へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

伊予ヶ岳・富山登山 (9月20日)

2014-01-16 08:39:21 | 
[  日時  ]    9月20日 (金)
[  天気  ]    晴
[ 交通手段 ]   車 、 徒歩



千葉の山、伊予ヶ岳と富山に行ってきました!
標高は高くなくて、伊予ヶ岳、富山も標高は300mちょっと。

されど、山!普通に楽しかったし景色もよかったです(^_^)
車で移動して、初めに伊予ヶ岳に登り下山。また車で移動し、次に富山を登り下山しました。


 < 初め 伊予ヶ岳 >

平群天神社に車をとめて、ここから登山開始!
事前調査不足で、登山口がなかなか見つけられなくて、ちょっと車でさまよって到着(^_^;)

 車でここ曲がると登山口 / 平群天神社 / 伊予ヶ岳登山口
  

途中で鎖場もあり、なかなか登りがいあり!!

そして頂上に到着。
なんか看板見ていると、3366mの山っぽいけど、336mです(^_^;)
ただ、これが頂上からの景色!凄い見晴らしいいじゃん!!

 伊予ヶ岳頂上 / 頂上からの景色 その1 / 頂上からの景色 その2
  

この先にさらに進める道があり。
あまり人が進まない道なのか、クモの巣と格闘しながら進む。ダッシュするとクモの巣にあたります(-_-)
ちょっと進むと行き止まり。ここに三角点があります。


そして下山。鎖場もあり、なかなか登りがいある感じでした(^_^)
次は車で富山の登山口まで移動。


 < 次 富山 >

また、登山口に到着するまで車で少し迷い到着(-_-)

富山中学校前の駐車場にとめて、車道を少し歩き福満寺・仁王門に到着。
ここにちょっとした木の杖とかもあり。


一合目、二合目、三合目と標識をちょくちょく見ながら木の階段をのぼっていきます。
途中に石段があり、ちょっと寄り道。石段を登ると観音堂があり。


そして、富山頂上に到着。頂上には展望台があり。
頂上からの景色は、伊予ヶ岳の方がよかったかな。
 富山頂上 / 頂上の展望台 / 展望台からの景色
  

帰りは途中で分岐を違う方に曲がり伏姫籠窟をより駐車場まで歩く。
伏姫籠窟とは「里見八犬伝」で登場人物が住んでいた場所。富山は「里見八犬伝」の舞台の山らしいです。
 

無事に二つの山、登山終了!


帰りに車で寄り道をして梅乃家で竹岡ラーメンを食べるてきました。
千葉にいると「竹岡式ラーメン」と書いてある店はたまに見るけど、
元祖竹岡ラーメンの梅乃家でいつか食べてみたいと思っていました!
麺は乾麺でチャーシューの煮汁。沢山チャーシューが入ってます。
好みが分かれるラーメンだと思うしアクセスを考えるとまた食べに来ることはないかもしれないけど、
一度食べれて大満足(^_^)v



野沢温泉 バイク旅 (9月14日~9月15日)

2014-01-14 08:27:57 | バイク
[  日時  ]    9月14日 (土) ~ 9月15日 (日)
[  天気  ]    <1日目> 曇    <2日目> 雨のち曇
[ 交通手段 ]   バイク



 < 1日目 > 自宅 ~ 野沢温泉   [走行距離] 440キロ 

朝5時に出発!眠い(-_-)
高速で関越・上越道・長野自動車道と進み、麻績ICで高速を降り、そこからは峠攻めです!
 姨捨SA


峠道で見晴らしがいい場所もあったので天気があまりよくなかったから景色は見れなかったのは残念だけど、
バイクで峠道を攻めるのは面白いです(^_^)

戸隠の「山笑」で昼飯。
十割そばが食べれて美味しかったです(^_^)v


昼後は野尻湖へ。
野尻湖は「ナウマンゾウの発掘調査」等行われている場所で、化石も発掘されているらしいです。


そして、今日の最終目的地「野沢温泉」に到着!
温泉街の高台にある野沢グランドホテルに泊まりました。
 部屋からの景色 / 夕飯
 

野沢温泉街も歩いて探索してきました(^_^)
野沢温泉には外湯と言われる共同浴場が13か所あります。良質、効能もそれぞれ違うとのことです。
ホテルの広い風呂もいいけど、共同浴場の雰囲気はもっと好きかも(^_^)
大湯と真湯の2か所の温泉にはいってきました。
真湯のインパクトが強烈でした!!入ると痛さを感じた真湯。
これは絶対にはいるの無理、と思っていると地元の人がつかるコツを教えてくれて入ることができました。
入ってしまうとなんか痛いのが逆に刺激になるような(笑)効能がとてもありそうな風呂でした!
 大湯 / 真湯
 

