へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
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香川県・しまなみ海道探索 その4 (3日目 小豆島) (2月6日)

2012-03-03 01:20:30 | 
[  日時  ]   2月6日 (月)

[  天気  ]   雨のちくもり

[ 交通手段 ]  自転車 、 フェリー (小豆島(土佐港)~高松港)

[ 主に行った場所 ]
 ○ 映画「八日目の蝉」ロケ地巡り 続き
 ○ 小豆島一周
 ○ ひしお丼巡り


[ まわった場所と時間 ]

 宿(7時40分) → 道の駅(大阪城残石記念公園)(8時38着/9時06発) → 福田港(10時08着/10時25発) → 大阪城築城残石八人石(10時46着/11時02発)

→ ひしお丼(ベイリゾートホテル小豆島)(11時28着/12時15発) → ひしお丼(つくだ煮の駅・瀬戸よ志)(12時23着/12時43発) 

→ 創麺屋・ブランコ(12時55着/13時07発) → マルキン醤油(13時17着/13時26発) → 二十四の瞳 岬の分教場(13時47着/14時03発)

→ 二十四の瞳 映画村(14時08着/15時07発) → ひしお丼(カフェ忠左衛門)(16時11着/16時45発) → エンジェルロード(17時05着/17時16発)

→ 戸形崎(17時45分) → 土佐港(18時04着/18時40発) → (フェリー) → 高松港(19時40分) → 高松駅付近の宿(19時50分)



〈 旅メモ(3日目) 〉

昨日の夜からずっと雨。はやく起きていたけど「雨の中走りたくないな」と思いながら宿でぐだぐだ(-_-)
でも、なかなか小豆島も来れないかもしれないし、日にちの関係もあるからゆっくりはできないので雨具をきて出発。
今日はまわれてない映画の八日目の蝉のロケ地巡りと、小豆島を自転車で一周する予定。

土佐港付近から小豆島を時計回りに回る。雨はふっているけど、大降りではなく、走っていると徐々にやんできた。
途中、小江とゆう地域に沖ノ島とゆう有人島がある。沖ノ島に行く渡船が小豆島からでている。
渡船の料金も凄く安い。渡船の乗り場も車だと通りすぎてしまうような場所にちょこんとある。
行けなかったけどこうゆう場所も凄く楽しそう。

 沖ノ島に行く渡船



その後は大阪城残石記念公園(道の駅)9時前だったけど、施設をあけてくれたm(__)m
大阪城石垣で使われている石を小豆島からもはこんだらしい。積み出されずに残った石を「残石」と言ったらしい。
資料館の最後には秋祭りで使われてた御輿も展示されていた。
その年の有名なものや象徴されるものを作ってるらしい。チョッパーがあってなんかテンションがあがった(^_^;)

大阪城残石記念公園(道の駅) その1 / 大阪城残石記念公園(道の駅) その2 / 大阪城残石記念公園(道の駅) その3
  

道の駅を管理している人も凄く親切な人だった。
管理している人が、私の息子も自転車乗ったしてる、とゆう話になりこの自転車は何段なの?出かけるときはどうするの?など色々聞かれて話していた。
自分も秋祭りの話を聞いたりできて楽しかった(^-^)


途中の道は工事されている場所が多かった。

 途中の道 その1 / 途中の道 その2
 


そして、福田港に到着。福田港は八日目の蝉のロケ地でも凄く印象的な場所。過去でも未来でも重要な場面で出てくる場所。
ついた時の感想。「あー、この場所だ!ほんと映画の通りの場所だ!」と思った。映画見てないと普通のフェリー乗り場だと思うけど(^_^;)
フェリー乗り場の待合所に八日目の蝉に出演した人のサインが展示されていた。日にちも書いてあったので、この日付近に撮影していたんだ、とか思った。

 福田港 その1 / 福田港 その2 / 八日目の蝉のサイン(福田港待合室)
  


福田港を出発し、大阪城石垣石切丁場跡にもよる。刻印が残っている石が沢山ある。

大阪城石垣石切丁場跡 その1 / 大阪城石垣石切丁場跡 その2 / 大阪城石垣石切丁場跡 その3
  


そして昼くらいの時間になり、ひしお丼を食べに行く。パンフレットで行きたいな、と思っていた場所「ベイリゾートホテル小豆島」に行く。
ここでは「醤三楽丼」というひしお丼が食べれる。この食べ物が本当にうまい!

