島大洞窟に到着。
うーん。なんか懐かしいような、あまり記憶にないような(^_^;)
ただ、洞窟の中に入ると、そういえばこんなのあったなーと思えて懐かしかった(^_^)
洞窟の中に芸術祭の作品展示もされている。
【040:カタツムリの軌跡】
洞窟の中に映像作品。映像作品が三カ所あって、それぞれ違う映像が楽しめる。
洞窟の中にはこんな鬼がいる。変わらないな(^_^;)
洞窟の中にいる鬼 その1 / 洞窟の中にいる鬼 その2 / 洞窟の外にいる鬼
洞窟を出て少し歩くと、近くに展望台がある。鷲ヶ峰展望台。
天気よくないけど、景色は見ることができた。
帰りもバスで集落方面へ。
途中で作品展示の近い場所(住吉神社付近)でとまってくれたので、作品探索しながら女木港に戻る。
【039:段々の風】
遠くから背景と作品の一緒に見たり、近くで作品を見たり。
洞窟内にある作品もそうだけど、雰囲気ある場所にあると作品もまた違って見える気がする。
【37:不在の存在】
「鬼が島」を意識した面白い仕掛けがある。
レストランが中に併設されていて、折角だから昼飯はここで食べた。
昼飯(パエリア)の写真
【036:女根/めこん】
うーん。難しい(^_^;)
【038:均衡】
圧巻!
女木港の近くにある作品。
【034:MEGI HOUSE】
この黒い大きいのはなんと楽器らしい。実際に音を聞いてみたい(-_-)
【031・032:カモメの駐車場・カモメ用駐車場】
港に沢山カモメ(^_^;)
【033:20世紀の回想】
音楽が微妙に流れている。
女木島にいたのが2時間半くらい。まだちょっと見たりないけど、次は直島に向かう。
女木島からフェリーで高松港に戻る。
《 高松港 》
直島のフェリー出発時間まで少しあったから、高松港の近くにある作品探索。
【143:潮流の中の島々/不確かな風向(備讃瀬戸)】
作品に水が流れている。面白いな。
《 直島探索 》
フェリーで直島に再上陸。
女木島は天気がよくなかったけど、直島につく頃には天気は晴天になっていた(^_^)
直島では前回いきなかった場所(美術館(地中美術館とベネッセハウスミュージアム)と直島銭湯「Iラブ湯」)に行くつもり。
最初は地中美術館。
入場の整理券を配るくらい人が多い場所だけど、今日はまたずに入場することができた。平日だからすいていたのかな。
【015:地中美術館】
作品の「見せ方(見え方?)」で雰囲気がだいぶ変わるな、と思った。
地中美術館の作品で、一度見た作品ももう一度見てみると初めに感じたことと違うことを感じさせられた。
一つの作品なのに引き出しが沢山あって面白かった(^_^)
その後、ベネッセハウス内の見学ツアー(パーク アートツアー)に参加した。
宿泊している人は作品を見ることができるらしいけど、宿泊者以外の人はアートツアーに参加するとベネッセハウス内の作品を見ることができる。
アートツアーではベネッセハウスの従業員さんがハウス内にある作品の説明をしてくれる。
ベネッセハウスの作品(芸術祭の番号はない作品)
【012:Final Call】
パークの裏の入り口みたいな場所にあった。雨ざらしでさびていたけど、そうゆう作品らしい。
【011:光の棺/苔の観念】
自然と一体のアート。
その後は、ベネッセハウスミュージアムへ。国吉康雄の作品が展示されている。
【013:国吉康雄展】
国吉康雄の絵が沢山展示されている。
自分が昔から想像していた「美術館!」というイメージの美術館(^_^;)
戦争など時代の変化から、絵の変化を感じられる。
好きな事にここまで変化や影響を与えてしまう当時の時代の変化の大きさや大変さを、絵から少しだけ感じれた気がした。
宮浦港に戻り、最後は風呂にはいる。
「Iラブ湯」とゆう題名で、銭湯が作品になっている。
外から見ていてインパクトある建物だなと思っていたけど、折角だし一度中にも入ってみたかった(^_^;)
【001:直島銭湯「Iラブ湯」】
外観に劣らず中の雰囲気も面白い!
