大曲花火競技会に向けて出発する。
朝4時半のフェリーなので家を出るのは3時になる。
早い時間の出発なので自遊旅に泊まった。
まだ暗闇の中をライトを点けて出発。
流石にウインドブレーカーは必要な気温になった。
船内では寝て過ごす。
青森に着いたら快晴だった。
フェリーターミナルに水を汲みに言ったら、おばちゃんに「どこから来たの」と聞かれ函館から来て大曲の花火大会に行くんだと言ったら驚いていた。
まだ60歳代でしょうと言うので70歳代だと言ったら、又驚いていた。
いつもの道をたんたんと進み、
大釈迦峠も難なくクリアーして下りに入るとチャリダーと会う。これから北に向かうんだ。
大釈迦峠からの下りは長いので楽しい。
さらにその先の国道7号線は若干下り気味なので快調にペダルが回る。
大鰐駅前に足湯があった。
しばし足を入れて休憩。
市街地で100円二袋のトマトを売っていた。
喉を潤すのに丁度良い。
やがて矢立峠に入る。
調に飛ばしていたら頂上手前300m位でいきなりの大雨。
ずぶ濡れになってトイレに駆け込む。
中には二人いた。
一人はバイク、一人は車だ。
暫く雨談義。
その内バイクは出ていく事になった。
道路状況のモニターテレビを見ていたら、下の方は雨が降っていないようだ。
小止みになった頃を見計らって出発する。
暫く下ったら雨は止んだ。
さらに走ったら快晴の天気になった。
どうやら峠だけが降っていたようだ。
峠の下りは長いので一気に距離が進む。
宿泊予定の大館も近くなったのでBICで買い物。
ここは安くて良い。
出て来たら日本縦断の看板を付けたビアンキがそばにある。
直ぐに本人が来て話す。
大学生で野宿はしないでネットカフェに泊まって旅しているそうだ。
いくらかかるのと聞いたら、2000円くらいだと言う。
結構お金かかるねと言ったらドリンクも飲み放題だし、荷物が少ない分、早く走れるので良いらしい。
別れて大館の桂城公園に行く。
城跡で景色も良い。
今までは田代オートキャンプ場に泊まっていたが、どうやら有料になったようだ。
ここの公園は地元の人が声を掛けてくれるのでホッとな気持ちになる。
テントを張ろうとしたら、3歳くらいの子供を連れた若いお母さんが来た。
自転車の旗を見て、私は函館出身なんですよと懐かしそうに言う。
子供は私を気に入ったのか、おじいちゃんと何度も読んで話しかけてくる。
これから花火を見に行くんだよと言ったら、僕も行きたいと言う。
お母さんが駄目ですよと言うと、お母さんも一緒に行こうと言う。
これから買い物に行くんだよと言っても、僕は嫌だ花火に行くときかない。
暫くそんなやり取りがあって、その内お母さんが子供を抱き抱え連れて行った。
お母さんも花火に誘えば良かったかな?
テントを張って8時頃には寝てしまった。
丁度良い気温で寝袋なしで大丈夫だった。
朝4時半のフェリーなので家を出るのは3時になる。
早い時間の出発なので自遊旅に泊まった。
まだ暗闇の中をライトを点けて出発。
流石にウインドブレーカーは必要な気温になった。
船内では寝て過ごす。
青森に着いたら快晴だった。
フェリーターミナルに水を汲みに言ったら、おばちゃんに「どこから来たの」と聞かれ函館から来て大曲の花火大会に行くんだと言ったら驚いていた。
まだ60歳代でしょうと言うので70歳代だと言ったら、又驚いていた。
いつもの道をたんたんと進み、
大釈迦峠も難なくクリアーして下りに入るとチャリダーと会う。これから北に向かうんだ。
大釈迦峠からの下りは長いので楽しい。
さらにその先の国道7号線は若干下り気味なので快調にペダルが回る。
大鰐駅前に足湯があった。
しばし足を入れて休憩。
市街地で100円二袋のトマトを売っていた。
喉を潤すのに丁度良い。
やがて矢立峠に入る。
調に飛ばしていたら頂上手前300m位でいきなりの大雨。
ずぶ濡れになってトイレに駆け込む。
中には二人いた。
一人はバイク、一人は車だ。
暫く雨談義。
その内バイクは出ていく事になった。
道路状況のモニターテレビを見ていたら、下の方は雨が降っていないようだ。
小止みになった頃を見計らって出発する。
暫く下ったら雨は止んだ。
さらに走ったら快晴の天気になった。
どうやら峠だけが降っていたようだ。
峠の下りは長いので一気に距離が進む。
宿泊予定の大館も近くなったのでBICで買い物。
ここは安くて良い。
出て来たら日本縦断の看板を付けたビアンキがそばにある。
直ぐに本人が来て話す。
大学生で野宿はしないでネットカフェに泊まって旅しているそうだ。
いくらかかるのと聞いたら、2000円くらいだと言う。
結構お金かかるねと言ったらドリンクも飲み放題だし、荷物が少ない分、早く走れるので良いらしい。
別れて大館の桂城公園に行く。
城跡で景色も良い。
今までは田代オートキャンプ場に泊まっていたが、どうやら有料になったようだ。
ここの公園は地元の人が声を掛けてくれるのでホッとな気持ちになる。
テントを張ろうとしたら、3歳くらいの子供を連れた若いお母さんが来た。
自転車の旗を見て、私は函館出身なんですよと懐かしそうに言う。
子供は私を気に入ったのか、おじいちゃんと何度も読んで話しかけてくる。
これから花火を見に行くんだよと言ったら、僕も行きたいと言う。
お母さんが駄目ですよと言うと、お母さんも一緒に行こうと言う。
これから買い物に行くんだよと言っても、僕は嫌だ花火に行くときかない。
暫くそんなやり取りがあって、その内お母さんが子供を抱き抱え連れて行った。
お母さんも花火に誘えば良かったかな?
テントを張って8時頃には寝てしまった。
丁度良い気温で寝袋なしで大丈夫だった。