 ベイリゾートホテル小豆島 / ひしお丼(醤三楽丼)
 

ひしお丼って店によって様々なのに、なんでこんな美味しい店ばっかりなんだろうって不思議に思うくらい。
このひしお丼はそのまま食べてもよし、お茶漬けにして食べてもよし、さらには薬味をいれるとまた味の雰囲気も変わる。
一度にいろんな食べ物を食べてるみたいな感じ。そうめんがあったのも嬉しかった(^-^)小豆島はそうめんも有名だから。


お腹がすいていたわけではなかったけどひしお丼のはしごをする。
次もパンフレットで気になっていた「瀬戸よ志」の「ひしお丼と小豆島手延べ素麺セット」。

 瀬戸よ志 / ひしお丼と小豆島手延べ素麺セット
 

値段も千円しなく、手頃に食べれる(^-^)佃煮のお店とゆうこともあり、佃煮を食べることもできる。そうめんも多く、ひしお丼も美味しかった(^-^)
他にもひしお丼で気になるお店はあったけど、さすがに昼に三件目は無理(-_-)


お腹も一杯になり、草壁港の近くのロケ地巡りをする。
映画ででてくる「創麺屋」と公園の「ぶらんこ」。

 ロケ地の案内地図 / 公園のぶらんこ / 創麺屋
  

実は昨日もこの場所に行こうと思ったけど迷ってたどり着けなかった。
映画のロケ地にのっていた地図では「ヤマロク醤油」の近くにあると思っていたけど、「大師堂」のすぐ隣にある。
大師堂を目指すと、途中にロケ地の案内地図なんかがある。


次は少し離れているけど「二十四の瞳映画村」に行く。


途中で、マルキン醤油工場の売店でしょうゆソフトを食べる。

 しょうゆソフト


寒かったしお腹も一杯だったけど、しょうゆソフトは食べてみたかった(^_^;)
感想は正直変な味を期待していたけど、普通に美味しかった(^_^;)キャラメルのような味。
工場の近くなんで、しょうゆのにおいがしながら食べていると、少し変わった味にも思えてくる。


二十四の瞳は映画で見たことがなかったけど、小豆島をまわっているなかで二十四の瞳のロケ地がいろいろな場所にある。
小豆島をまわっていると、二十四の瞳も見てみたいなと思ったりした。

「二十四の瞳映画村」に小学校があり、その場所は八日目の蝉のロケ地。
「二十四の瞳映画村」は雰囲気も面白くて、味のあるお店なんかもあり、見てるとすぐに時間がたってしまう(^_^;)時間も遅くなってきた。

 二十四の瞳映画村 小学校 その1 / 二十四の瞳映画村 小学校 その2 / 二十四の瞳映画村 小学校 その3
  


土佐港に向かう途中で最後に食べ納めのひしお丼を。食べてばかりの一日(^_^;)
よったのは「井上誠耕園 カフェ忠左衛門」。大通りに「井上誠耕園ショップ」とゆうお店があり、お店の脇の道を曲がって行く。
わかりずらいけど看板があるからたどり着けないわけではないと思う。

ここでのひしお丼は「季節野菜たちとお魚のひしお丼」。このひしお丼は野菜が多くて健康的(^-^)値段も千円しなくてお手頃。
普段は肉がやっぱり好きだけど、野菜とかもこんなに美味しく食べれるんだな、としみじみ思いながら食べれる(^-^)美味しかった!

 井上誠耕園 カフェ忠左衛門 / 季節野菜たちとお魚のひしお丼
 


香川はうどんのイメージが強いので、小豆島もそうめんとうどんかな、と来る前はちょっと思っていた。けど、ひしお丼も凄く美味しいと思う(^-^)
食べた4件のお店、どこも美味しかったけど「ベイリゾートホテル小豆島」のひしお丼が自分は一番美味しかった!


少し暗くなってきた。最後に映画のロケ地「戸形崎」をめざす。土佐港のさらに奥にある。暗くなる前につけたらいいけど、と思い走る。

途中の通り道で、干潮時のエンジェルロードによる。潮がひいて道がつながっているのを見れた(^-^)


戸形崎は通りすぎてないかな、と思いながら進む。地元の人に聞きながら、真っ暗になる前になんとかたどり着けた。
学校の近くにある砂浜で、海亀が産卵に来たこともある場所らしい。

 戸形崎



ここでロケ地巡りは終了。土佐港まで走りフェリーに乗って高松港にでる。今日は高松駅の近くの宿に泊まる。
明日も雨がふりそうな天気(-_-)雨は自転車にはしんどいけど、明日はうどん巡りをするつもり。うどんは好きなので楽しみだ(^-^)


 < 香川うどん巡り 4日目 >に続く

映画 八日目の蝉

2012-03-02 16:53:20 | 映画
日本アカデミー賞が今夜発表。
見ていない映画ばかりで比べようがないのだけど、個人的には「八日目の蝉」が凄くいい映画だったので頑張ってほしい!