今までに行った温泉街では少しさびれてしまっているな、時代の流れなのかなと感じる場所もあったけど
野沢温泉は比較的遅くまで温泉街を楽しむことができ、自分はとても活気ある温泉街だと思いました(^_^)


 < 2日目 > 野沢温泉 ~ 自宅   [走行距離] 380キロ 

今日の予報は雨です。
朝起きるとまだ降っていなかったけど、長野から関東に近づくにつれてどんどん雨が強くなる予報。
2日目も峠せめをして帰る予定でしたが、計画を変更しひたすら走って帰宅することに(-_-)
完全防雨スタイルで出発!
途中で雨に降られて大変でした!雨の中バイクで走るのはしんどい!!しかも滑りそうで危険!!!
でも、無事帰宅できました(^_^)

2日目は雨に降られたけど、色々な場所に行った2日間。楽しかったです(^_^)

焼山登山 (9月12日)

2014-01-12 23:27:30 | 
[  日時  ]    9月12日 (木)
[  天気  ]    雨曇
[ 交通手段 ]   車 、 徒歩



上高地の焼山に行ってきました。焼山は百名山の一つです。
上高地からのアクセスもわるくないので、ハイカーさんも多く来る山だと思います。
ただ、焼山は少し離れた場所にポツンとある山で縦走していく感じではあまりないかなと思っていて、
なかなか行く機会がありませんでした。
今回、車で行く機会があり行ってきました(^_^)


早朝に車で出発!
百名山の一山制覇してくるぞー(^_^)v

出発は「新中の湯コース」。ここの登山口が一番焼岳まで距離が短いらしいです。
初めは緩やかな木に覆われた道を歩き、頂上に近づくと急坂になります。

頂上付近では岩場から噴き出したガスとかも見えます。


そして、焼岳頂上に到着!
ガスっていて景色は見れないけど、頂上の看板見れたんでよしです(^_^;)



そして上高地の河童橋方面へ下山。帰りは少しだけガスもはれてくれました(^_^)


途中でこんな迫力あるはしごをとおり


ウィンストンの碑、河童橋付近に到着。人もいっきに増えます。
 
 

タクシーで車の置いてある新中の湯コースの登山口まで行き
帰りに坂巻温泉に立ち寄って帰りました。

景色は見れなかったけど、またいつか天気いい時に焼岳に登りに行きたいと思います(^_^)v

市原高滝湖マラソン (1月11日)

2014-01-11 21:41:03 | マラソン
千葉の市原高滝湖マラソンに参加しました。
ハーフもあったけど、今回は10キロで参加です。

日時 : 1月11日(土)

天気 : 晴れ 風なし

距離 : 10キロ



タイムは37分をきることができました!
風もなく絶好のラン日和(^_^)v

正式な10キロの大会はマラソンデビューした館山わかしおマラソン以来です。
そんなこともあり、今回の大会どこまで走れるかは楽しみでした(^_^)


走ってみて思ったことは、10キロではハーフとかでは感じないしんどさを感じました(-_-)

ハーフは息切れよりも足が重くなったり痛くなったりすることが多い気がすると感じていました。
10キロははやい段階で息切れしはじめて、それでも走り続けることがしんどかったです。
大会でハーフと10キロがあるとハーフに参加することが多かったけど、
色々な距離の大会にでてみるのもなにか気が付くことがあるのかも、と思いました。
めちゃくちゃしんどかったけど楽しかったです(^_^)v

中央アルプス縦走 途中で断念 (桂小場 ~ 奥念丈岳 ~ 空木岳 ~ 空木岳登山口) 

2014-01-10 20:27:30 | 
8月26日(月)~8月30日(金)

