[日時] 7月24日(日)~7月25日(月)
[天気] 24日の夕方以降(曇り雨) / 25日(朝方晴れのち曇り)
< 歩いたコースと時間(1~2日目)>
平岡駅(16時42着発) →〈タクシー〉→ 易老渡駐車場(18時00着/18時25発) → 易老岳(2時50着/3時10発)〈バックをデポして光岳に〉 →
静高平(5時00着発)〈水場あり〉 → イザルケ岳(5時20着/5時35発) → 光岳小屋(5時55着発) →光岳(6時15着/6時25発) → 光石(6時35着/6時45発) →
易老岳(9時25着/9時55発)〈デポしたバックを背負う〉 → 希望峰(11時50着/12時25発) → 仁田池(12時55着発) → 茶臼岳(13時30着/13時45発) →
上河内岳(16時10着/16時15発) → 南岳(16時45着発) → 聖平小屋キャンプ場(18時05着)〈水場あり〉
<旅メモ(1~2日目)>
○ 平岡駅〜易老渡駐車場の車道はとてつもない道。
ガードレールが途中でボコボコになっていて、落石でボコボコになっているそう。すれ違いも一苦労。
けど、易老渡駐車場には車が10台くらいとまっていた。
(写真) 平岡駅 / 易老渡駐車場 / 易老渡登山口
○ 夜中から歩いていて、易老岳まではかかった時間は予想以上に長かったけど、
そこまで歩きづらい道ではなかった。
途中で蛍を発見!暗闇の中で小さな明かり発見できたのは、なんか嬉しかった(^-^)
(写真) 蛍 / 易老岳
途中で雨が少し降ってきて、いきなり雨かよ!と思う。荷物が重すぎる(-_-)
○ バックを易老渡にデボして、光岳に向かう。
イザルヶ丘と光岳は天気がよかった(^-^)最高!
(写真) 静高平 / イザルヶ丘(その1~3)
(写真) 光石 / 光岳(その1~2)
静高平の湧き水が美味しかった。
○ 茶臼岳〜聖平小屋まではガスでなにも見えなかった(-_-)
(写真) 茶臼岳 / ガスっている景色 / 上河内岳
ここから見晴らせる景色は、どんななんだろう。 また来いってことなのかな。
○ 南岳~聖平小屋まで、木に囲まれた道下る。案内標識が聖平と一つあっただけだったと思うし、
こんな場所に小屋はないだろう、と先に進むほど不安になってくるような道をどんどん下る。
木を抜けて広場にでると、この道は間違ってなかったんだ、と実感できて凄くほっとした!
(写真) 木を抜けた先にある広場
聖平小屋で話していたら、あの道を歩いて不安を感じてたのは自分だけじゃなかったんだ、と気がつく(^_^;)
○ 聖平小屋到着、18時すぎ。計画よりはるかに時間がかかってしまった(-_-)
けど、計画していた目的地までは来れた。荷物の重さは凄く、こたえた!
光岳手前付近ですれ違った二人組の旅人さんとキャンプ場あう。あの時間でどこから歩いてきたのだろう、と思っていたらしい(^_^;)
しかも、自分はバックをデポして軽装で歩いていたので、易老岳でバックを見たとき、きっとさっきすれ違った人のだ、と話していたらしい。
とても気さくな二人組の旅人さんでした(^_^)
隣でキャンプしていたおじさんにも山の話をいろいろ聞いた(^-^)百名山を登ることを目標にしていると話していた。
目標があると行動の活力になるんだな、と話を聞いていて思った。
自分の今回の目標は縦走。話を聞いていて、自分も頑張るぞ、と思う。
アメリカから、来ている旅人さんとも山話をした。
前回、北岳~三伏峠まで歩いたが、今回は聖平方面から三伏峠まで歩くと話していた。
次の日もキャンプ場でまた会うことになる(^_^)
自分は明日はちょっと頑張って、聖岳から朝日を見てみたい。
夜中からずっと歩いてたので、死んだかのように眠る(-_-)
(写真)聖平小屋キャンプ場
<南アルプス縦走 その3>に続く
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