優秀助演女優賞は選ばれた作品が「モテキ」「八日目の蝉」「一命」「阪急電車片道15分の奇跡」の映画から五名。
八日目の蝉しか見ていないから比較も全くできないのだけど、この賞は自分は永作博美さん、だと思う。
もし他の人が受賞したならば、その人がでている映画は凄く見てみたい(^-^)

受賞前だし、小豆島にロケ地巡りにいったブログも途中なので(既に一か月前だけど(^_^;))
「八日目の蝉」の映画の感想を書いてみようと思った。



〈 映画 八日目の蝉の感想 〉

凄く感動した!女の人と男の人では感じることがきっと違う映画だとも思った。
映画に出てくる男の人は正直情けない。

人によっていろんな観点から、この映画は感想があると思う。

1、 幼い頃に子供を誘拐した犯人の事件の大きさや影響からの感想。

2、 子供を誘拐された母親。そのもとに成長した子供が戻ってくるが、
   どう愛情をもって接していいかわからない母親の心情や苦悩の感想。

3、 子供を誘拐した犯人。世間から逃げて、子供に愛情をそそぐ。
   その愛情は形だけではなくて、本当に自分にとってなによりも大切なものとして子供を愛する。そんな部分の感想。

4、 小さい頃に誘拐された子供。成長し自分を誘拐した犯人を言葉と気持ちで許せないと思っている。
   実際の母親とうまく接することができない。父親も信用をできなくなっている。自分が人を愛せるかがわからなくてなっている。
   ただ、過去をたどるうちに自分がどれほどまでに愛されていたかを知る。そんな子供の部分の感想。

一つの部分からの感想を片寄って書いてもいけないと思うけど、自分はこの映画は母性の話だと思った。
自分は3と4の部分に片寄った感想になってしまう。
母性を男の自分がわかるとは言えないけど、子供の存在の大きさってなによりかえがたいものなんだ、と感じた。

きっとそれは今ここで「思うこと、考えること」には限界があって、実際に子供ができて「感じるもの」なのだと少し思った。
母性の感覚も、考えではなくて感じるものなのかもしれない。

この映画を見て「思うこと、考えること」はできるけど「感じること」ができるのかはわからない。
ただ、この映画の主人公は感じることができて、最後の場面の一言がでてきたのだと思う。
いろんな観点からの感想もあると思うし、いろんなことを本当に考えさせられる映画。
とてもいい映画でした!!

香川県・しまなみ海道探索 その3 (2日目 小豆島) (2月5日)

2012-03-01 09:11:33 | 
[  日時  ]   2月5日 (日)

[  天気  ]   晴れのちくもり雨

[ 交通手段 ]  フェリー(高松港~小豆島(土庄)) 、 自転車

[ 主に行った場所 ]

 ○ 映画「八日目の蝉」のロケ地巡り



[ まわった場所と時間 ]

 高松駅の漫画喫茶 → 高松港(5時18着/6時20発) → (フェリー) → 小豆島(土庄)(7時25分) → 宿(7時38着/7時55発) 

→ 土渕海峡(8時05着/8時15発) → エンジェルロード(8時20着/8時24発) → 農村歌舞伎舞台(肥土山・中山)、千枚田(8時59分~9時50分)

→ (猿が道に沢山いた) → 銚子渓(10分44着/11時00発) → 四方指展望台(11時56着/12時11発) → 寒露渓(12時27分~13時28分)

→ オリーブ園(14時22着/14時52発) → うどん屋(三太郎)(15時05着/15時28発) → 洞雲山寺・碁石山寺(16時09分~16時43分) → 宿(18時30分)



〈 旅メモ(2日目) 〉

今日は朝から小豆島に。小豆島は比較的大きな島。島に行くのはちょっとわくわくする(^-^)
高松~小豆島(土佐港)にフェリーはすぐに到着。宿に荷物をおかせてもらい、早速出発。明日の天気は雨だ(-_-)
今日は雨は降らなそうなので、景色を見張らすような場所は今日のうちに行っておきたいなと思う。
まずは土渕海峡。市街地にあるのですぐ行ける。世界一狭い海峡らしい。証明証もつくってもらった。

 四国フェリー / 土渕海峡 その1 / 土渕海峡 その2
  


その次はエンジェルロード。干潮時に数時間島への道が現れる。その道を大切な人と手をつないでわたると願いが叶うらしい。
次の日に、道がつながっている時にもエンジェルロードに行った。自分は一人で歩いてきました(^_^;)

 エンジェルロード見晴らし台 / エンジェルロード / 次の日の干潮時のエンジェルロード
  


その後は島の中側の「八日目の蝉」のロケ地巡りの開始だ。
映画のロケ地ではないけど、まずは肥土山農村歌舞伎舞台。
次に映画の撮影地の中山農村歌舞伎舞台。「虫送り」の行われる田畑。中山千枚田。