中央アルプスに行ってきました。

当初の計画では、

  < 8月26日(月) >
  伊那市駅 → (タクシー) → 桂小場 → 大樽避難小屋

  < 8月27日(火) >
  大樽避難小屋 → 茶臼山 → 駒ヶ岳 → 宝剣岳 → 檜尾岳 → 檜尾岳避難小屋

  < 8月28日(水) >
  檜尾岳避難小屋 → 空木岳 → 越百山 → 越百小屋

  < 8月29日(木) >
  越百小屋 → 越百山 → 南越百山 → 奥念丈岳 → 安平路山 → 安平路避難小屋 

  < 8月30日(金) >
  安平路避難小屋 → 摺古木山 → 摺古木自然園休憩所 → 大平 → (タクシー) → 南木曽駅 or 飯田駅

でした。

ただ、28日辺りから計画がくるいました(-_-)


今回、中央アルプスの山行はめちゃくちゃ勉強になりました。
「山はなめちゃいけない」といろんな人が言うことだと思います。
今回縦走の準備はもちろんしていたけど「山でどうにかなるだろうと思っていたこと」が見事にどうにもなりませんでした(-_-)

最終的に8月29日の行程にある「奥念丈岳」までは進むことができたけど、その先は道が分からず進めませんでした。
奥念丈岳から先に進むことは断念し、来た道を空木岳まで戻り、空木岳登山口に下山。
バスで駒ヶ岳駅にでて帰りました。

途中でデジカメも自分の不注意で落としてしまいました。今回の山行の写真ゼロ枚です(-_-)
26日の夜、29日の夜~30日以外は天気も比較的よかったので、写真が残っていないのも残念ですm(__)m




今回自分が断念した理由は知識・技術・経験不足だと思います。
反省の意味も含めて失敗したこと書きますm(__)m

中央アルプスは百名山の駒ヶ岳、空木岳と比較的アクセスがよく行きやすい場所だと思います。
自分は今回の山行は「駒ヶ岳と空木岳も含めて中央アルプスを上から下まで縦走しよう」と思って計画をたてました。

山に行く人はよくみると思う地図「山と高原地図 中央アルプス」にも中央アルプス縦走のモデルコースがのっています。
ただ、越百山~安平路山までは地図で破線の表記の山道になります。
「山と高原地図シリーズ」で通常の山道は実線表記ですが、破線の表記は山道でも難路を意味しています。
以前も、北アルプスで水晶岳~高天原温泉に抜けた道も破線表記の道で、川の水が多かったこともあり簡単に進めた道ではありませんでした。

今回、上から下まで縦走するためには「越百山~安平路山」まで破線表記の道を歩かないといけません。
正直進むのは不安だったんで、ネットでこの道を進んだ人のブログをよんでその記事を印刷してもっていったり、曲がり角のポイントとかを注意しながら進みました。


南越智岳まではまだ進めました。この先はもうアウトです(-_-)
背丈くらいの藪をかき分けて進んでいきます。
道も分からないけど、それでもなんとか奥念丈岳には到着。

この先も背丈をこえる藪。
進む方法を示す赤いリボンが木についているけど、数は少ないし発見しずらいです。
赤いリボンを見つけてもこっちの道でいいのか不安のまま進む感じです。
まれに木についている「安平路山」を示す矢印の看板もあります。
この看板を見つけるとここまでは道が間違っていないんだと思えるけど、
矢印の看板は赤いリボン以上に全然数がないです。ほとんど見つけれなかったです(-_-)

藪も進んでいると、なんとなく進むコツがわかったりもしました。
藪で道がなさそうな場所でも、よく見ると藪が倒れていたり、足元の部分だけ薮がなかったり、
ただ、足元の部分に藪がなくてこの道でいいんだと思ってすり足で進んでいると、
いきなり足元に藪がでてきて、道がなくなってしまう場所が何カ所もありました。
そうゆう場所にぶちあたると、来た道を戻ってはまた進みの繰り返し。

とりあえず方向的にはこっちの方だ、と思って強引に藪をかき分け進んでいると、
本当にこの道に進んでいいのか、とめちゃくちゃ不安になります。
強引に進んだ道だと、引き返しても今まで歩いていた道になかなか戻れなかったりもします。

そんなことを繰り返していると時間がどんどん過ぎていき、計画だともう山小屋についているはずの時間だけど全然進めず(-_-)
暗くなってこの藪の中にいるのはやばいと思い、先に進むのをあきらめて空木岳まで戻り下山しました。


今回、山旅で色んなことあったけど、それだけ分かったことも多くありました。
ただ、当分中央アルプスは行く気がしないです(-_-)行っても駒ヶ岳と空木岳です(-_-)