地元のおじいちゃんが「Iラブ湯」のトレーナーを着て銭湯に入りにきていた(^_^;)なんかいいな。
島の人にとっても、アートが誇りなのかも。
直島でまわれてなかった場所も一通り見ることができた(^_^)
フェリーで高松港に戻り、今日も高松で泊まる。
明日が最終日。最後も楽しむぞ(^_^)
< 男木島、大島 (7日目) >に続く
[ 日時 ] 4月17日 (水)
[ 天気 ] 雨のち晴
[ 交通手段 ] フェリー、徒歩、バス、自転車
[ まわった場所 ] 女木島 、 直島
[ 見た作品の番号 ]
≪ 女木島 ≫
【040】2枚 【039】
【036】写真なし 【037】写真なし 【038】 【034】
【031・032】 【033】
≪ 高松港 ≫
【143】
≪ 直島 ≫
【015】写真なし 【012】 【011】写真なし 【013】写真なし 【001】
[ まわった場所と時間 ]
《 女木島 》
高松の宿 → 高松港(8:00) → (フェリー) → 女木島(8:20) → 鬼ヶ島大洞窟(【040】・鷲ヶ峰展望台)(8:20~9:10)
→ 女木島集落付近の作品(【039】【036】【037】【038】【034】【031・032】【033】)(9:15~11:20) → (フェリー) → 高松港(【143】)(11:40)
《 直島 》
高松港(12:40) → (フェリー) → 宮浦港(直島)(13:30) → 直島の作品探索(【015】【012】【011】【013】【001】)(13:30~17:00)
→ (フェリー) → 高松港(17:59) → 高松の宿
〈 旅メモ(6日目) 〉
今日は女木島と直島のまわれていない場所の探索。
朝少し雨が降っていた。今日は天気よくなさそう(-_-)
《 女木島探索 》
女木島は徒歩で探索。
女木島は高校の時に修学旅行で一度だけ来たことがあった。
ただ受け身で行動していたからどこをまわっているかあまりよく分からなかったけど、女木島は香川の島だったんだ。
鬼ヶ島の洞窟があってそれが記憶に残っているけど、高校以来の場所。
朝8時のフェリーに乗る。出発時間が一番早いのでも8時だから少しゆっくりした一日のスタート。
8時すぎに女木島に到着。
島に着いたら鬼ヶ島大洞窟に行くバスがまっていてくれた。
歩いても行ける場所だと思うけど、あまり島にゆっくりは入れないからバスを使う。鬼ヶ島大洞窟は少し坂道を登った所にある。
鬼ヶ島大洞窟に到着。
うーん。なんか懐かしいような、あまり記憶にないような(^_^;)
ただ、洞窟の中に入ると、そういえばこんなのあったなーと思えて懐かしかった(^_^)
洞窟の中に芸術祭の作品展示もされている。
【040:カタツムリの軌跡】
洞窟の中に映像作品。映像作品が三カ所あって、それぞれ違う映像が楽しめる。
洞窟の中にはこんな鬼がいる。変わらないな(^_^;)
洞窟の中にいる鬼 その1 / 洞窟の中にいる鬼 その2 / 洞窟の外にいる鬼
洞窟を出て少し歩くと、近くに展望台がある。鷲ヶ峰展望台。
天気よくないけど、景色は見ることができた。
帰りもバスで集落方面へ。
途中で作品展示の近い場所(住吉神社付近)でとまってくれたので、作品探索しながら女木港に戻る。
【039:段々の風】
遠くから背景と作品の一緒に見たり、近くで作品を見たり。
洞窟内にある作品もそうだけど、雰囲気ある場所にあると作品もまた違って見える気がする。
【37:不在の存在】
「鬼が島」を意識した面白い仕掛けがある。
レストランが中に併設されていて、折角だから昼飯はここで食べた。
昼飯(パエリア)の写真
【036:女根/めこん】
うーん。難しい(^_^;)
【038:均衡】
圧巻!
女木港の近くにある作品。
【034:MEGI HOUSE】
この黒い大きいのはなんと楽器らしい。実際に音を聞いてみたい(-_-)
【031・032:カモメの駐車場・カモメ用駐車場】
港に沢山カモメ(^_^;)
【033:20世紀の回想】
音楽が微妙に流れている。
女木島にいたのが2時間半くらい。まだちょっと見たりないけど、次は直島に向かう。
女木島からフェリーで高松港に戻る。
《 高松港 》
直島のフェリー出発時間まで少しあったから、高松港の近くにある作品探索。
【143:潮流の中の島々/不確かな風向(備讃瀬戸)】
作品に水が流れている。面白いな。
《 直島探索 》
フェリーで直島に再上陸。
女木島は天気がよくなかったけど、直島につく頃には天気は晴天になっていた(^_^)
直島では前回いきなかった場所(美術館(地中美術館とベネッセハウスミュージアム)と直島銭湯「Iラブ湯」)に行くつもり。
最初は地中美術館。
入場の整理券を配るくらい人が多い場所だけど、今日はまたずに入場することができた。平日だからすいていたのかな。
【015:地中美術館】
作品の「見せ方(見え方?)」で雰囲気がだいぶ変わるな、と思った。
地中美術館の作品で、一度見た作品ももう一度見てみると初めに感じたことと違うことを感じさせられた。
一つの作品なのに引き出しが沢山あって面白かった(^_^)
その後、ベネッセハウス内の見学ツアー(パーク アートツアー)に参加した。
宿泊している人は作品を見ることができるらしいけど、宿泊者以外の人はアートツアーに参加するとベネッセハウス内の作品を見ることができる。
アートツアーではベネッセハウスの従業員さんがハウス内にある作品の説明をしてくれる。
ベネッセハウスの作品(芸術祭の番号はない作品)
【012:Final Call】
パークの裏の入り口みたいな場所にあった。雨ざらしでさびていたけど、そうゆう作品らしい。
【011:光の棺/苔の観念】
自然と一体のアート。
その後は、ベネッセハウスミュージアムへ。国吉康雄の作品が展示されている。
【013:国吉康雄展】
国吉康雄の絵が沢山展示されている。
自分が昔から想像していた「美術館!」というイメージの美術館(^_^;)
戦争など時代の変化から、絵の変化を感じられる。
好きな事にここまで変化や影響を与えてしまう当時の時代の変化の大きさや大変さを、絵から少しだけ感じれた気がした。
宮浦港に戻り、最後は風呂にはいる。
「Iラブ湯」とゆう題名で、銭湯が作品になっている。
外から見ていてインパクトある建物だなと思っていたけど、折角だし一度中にも入ってみたかった(^_^;)
【001:直島銭湯「Iラブ湯」】
外観に劣らず中の雰囲気も面白い!
地元のおじいちゃんが「Iラブ湯」のトレーナーを着て銭湯に入りにきていた(^_^;)なんかいいな。
島の人にとっても、アートが誇りなのかも。
直島でまわれてなかった場所も一通り見ることができた(^_^)
フェリーで高松港に戻り、今日も高松で泊まる。
明日が最終日。最後も楽しむぞ(^_^)
< 男木島、大島 (7日目) >に続く