も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

8月25日 花火大会に出発

2019-08-26 04:30:41 | 日記
大曲花火競技会に向けて出発する。
朝4時半のフェリーなので家を出るのは3時になる。
早い時間の出発なので自遊旅に泊まった。
まだ暗闇の中をライトを点けて出発。
流石にウインドブレーカーは必要な気温になった。


船内では寝て過ごす。
青森に着いたら快晴だった。
フェリーターミナルに水を汲みに言ったら、おばちゃんに「どこから来たの」と聞かれ函館から来て大曲の花火大会に行くんだと言ったら驚いていた。
まだ60歳代でしょうと言うので70歳代だと言ったら、又驚いていた。
いつもの道をたんたんと進み、
大釈迦峠も難なくクリアーして下りに入るとチャリダーと会う。これから北に向かうんだ。
大釈迦峠からの下りは長いので楽しい。
さらにその先の国道7号線は若干下り気味なので快調にペダルが回る。
大鰐駅前に足湯があった。
しばし足を入れて休憩。





市街地で100円二袋のトマトを売っていた。
喉を潤すのに丁度良い。


やがて矢立峠に入る。
調に飛ばしていたら頂上手前300m位でいきなりの大雨。
ずぶ濡れになってトイレに駆け込む。




中には二人いた。
一人はバイク、一人は車だ。
暫く雨談義。
その内バイクは出ていく事になった。
道路状況のモニターテレビを見ていたら、下の方は雨が降っていないようだ。
小止みになった頃を見計らって出発する。
暫く下ったら雨は止んだ。
さらに走ったら快晴の天気になった。
どうやら峠だけが降っていたようだ。
峠の下りは長いので一気に距離が進む。
宿泊予定の大館も近くなったのでBICで買い物。
ここは安くて良い。
出て来たら日本縦断の看板を付けたビアンキがそばにある。
直ぐに本人が来て話す。
大学生で野宿はしないでネットカフェに泊まって旅しているそうだ。
いくらかかるのと聞いたら、2000円くらいだと言う。
結構お金かかるねと言ったらドリンクも飲み放題だし、荷物が少ない分、早く走れるので良いらしい。

別れて大館の桂城公園に行く。
城跡で景色も良い。
今までは田代オートキャンプ場に泊まっていたが、どうやら有料になったようだ。
ここの公園は地元の人が声を掛けてくれるのでホッとな気持ちになる。
テントを張ろうとしたら、3歳くらいの子供を連れた若いお母さんが来た。
自転車の旗を見て、私は函館出身なんですよと懐かしそうに言う。
子供は私を気に入ったのか、おじいちゃんと何度も読んで話しかけてくる。
これから花火を見に行くんだよと言ったら、僕も行きたいと言う。
お母さんが駄目ですよと言うと、お母さんも一緒に行こうと言う。
これから買い物に行くんだよと言っても、僕は嫌だ花火に行くときかない。
暫くそんなやり取りがあって、その内お母さんが子供を抱き抱え連れて行った。
お母さんも花火に誘えば良かったかな?
テントを張って8時頃には寝てしまった。
丁度良い気温で寝袋なしで大丈夫だった。

8月24日 HONDAスパイク廃車

2019-08-24 18:58:07 | 日記
東北の震災で中古車の需要が増えた時期に、たまたま乗っていた車が車検を通らなくなり、中古車を探していた。
函館では中々車が見つからずにいた。
そんな時、青森ねぶたに行った。
サマーキャンプ場に近い国道7号線沿いには多数の中古車の店がある。
そこで見つけたのがHONDAスパイクだった。
この車は当時の若者の車中泊に人気があった。
乗ってみて分かったのは、室内高さが半端ではない。
ワンボックスのNOAHよりも高いのだ。
お陰で荷物の運搬には大活躍した。
この度秋田の妹からカローラを頂いたので、変える事にした。
本当に役に立つ車だった。


青函フェリーに電話して、明日の朝、4時半のフェリーが取れた。
ターミナルには3時半まで行かなくてはならない。
自遊旅を出るのは3時になる。

自転車のパッキングも全て終えた。

8月23日 自転車整備と自動車保険契約

2019-08-23 17:07:56 | 日記
今日は雨の予報で、自遊旅に着いた頃は大雨が降っていた。
先ずは自動車保険の継続契約の連絡をする。
日立保険サービスに電話しても中々通じない。
何度もかけたが通じなく一度時間をおくことにする。

大曲の花火大会に月曜日に出発しようと思っていたが、青森、秋田の天気が、水、木曜日は高率で雨だった。

雨の中は走りたくない。
レインウエアも使い古して、今では完全防水にはなっていない。それと暑い日の雨は内部が蒸れて、雨と変わらないくらい濡れる。
そこでポンチョにする。
風は入って蒸れないし良いのだが、前面が目くれ上がる。
そこでステムの所に洗濯ハサミを付ける。
これでポンチョの前を押さえれば快適なのだ。




