3月21日 お墓参り

春分の日もまだ早いが、娘の旦那も３連休で函館に帰ってきているので、今日は毛利家の墓参りに行く。

墓は立待岬の風光明媚な所にある。

我々夫婦、娘夫婦、孫が３人と7人での参拝だ。

墓の建立したのは広島の毛利こみなさんと私の父になる。

広島は毛利藩に縁が深いのだが、詳しい話は聞いていないので、良く分からない。

祖父母の墓もある。

祖母は「釋尼遊林」で自遊旅の遊の文字があるのは偶然だ。

祖父は「釋空山」だ。四国８８ヶ所も回って空海との縁もある。

山は高校時代から好きだった。

そんな事を考えながら墓参りを終えた。

帰りに皆で食事と言うことになり、谷地頭の蕎麦屋「満る大」に入る。

30席位ある店内は満席だった。

コロナウイルスとは無縁の世界だった。

なかよしセットを注文。

天丼の甘いタレが美味しい。

自遊旅に戻って薪小屋の壊れた棚を作り直す。

これで数年は持つだろう。

次に台所外の出窓の屋根が錆びて酷い状況なので、うえからosbボードを張った。

大きな板を５枚くらい切った。

相当このエリアがスッキリしてきた。

最後に奥の薪材を切って、棚に収納すれば、可なりのエリアが空く。

ドラム缶露天風呂でも作ろうか。

3月20日 朝飛び起きる

夕べから強風注意報が出ていた。

2日間外の外回りの清掃で疲れたから、今日は休日日と思っていた。

激しい音に3時頃目が覚めた。

ふと頭が甦った。

あれ昨日干しておいた魚を入れていない。

ベッドから飛び起きてそのまま外に出る。

風は強いが雨はまだ降っていなかった。

急いで魚を回収した。

その後ベッドに入って10分別位したら雨が降ってきた。

助かった。

今日は外の仕事も出来ないので、室内で浴衣の襟作りをする。

夏に着る予定の浴衣の制作練習だ。

まあ良い感じで出来た。

後は前身頃と衽に合わせて縫い込んでいく。

午後からも特に仕事の予定はないので、料理を作る。

ケンミンショーで長崎のハトシと言うのを放映していた。

海老を大きめに切ったのとミンチ状にしたのを混ぜて、片栗粉、酒、塩コショウをくわえて、サンドイッチパンに挟む。

海老が無かったので

買いに行ったが12匹で500円する。

う～高いな。代用としてベビーホタテにした。

油で揚げて完成した。

外はカリカリに揚げたのでつまみに良い。

余裕があったら海老にしてみよう。

圧力釜を貰った。
使い方は分からない。

まあ肉じゃがでも作ってみよう。

材料とか調味料を入れて、火をつける。

やがて蒸気が出てくる。

どのタイミングで火を落とすのかが分からない。

蒸気が少なくなった頃を見張らかって火を止めた。

そのまま放置する。

少し冷めた頃、蓋を開けてみた。

ジャガイモもすっかり煮られていた。

もっと早く火を消しても良かったかな。

いもが柔らかくなっていた。

調理時間の設定データが必要だ。