 肥土山農村歌舞伎舞台 その1 / 肥土山農村歌舞伎舞台 その2 / 虫送りが行われる田畑
  

 中山農村歌舞伎舞台 その1 / 中山千枚田 その1 / 中山千枚田 その2
  

農村歌舞伎舞は毎年5月と10月に行われる。国指定有形民族文化財に指定されている。
虫送りはここ数年行われていなかった伝統行事らしい。しかし、映画の撮影がきっかけで、この伝統行事に復活の兆しが出たと聞いた。
映画の力って凄い。
年に数日の行事なので見ることはできなかったけど、この場所でそんなことが行われるんだ、と思うとちょっと感動。


その後は寒露渓をめざす。途中で猿が沢山いた(^_^;)
自分は自転車だったので、この数の猿に一斉に襲撃されたらやばいな、とか思いながらびくびくしながら道を通る(^_^;)
ただ、こっちの動きは警戒しつつも、穏やかな猿だった。

 猿いすぎ / くつろぎすぎな猿 / 器用な猿
  

 道路の途中の見晴らし / 猿注意の看板 / 寒そうな猿
  


銚子渓に近づくと登りの傾斜がさらにけわしくなる(-_-)自転車にはしんどい。
銚子渓を通る。映画のロケ地ではないけどちょっと立ち寄る。最近の寒さの影響で、銚子渓にある滝が凍っていた!

 看板 / 銚子渓の凍った滝 その1 / 銚子渓の凍った滝 その2
  

写真をとっていたおじさんがいたので、話を聞いてみると、滝が凍っているってニュースで見てきた、と話していた。
昨日とかは落ちる水の流れまで凍っていた、と話しを聞いた。凍った滝は圧巻だった!自然って凄いなー、としみじみ思う。


ひたすら寒露渓を目指してのぼる。
そして、寒露渓に到着!日本三大渓谷のひとつ、らしい。写真で見たけど、紅葉の時期は特にきれいな場所なんだな、と思う。
映画で撮影された鷹取展望台にいく。ちょっと景色ははっきり見れないけど見張らしも凄くいい(^-^)しんどかったけど、登ったかいがあった。

 鷹取展望台 その1 / 鷹取展望台 その2 / 鷹取展望台 その3
  


その後はひたすら下り、草壁港方面に出る。途中で腹が減りすぎて死にそうだったけど、寒露渓でご飯は我慢して、草壁港までくだる。
草壁港からオリーブ園まで行き、そこで「ひしお丼」を食べてみたいと思っていた(^-^)

「ひしお丼」は小豆島の醤油やもろみを使った料理。地元の食材を使い、箸休めに佃煮かオリーブを使っている、等の条件がある。
フェリー乗り場でひしお丼のパンフレットがあり、ちょっと気になってた。
お店によって料理は様々だけど、予約しないと食べれない店なんかもあり、どの店もひしお丼にはかなり力をいれて作っているような印象。
ただ、ひしお丼を食べれる時間は、ランチ営業の店が多いイメージ。


15時までにオリーブ園に着くことができ、ひしお丼を食べる。

 オリーブ園 / オリーブ園のひしお丼
 

この料理、ほんと感動的なうまさだった!自分がすごい空腹だった、とゆうのもあったかもしれないけど、本当に美味しかった!
野菜が多くて健康的。オリーブや塩をかけて食べる。自分でなんかこうかけたりできるのも楽しい(^-^)
ちょっとよくわからないけど、あげてある緑色の素麺みたいのも食感があって、他のものと一緒に食べるとまた美味しかった(^-^)
このひしお丼を食べて、明日も違うひしお丼のお店を行きたいと思った。


その後、うどん屋にも行く。草壁港のすぐ近くにあり「三太郎」とゆうお店。釜玉うどんを頼んだけど、これも凄く美味しかった!
寒かったので体もぽかぽか暖まった(^-^)

 三太郎 / 釜玉うどん
 


お腹も一杯になり、ちょっと日も落ちはじめてきたので急いでまわる。
次の目的地は洞雲山寺。この場所も映画のロケ地。島四国八十八ヶ所の一番礼所でもある。
自転車で道をのぼり洞雲山寺につく。ここでは夏至の前後何日間かに太陽の光で岩に観音様が見えるらしい。
 
 洞雲山寺 その1 / 洞雲山寺 その2
 

洞雲山寺の隣は碁石山寺。二番礼所で碁石山寺にもよってみる。

 碁石山寺 その1 / 碁石山寺 その2
 


この日のロケ地探索は終了。上り坂が多かったからしんどかった(-_-)

宿まで自転車で走る。途中で雨が降ってくる。
今日はまだ雨は大丈夫だろう、と思って雨具は宿においてきたのでいそいで帰る。

大降りになる前に宿に無事到着。明日は雨のちくもりで午前中は降水確率も高いから雨っぽい(-_-)
雨のなか走るのは大変だけど、明日は小豆島をぐるっと一周まわり、まだまわれてない映画のロケ地をまわるつもり。


 < 小豆島巡り 3日目 >に続く