出発も月曜日から日曜日に変更して、3日間で何とか六郷に到着しよう。

MTBのフロントデイレーラーも調整した。
トップギヤからミドルにシフトするとインナーロー迄落ちた。
ワイヤーを調整し、フロントデイレーラーの位置をきっちり合わせた。
これでバッチリだ。
パッキングもほぼ終えたが 
サイドバッグはまだ十分余裕がある。

午後に日立保険サービスに電話したら、車種の変更は損保ジャパンに連絡してくれとの事で電話するがこちらも繋がらない。
諦めて切ったら10分くらいして電話が来た。
20分くらいかかって保険契約終了した。
面倒だな。
50年前の取説はあるが、故障の修理までは載っていない。


ジャガーミシンはまだ動かない。
給油をしても変わらない。
殆んど回転して、最後のほんの少しが回らない。
機構的には難しく無いのだが、どの部位が問題なのか分からない。

50年も前の物なのでウェーブサイトを見ても、修理したと言う結果しか載っていない。
最後はばらすしかないな。

8月22日 居間の片付け

2019-08-22 16:39:30 | 日記
今日は最高気温も22度で朝は20度を切った。
これはチャンスだ。
早速薪ストーブで廃材を燃やす。
かなりの量を燃やしたがそれほど暑くもならず随分捗った。




まだまだ有るので寒いときはどんどん燃やそう。

昨日空気を入れたモンベルのマットは空気も抜けていなくて良かった。
今回の花火大会はこのマットを持って行こう。


花火大会に行く準備をする。
先ずはフロントバッグの取り付けをするので、フロントキャリアを付ける。




そしてバッグを装着した。


春の四国旅では荷物を、自転車と共に送ったので、持ち物を最小限にした。
フロントバッグの無い分はウエストバッグにして物を収納した。

テントや衣類などを積み込んだが、今回は自炊をしないので荷物は随分少ない。
こんな少ない荷物で良く旅ができるな。
でも何も不自由はしない。


午後から市役所に行く。
車を廃車にするので印鑑証明が必要だ。
市役所の入口に向かったら、斜め後ろから大きな声で「こんちは❗」と言う。
ビックリして振り向いたら警察官だった。
耳の悪いも~さんが驚く位なんだから、もう少し普通に言ってよ。😡⚡

戻って貰ってきた ミシンに給油をする。
動作部を動かしながら給油するが、回転が95%位で止まる。
あれ~持ってくる前は快調に動いていたのに。
錆も有るので、その辺りが邪魔しているのか。
又後でじっくり見よう。


このミシンは1970年代の物で、ジグザグが付いた初めての物で、当時3万円もした。
私の月給が1万円台の時期で、給料でミシンも買えなかった事になる。
随分高価だった事が分かる。
昔は娘が結婚するときは苦労して購入し持たせた。
そんな時代のミシンなので動くようにはしたい。
機構的にはシンプルに出来てる。

8月21日 一部屋完成

2019-08-21 16:10:27 | 日記
今日は明和園の健康サロンの日。
当然妻も行くと思って、9時まで部屋にいた。
9時の出発で十分間に合う。
自室を出たら誰もいない。
一言くらい出るときに言えないんだろうか。
何処に行ったかも分からず自遊旅に行く。
健康サロンは止めた。

昨日積んできた荷物を分別して、段ボールと金属は近くの段ボール屋さん。
燃えるごみは近くの焼却場と何れも近くて便利だ。

最後にミシンを降ろす。
昨日は男性が手伝ってくれたので運べたが、今日は一人だ。
それでも板を活用して何とか搬入出来た。それにしても1970年代のミシンは重いな。










このミシンはジグザグ機能が出始めの機種で当時3万円もした。
清掃をして今日は終了した。
後は給油して終了する。

女子部屋は今日で完成とした。
残るは絨毯だけで加工は全て終了した。



























大曲花火大会に行く準備もしなくてはならない。
25日辺りに出発したい。
今年は秋田のタカ、育代夫妻と一緒に芝生の自由席で見る事にした。
入場券は当日の朝9時に会場で1000円で発売する。
夜の花火開始まで10時間くらいある。
その始まるまでのプロセスが楽しいのだ。
待って待ってようやく花火がスタートする。
花火が終わった後はそのまま芝生にテントを張る。
大混雑の中を帰らないで済む。
朝起きれば全く静かな環境にいる。


エアーマットを出して空気を入れる。
実は青森ねぶたの途中でマットが膨れてしまった。
もう使えないので捨ててきた。
そのマットは120サイズなのでサイドバッグに収まった。
今度のマットは180サイズで長いので畳んでもサイドバッグには入らない。
でも仕方がない。
このマットは地平線会議の孝ちゃんから頂いた。
結婚するのでもう必要で無くなったとの事だった。
相変わらず貰い物が多い。
助けられて活動している。


明日まで空気が抜けていないように。

自遊旅の帰りに子供用自転車を車に載せて帰る。
下の孫が自転車のライトを壊して乗れないと言うことで、自遊旅に置いてあった貰い物の自転車を持ってきた。
少し大きいかなと思ったが、サドルを目一杯下げたら乗れた。